セックスでのくすぐったい感覚を快感に変えるには?
好きな人と身体で結ばれる時間は何にも代えがたい幸せに包まれる時です。それなのにセックスをくすぐったいと感じるのは勿体ないですよね。では、どのようにしたらセックスのくすぐったさを変えられるのでしょうか。
オナニー中にくすぐったい場所を触る
オナニーをする習慣があるなら、その最中に自分のくすぐったい場所を触ってみましょう。なるべくパートナーに触られている感覚をイメージし、くすぐったい箇所を触られることに慣れていくのです。
とてもアナログな方法に思えますが意識を変えることで改善される可能性は充分にあります。手軽な方法なのでまずはチャレンジしてみましょう。
セックスする前に緊張をほぐす
セックスの最中にくすぐったいと思うのは緊張が原因かもしれません。緊張は身体をこわばらせてしまい、いわば体中が臨戦態勢の状態です。そうした時にくすぐったい箇所を触られると過剰にに反応することもあります。
それを解消するにはリラックスするのが一番です。パートナーと一緒に入浴したりまずはベッドでロングトークをしてみたりするのがいいでしょう。
くすぐったさ=愛撫だと思う
セックスはテクニックだけではどうにもならないものです。お互いの相性が悪ければ快感は減少し、ムードがなければシラけてしまうこともあるでしょう。
これらと同じようにセックスの最中の「意識改革」はとても大事と言えます。どれだけムードたっぷりで凄腕のテクニックを味わっていたとしても、自分自身の気持ちが冷めていたら快感は半減してしまうのです。
まずは気持ち良いことをされているという意識を持つ、はじらいを捨てるというのが大切。そうするとくすぐったさが消えセックスの空気に身を委ねることができ、そのうち頭で考えなくても充分に快感を得ることが可能になるはずです。
くすぐったい箇所の中でも気持ちところを探る
くすぐったい箇所をさわられていたとしても、その中にかすかな快感が隠れていませんか?ほんの少しでも「くすぐったいだけではないな」と思えているのであれば、その部分をピンポイントで愛撫してもらうようにしましょう。
セックスの最中に「それだとくすぐったいからこうしてほしい」「もうちょっとこっちを触って欲しい」と可愛く伝えれば彼氏も嫌な顔はしないはずです。パートナーと一緒に快感を発掘しましょう。