ペアーズのビデオデートのやり方を2ステップで紹介！通話できない原因別に解説

ペアーズのビデオデートのやり方は、準備をする→メッセージ内にある受話器ボタンをタップするの2ステップです。また、通話ができない主な理由は、通信環境の悪さとメッセージが足りていないこと。この記事ではやり方と原因を簡単に紹介します。

ペアーズでビデオデートをする方法を２ステップで紹介します。難しい作業ではないので、肩の力を抜いてくださいね。

ペアーズのビデオデートをはじめるには次の４つの準備が必要です。

ペアーズでは相手と３往復以上やりとりをしなければ、電話をすることができません。

したがって、ログインや本人確認を済ませていないとメッセージのやりとりができないので、電話ができません。また、男性の場合は有料会員になっていないとメッセージができないため電話できないのです。

準備が終わったらあとは電話をするだけ。 メッセージ内にある受話器ボタンをタップするだけで電話ができます。

上記の方法でもペアーズのビデオデートができない場合の対処法を紹介します。

通信環境に問題ないかを確認しましょう。

ペアーズの電話は、データ通信を利用して通話する仕組みを取っています。したがって、通信環境が悪ければ電話ができないのです。

Wi-Fiや電波の通信が悪かったり、通信制限がおきていたら電話できません。通信環境が悪いかどうかを確かめるには、YouTubeで動画が見られるかをみること。

YouTubeで動画が見られなければ、通信環境に問題があってペアーズで電話ができないのです。

３往復以上メッセージを送っていない相手には、ペアーズで電話することができません。これはペアーズのシステムによるものです。

３往復以上メッセージしてから相手と仲良くなってから電話するのがいいでしょう。

ペアーズでは相手に問題があってビデオデートができないことがあります。

以下の理由から電話ができないことも。

など、様々な理由からビデオデートできないことも。

自分に原因がなくても相手の環境によってできないこともあるので、その場合は後日にずらすなどの対応をとりましょう。

次からペアーズのビデオデートに関するよくある質問をまとめました。

ペアーズのビデオデートはサクラ（業者）を見分けるのにとっておきの機能です。

相手がサクラ（業者）の場合、プロフィール写真の顔と相手の顔が違っていたりすることも。

また、相手のプロフィールについて質問をしてもうまく答えられないこともあります。さらに、ビジネスの話や宗教の話などをしてくる場合は、勧誘の可能性が考えられます。

ビデオデートで不自然な対応であれば、警戒して会わないのがいいでしょう。

ペアーズで仲良くない人からビデオデートがかかってきたら、２パターンの方法でデートを回避することができます。

もし相手のことが素敵だけど仲良くなっていないうちからの電話に気が乗らない場合は、「もう少し仲良くなってから電話したい」と伝えるようにしましょう。

相手を傷つけることがなく、納得させられる理由なので円滑に断れるでしょう。

もし、相手とあまり気が合わないと感じたら、パターンBを試してみて！

パターンBでは、「今度ね！」とひとことだけ返して、フェードアウトします。そっけなく返すことによって、こちらの温度感を伝えることができ電話を回避することができるでしょう。

あなたも電話したいと思う場合は、素直に「ありがとう！私も電話したかった！」と答えるようにしてみて！

電話したいけれど時間が合わないときには「誘ってくれて嬉しい！ありがとう。今日はもう寝たいから明日の夜21時とか都合どう？」などと後日の電話を提案するのがおすすめ。

お互い事前に話題を考えておけるので、後日のほうが会話が弾むかもしれません。

ペアーズはビデオデートという名前ですが、顔なしで通話可能です。

Zoomと同じ要領で電話するときに、カメラオフマークを押せば顔出しなしで電話ができます。シャイな人はぜひ試してみてくださいね。

女性は完全無料で利用できます。有料会員の男性の場合、別途ビデオデートに料金はかかりません。

ただ、男性の場合、ペアーズを使うにはそもそも有料課金が必要です。有料会員の料金は3,700円（※クレジット決済の場合）。

クレジット決済は、GooglePlay決済やAppleID決済よりもおよそ1,000円安く利用できるのでおすすめです。

また、ペアーズは1ヶ月で使うよりも長期間で使うほうが安く利用できます。長期戦で恋人を作りたい人は、長期プランを利用するのがいいですよ。

以下の記事ではペアーズをお得に使う方法についてくわしくまとめているのでぜひチェックしてみてくださいね。

ペアーズのビデオデートに誘われたら気がある場合は応えるのがおすすめ。

アプローチを受けやすい人は、選びたい放題ですが実際がそうではないことが多いもの。

興味がない人でも話してみたら楽しくなる可能性があるので、誘われて嫌な気持ちがしなかったらまずは通話してみましょう。

ビデオデートは実際のデートよりも時間やお金を無駄にしません。効率よく自分の性格に合う人を見つけるのに最適な方法なのです。

ペアーズでは3往復以上連絡していない人には電話できない仕様になっています。したがって、 3回以上やりとりした人とのメッセージ画面には「ペアーズで通話が可能になりました」と表示されるようになっているのです。

ただ、「ペアーズで通話が可能になりました」と表示されたからといって電話をするのはおすすめできません。なぜなら、一般的に3往復のやりとりでは相手のことがよくわからないため警戒されてしまう可能性があるからです。

10往復くらいやりとりをしてみて、話が弾むようであれば電話するのがおすすめですよ。

ペアーズで初めてビデオデートする際には、相手に聞いてもいいことと聞いてはいけないことの線引をするようにしましょう。

何を聞いたらいいんだろう？と伺いながら話をすると緊張してしまい会話が弾みません。どんなことなら聞いてもいいか頭に入れておけば、遠慮することはないでしょう。

聞いていいこととして、趣味や休日の過ごし方、好きな食べ物などがあります。話が弾みやすくデリケートな話題ではありません。

相手が自分に対してデリケートなことに触れてきたら、自分も聞いたり話したりするように調節するのがおすすめです。