興味深いデートに誘われても、心を鬼にして断る
「そのライブは行きたい！とすごく心を惹かれたけど、なんとか踏みとどまった」（20代女性）というように、男性からの誘惑を鉄の意志ではねつけて、事なきを得る方法です。あのとき断っておけば…と後悔しなくて済むよう、膨れ上がる好奇心を抑え込みましょう。
約束するたびにドタキャンして、心証を悪くする
「何度もすっぽかしてたら、そのうち誘われなくなりました」（10代女性）というように、あえて非常識な行動に出て、無理矢理嫌われる方法です。ただし、肉食男子の狩猟本能を余計に燃え上がらせる危険もあるので、逆効果だと感じたら別の策を講じたほうよさそうです。
会話を噛み合わせないようにして「相性が悪い」と思わせる
「向こうが好きと言ったものをことごとく否定したら、『俺たちは合わない』と言われた（笑）」（20代女性）というように、「この子といても退屈だ」と思わせて、引き下がらせる方法です。実は合う部分があっても、相手を突っぱねたいなら無関心を装いましょう。
ことあるごとに「自分の好みは草食男子」だとアピールする
「眼中にないことを遠回しに、でもしつこく伝え続けた」（20代女性）というように、相手とは正反対のタイプへの関心を匂わせて、やんわり拒絶する方法です。時間はかかりそうですが、角を立てずに相手を遠ざけたい場合にはピッタリのやり方かもしれません。
肉食男子好きの女友達を紹介して、ふたりの仲を取り持つ
「友達が『興味ある』と言うので、試しにマッチングしたらうまくいった（笑）」（20代女性）というように、別の女性を引き合わせることで、すべてを丸く収める方法です。相手がトーンダウンしたタイミングで実行すると、成功しやすそうです。
送り迎えのためだけに呼びつけるなど、わざとひどい扱いをする
「『いい加減にしろ』と言われて怖かったけど、結果的によかったと思う」（20代女性）というように、相手の好意を利用して、意図的に反感を買う方法です。罪悪感で自分自身もダメージを受けそうですが、本気で拒絶したいならやってみて損はないでしょう。
左手の薬指に指輪をはめて、特別な人の存在を匂わせる
「彼氏がいて、近々結婚するかも…みたいなフリをして撃退した」（20代女性）というように、指輪などの小道具を駆使して「幸せ」を見せつけ、相手の望みを絶つ方法です。愛おしそうになでて見せれば、まさか自分で用意した指輪だとは思われないでしょう。
「こちらにその気はない」とキッパリ宣言する
「『世界に二人だけになっても可能性はゼロなんで！』と睨みつけて諦めさせた」（10代女性）というように、こちらの意志をストレートに示して、トドメを刺す方法です。「生理的にムリ！」などの付け入る隙を与えない表現も、かなり効きそうです。
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