彼女との電話がうまくいかない理由とは?
なぜうまくいかなかったのでしょうか?意見を聞いてみると、その原因がいくつかあったので次より挙げていきます。
話題をつくらなくてはと必死すぎている
「彼氏と初めて電話をしたんだけど、彼氏が話題づくりに必死になっているみたいで…。次から次に話題を出してくれたのはいいけど、なんかどの話題も不完全燃焼。もっとゆっくり話したかったな」(22歳/女性/飲食関連)とありました。
話題が途切れるのを恐れてあれやこれやと話してしまい、結果彼女の気持ちを満たすことができなかった男性陣が数多くいるようです。
また、話題づくりに必死になり過ぎている様子が彼女にも伝わり「え…どうしよう」と困惑してしまうとのこと。焦らずに落ち着いて会話をしましょう。
彼女の都合を考えずに電話している
「仕事中に電話がかかってきても取れないし、取ったとしても話せない」(26歳/女性/営業職)や、「友達と遊んでいる時に電話がかかってきて、何かな?って思ったらただの雑談だったからすぐ切った」(24歳/女性/販売員)というように、彼女が都合の悪い時に電話をかけてくる男性は、どれだけ大事に思っていても迷惑がられてしまいます。
この場合は、電話をかける前にLINEやメールで電話をしていいか確認する、または彼女が電話をとったらまず「今電話大丈夫?」と伺ったりすることで防げるでしょう。
自分の話題ばかりになっている
「彼氏と電話をしてみたら、自分の話ばっかりされた。私の話も聞いてほしかったし、正直つまんなかった」(25歳/女性/美容師)という辛辣な意見もありました。
電話はお互いの会話が成り立つからこそ楽しい時間になり、ラブラブ度もアップするのです。
特に女性は、自分の話を聞いてほしいという性質もあります。彼女の声が聞けていないなと感じたら自分の話はほどほどに、彼女の話も引き出して会話のキャッチボールを楽しみましょう。
早口や小声など、話し方が聞き取りにくい
「この前彼氏と電話をしたんだけど、早口すぎて何言っているのかぜんぜんわかんなかった!」(23歳/女性/メーカー勤務)や「彼氏の声小さくてもごもごしてるから、電話は毎回聞き取るのに苦労します」(24歳/女性/サービス業)といった意見もあり、そもそも話し方で何を言っているのか伝わっていない時もあるそうです。
声でしか情報を届けることができない電話で、何を言っているのかがわからないとなると、まったく意味がありませんね。
緊張をしているのなら少し深呼吸をして、大きな声でハキハキとゆっくりした話し方を意識しましょう。