ちょっと変…?好感度イマイチな笑い方
あなたの周りにも、こんな「ちょっと変」な笑い方をする人はいませんか?
引き笑い
「引き笑いは、正直あまり気分のいいものではないかも。許されるのは『さんまさん』くらい」(26歳/女性/銀行員)
「ヒーーーッヒッヒッ」と息を吸いながら笑う引き笑いは、その強烈な音とインパクトで周りがドン引きしてしまいがちです。
単なる癖で引き笑いをしてしまう人もいると思いますが、周囲からの目を気にしたり、緊張してしまいがちな人に見られる笑い方でもあるようです。
聞いたことのない笑い声
「気になる子が聞いたことのない音を発して笑っていて、ちょっと戸惑ってしまった…」(23歳/男性/営業職)
世の中にはいろいろな笑い方があり、「ドゥフフフフ」や「ウピピピピピ」など、もはや何かの暗号かと思ってしまいそうな笑い声もあります。
こういった笑い声の大半は意図的ではなく、笑い声や笑うこと自体を我慢しているときに起こることが多いようです。でももしかしたら、本当に暗号なのかもしれません…。
目が笑ってない…
「『アハハ』とか『うふふ、面白ーい』とか言っておきながら、目が笑ってない女性ってなんなの?」(32歳/男性/営業職)
声では笑い声を発しているのに、目が笑っていない笑い方は、本心では面白くもなんともないと思っている人によく見られる笑い方です。「話に付き合ってやっている」という心理があるのかもしれません。やはり声だけではなく笑顔が見られないと、人は不安になるものです。
白目をむいて笑顔で笑っている
「普段は大笑いしない彼女を全力で笑わせたら、白目をむいて笑っていた。ヨダレと鼻水も出ていて、最終的には咳きこんでいて、さすがにドン引きしました(笑)」(36歳/男性/出版業)
白目をむくのは、たいていの場合、自分で制御できないほど調子が悪いときや病気にかかっているとき、または悪魔払いが必要なときだけです。
彼女が白目を剥いたら驚いてしまうでしょうが、この場合は、彼氏のいったジョークが彼女のツボに入り、自分で制御できないほど笑ってしまったようなので、むしろ笑いのツボ的には相性がいいといえるでしょう。ただし、笑い方については話し合っておいても良さそうです。
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