2010年04月24日公開

話題が尽きて無言になってしまった時の対処法９パターン

デート中に二人の会話が途切れて、なんとなく焦ってしまった経験はありませんか？　沈黙は悪いことではありませんが、ずっと黙りっぱなしでは気まずい雰囲気になってしまいますよね。ということで今回は、「話題が尽きて無言になってしまった時の対処法９パターン」をご紹介します。

ジーッと見つめてみる

上目遣いで「ジーッ」と彼の顔を見つめるパターンです。誰でも、「ジーッ」と見つめられたら恥ずかしくなってしまうもの。男性の「なんでそんなに見るの？」という一言で、沈黙をやぶれるかもしれません。

一緒にいるだけで幸せなことをアピールするために、彼に微笑みかけるパターンです。無理に楽しい話をしようとしなくても、幸せそうにしてくれると分かれば、彼も安心してくれます。ただ、笑い方が不自然にならないように注意しましょう。

会話が途切れて沈黙になっても気にせずに、二人の呼吸を合わせることで、彼と一つになるパターンです。彼の呼吸を聞き出すように集中することで、沈黙に対する嫌な意識が薄れ、リラックスした気持ちになれるかもしれません。

行き詰まった空気をスキンシップで打開するパターンです。例えば、テーブルの上にある彼の手をさり気なく触ってみたりすれば、言葉は交わさなくてもコミュニケーションができますし、手を触った感想を彼に伝えることなどもできます。

話すきっかけを提供するために、ちょっとした要望を彼に伝えるパターンです。例えば、「何か食べたい」と言えば、そこから「じゃあ、何を食べよっか？」のように会話が広がります。もちろん、この方法は食後でお腹一杯の時は使うことができません。

彼の特徴を話題にするパターンです。特に、チャームポイントを褒めてあげれば、彼の気分も良くなりますし、そこから話が広がるかもしれません。ただし、何度も同じネタは使えないというデメリットもあります。

お気に入りのものを彼に見せることで、自分から話題づくりをするパターンです。こうすれば自分の趣味を伝えることができますし、そこから会話も広がるので一石二鳥。ただ、あまりに高価なものを見せてしまうと、彼が引いてしまうこともあるので注意しましょう。

思い切って席をはずすパターンです。なんとなく重い空気に耐えられない時は、「お化粧を直してくるね」と言えば、自然に席をはずすことができます。彼が一人になった時に、何か新しい話題を思いつくかもしれません。