結婚して後悔…この先の人生、どうする?
では、結婚して後悔している人は、この先の人生どうすべきでしょうか?「我慢の限界がきたとき」の解決策をいくつか提案していきます。
相手の改善を求める
「コミュニケーションが足りない」「お金にだらしない」「家事に不満がある」などは我慢せずに相手へ改善を求めるべき。「ここをこうしてほしい」「これではダメなの?」と、まずは話し合いの場を持ちます。
たとえ小さな問題だとしても、「これはどう思う?」と言うべきです。ただ、頭ごなしやけんか腰で話し合ってもプラスにはなりません。あくまでも「どう思う?」と2人の問題としてあげるのがポイントです。
諦めて「仮面夫婦」になる
「話し合いの場は何度も持ったし、何を言っても変わらない」と言うなら、いっそ諦めて「仮面夫婦になる」のもアリ。この先の長い人生「夫婦だからこう在りたい」と理想ばかりぶつけてばかりいても疲れます。
ある程度の年齢になれば、仮面夫婦くらいの方が干渉されず「ちょうどいい関係」になることも。お互い離婚するつもりがないのなら、少し距離を置いてみることで関係がまとまることもあります。
別居をして冷静に考えてみる
浮気やお金などの「もう離婚してもいいレベル」になっているなら、「別居をする」という選択肢もあります。喧嘩がヒートアップしたときこそ、距離を置くようにしてみましょう。少し離れるだけで、不思議と「自分も言い過ぎた」と思えたりします。
「離婚する」と言うのは簡単ですが、いざ別々の人生を送ることは予想以上に大変です。それならば「別居」というものを挟んでから決断してみてはいかがでしょうか。
どうしても我慢できない場合、離婚
「相手に改善の余地が見られない」「一緒にいられないほど我慢できない」ぐらいの状態なら、離婚を決断しましょう。ただし、自分1人で決断せず、信頼できる第三者に相談してください。頭がカッとなった状態で正しい判断をすることはできません。
ただ、DVや虐待などの深刻な理由がある場合は、一刻も早く家から出るべきでしょう。いかなる場合も第三者の助けを求めた方が、精神的にカバーできる部分があります。
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