職場の好き避けの実例4選
無言で隣をキープ
職場で行動を共にする場面で、隣にいるのに話そうとしない女性は、好き避けの可能性があります。「緊張するけど他の女性に隣を取られるのは嫌」(25歳/女性)などといった理由で、無言で隣をキープするのが好き避けする女性の特徴といえます。
ほかにも、「好きだから近くにいたいけど、いざ目の前にいると緊張する」(21歳/女性)、「アプローチしたいけど恥ずかしくて無言になってしまう」(26歳/女性)など、やはり好意を抱いているからこそ隣にいたいと思うのはどの女性にも共通していえることです。
そんな女性はさりげなくアプローチするタイミングを狙っていることが考えられるので、たとえ退屈に感じても相手のペースを尊重してあげましょう。
目を合わせない
「好きな人が向かい側に座っていると、デスクから目が離せなくなる」(30歳/女性)、「仕事の話があっても、まじまじと目を見て話すのはハードルが高い」(27歳/女性)など、職場では目を合わせられないという女性が多い傾向にあります。
しかし、職場ではシチュエーションによって、目を見ないで会話をするのは失礼に値することも。緊張して目を見て話せない女性の場合、モジモジしたり、顔が赤くなるなどの無意識のサインを出していることがあります。
「目を見たら挙動不審な態度になってしまう」(22歳/女性)という女性もいるので、男性にとっては見極めは意外と簡単です。そんな恥ずかしがり屋な女性には、向かい合うのではなく隣に並んで話しかけるなどの配慮をすると、緊張をほぐすことができるので試してみてはいかがでしょうか。
会話が続かない・盛り上がらない
好き避けする女性は、不器用な性格の場合がほとんど。そのため、毎日職場で顔を合わせているのになかなか会話を盛り上げることができません。
「好きな人の前では自然な振る舞いができなくなる」(20歳/女性)など、本当は話したいのにうまくいかないことに悩んでいる女性も多くみられます。
「ドン引きされたらどうしようと思うと、何気ない日常会話すらできなくなる」(28歳/女性)、「緊張して素直なリアクションができず、ノリが悪いと思われたことがある」(23歳/女性)といったことになると、たとえ職場が一緒でも仲良くなることはできません。
そんな女性には、打ち解けやすい環境を作ってあげることが大事。男性のほうから気さくに話しかけることで、徐々に慣れていくよう促してあげましょう。
LINEの返信は冷たいが、既読スルーはしない
「職場と違って、プライベートでのLINEは照れ臭くて冷たくしてしまう」(21歳/女性)
、「好きだからこそ照れ隠しで冷たくしてしまって、いつも後悔する」(25歳/女性)といった素直に慣れない女性は、LINEで優しくできないという意見が目立ちます。
しかし、好きな人とのLINEは嬉しいのが女性の本音。「好きな人からのLINEはどんな内容でもとりあえず返信する」(26歳/女性)という女性が多く、それが精一杯の愛想でもあります。
そんな天邪鬼な好き避けをする女性は、素直になれないせいで損をすることも。しかし、男性はそんな不器用な一面に気がつくと、守ってあげたくなるという人も多いのではないでしょうか。
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