2014年02月16日公開

夫に「産後太り」をからかわれたときのうまい切り返し９パターン

出産後はどうしても太る体質になり、夫に「太ったね」と指摘されることがあるかもしれません。そんなときは、ムキになって言い返すのではなく、うまくかわしたいものです。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「夫に『産後太り』をからかわれたときのうまい切り返し」をご紹介します。

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「幸せ太りだもーん」と言い放つ

「今、とても幸せだということも伝えられて一石二鳥」（20代女性）というように、普段はなかなか口にできない気持ちを表現するパターンです。満面の笑みでかわいく返せば、夫も喜んでくれて、さらに幸せなムードになりそうです。

「太ったことは認めたくない。女の意地です！」（20代女性）というように、夫の指摘が間違っていると言い張って、かわすのもいいでしょう。不機嫌そうに「怒り」をにおわすことで、夫がそれ以上、追求できない雰囲気を作ってしまいましょう。

「『人のことをからかってる場合じゃないよ』とばかりに突っ込む！」（30代女性）など、相手の弱点を突く方法もあります。ただし、夫が本気で気にしていることなら、深く傷つけたり、けんかに発展してしまう可能性もあるので、指摘するポイントには注意しましょう。

「出産は女性だけができる特別な行為だから」（20代女性）というように、「産後太り」を思いっきり自慢されたら、相手も言い返す言葉がなくなりそうです。「ぬいぐるみみたいでかわいいでしょ？」などとおどけて、楽しんでしまうのもいいかもしれません。

「実際に、子どもの相手をするのはかなり体力がいる」（30代女性）というように、子どもの世話をするためにパワーを備えていると主張するのもひとつの手です。子育ての話にすり替えれば、夫をもっと子育てに巻き込むチャンスになりそうです。

「太ったと思うなら、痩せるのに協力しなさいよ！」（30代女性）というように、ここぞとばかりに夫にサポートを要請するのもよさそうです。頼られるのが好きな夫には、「どうしたら痩せられるかな？」と相談をもちかければ、喜んで手助けしてくれるかもしれません。

もし夫が「産後太り」について無知なら、「産後は少なからず太るのが当たり前」（20代女性）などと説明してあげるのもいいでしょう。「え、そんなことも知らなかったの？」という含みをもたせて驚いたように返せば、一気に優位に立てそうです。

「『妻がモテる』なんて考えたら、夫としては気が気じゃないだろうし」（20代女性）というように、冗談半分に夫の心配をあおる返し方もあります。「結婚前はモテたしねー」などと遠い目で話したら、もう「痩せてほしい」なんて言えなくなるかもしれません。