勇気を出してでも彼女に電話した方がいい!?
ですが、やはり勇気を出してでも彼女に電話をした方がいい理由もあるんですよ。
電話をした方が彼女とラブラブが続く?
女性は話好きな人が多いです。LINEやメールでのやり取りを頻繁におこなうのもいいですが、やはり女性としては文字だけのやり取りより実際に声が聞ける電話の方が彼氏の存在を身近に感じます。
そして彼氏の存在を身近に感じることで、より相手を思う気持ちが大きくなり、カップルとしてのラブラブが長続きするのです。
電話はお互いの時間を使うものなので、「彼氏が私との電話のために時間を作ってくれている」と彼女が感じることでよりラブラブになるでしょう。
彼氏からの電話に対する彼女の本音
次より彼女の本音を挙げていきます。
会えない日が続くと嬉しい!
「彼が出張中で1週間会えない時があったけど、毎日電話をかけてくれたからすごく嬉しかった」(23歳/女性/事務職)というように、彼氏が電話をしてくれることを嬉しいと感じる彼女は多いようです。
会えない日が続いているとき、特に声を聞けて身近に存在を感じられる電話は、彼女も自分も気持ちが満たされます。カップルにとって必要不可欠なツールと言えるでしょう。
彼氏の声を聞くと会いたくなる
「仕事終わりに彼氏から電話が来て、その日は会う予定じゃなかったのに、声を聞いたらやっぱり会いたくなっちゃって…。一緒にご飯を食べることになりました。前日デートだったのにね」(25歳/女性/サービス業)という彼女の本音もありました。
会う予定ではない時でも、ふと彼氏の声が電話で聞けると「もっと彼氏を近くで感じたい」と思い、会いたくなるという女性が多数いました。彼女に会いたくなった時に電話すると、もしかしたら急遽会えることになるかもしれません。
声を聞いたら落ち着く
「仕事でイヤなことがあって悲しくて、でも彼氏が電話をかけてきてくれて、声を聞いたら不安定だった心が落ち着きました。心配して電話してくれたのも嬉しい」(24歳/女性/看護師)とあるように、女性は情緒が乱れた時に彼氏の声を聞くと、不思議と落ち着く傾向があるようです。
近くに大好きな彼氏の存在が感じられるからでしょう。彼女に嫌なことやつらいことがあった時には、積極的に電話をしたいところですね。
寝る前に彼氏の声を聞かないと寝れない…!
「毎日夜に彼氏と電話をしています。それが習慣になったせいか、彼氏の声を聞かないと寝れなくなってしまいました」(20歳/女性/学生)という意見も。
電話を習慣にすることで、彼女に電話がかけやすくなり、お互いの声も聞け、ラブラブが長続きします。どうせなら一回だけではなく、定期的に何回も彼女と電話をしたいですよね。そうなるためにも、彼女と電話をすることを上手に習慣化しましょう。
彼女との電話がうまくいかない理由とは?
なぜうまくいかなかったのでしょうか?意見を聞いてみると、その原因がいくつかあったので次より挙げていきます。
話題をつくらなくてはと必死すぎている
「彼氏と初めて電話をしたんだけど、彼氏が話題づくりに必死になっているみたいで…。次から次に話題を出してくれたのはいいけど、なんかどの話題も不完全燃焼。もっとゆっくり話したかったな」(22歳/女性/飲食関連)とありました。
話題が途切れるのを恐れてあれやこれやと話してしまい、結果彼女の気持ちを満たすことができなかった男性陣が数多くいるようです。
また、話題づくりに必死になり過ぎている様子が彼女にも伝わり「え…どうしよう」と困惑してしまうとのこと。焦らずに落ち着いて会話をしましょう。
彼女の都合を考えずに電話している
「仕事中に電話がかかってきても取れないし、取ったとしても話せない」(26歳/女性/営業職)や、「友達と遊んでいる時に電話がかかってきて、何かな?って思ったらただの雑談だったからすぐ切った」(24歳/女性/販売員)というように、彼女が都合の悪い時に電話をかけてくる男性は、どれだけ大事に思っていても迷惑がられてしまいます。
この場合は、電話をかける前にLINEやメールで電話をしていいか確認する、または彼女が電話をとったらまず「今電話大丈夫?」と伺ったりすることで防げるでしょう。
自分の話題ばかりになっている
「彼氏と電話をしてみたら、自分の話ばっかりされた。私の話も聞いてほしかったし、正直つまんなかった」(25歳/女性/美容師)という辛辣な意見もありました。
電話はお互いの会話が成り立つからこそ楽しい時間になり、ラブラブ度もアップするのです。
特に女性は、自分の話を聞いてほしいという性質もあります。彼女の声が聞けていないなと感じたら自分の話はほどほどに、彼女の話も引き出して会話のキャッチボールを楽しみましょう。
早口や小声など、話し方が聞き取りにくい
「この前彼氏と電話をしたんだけど、早口すぎて何言っているのかぜんぜんわかんなかった!」(23歳/女性/メーカー勤務)や「彼氏の声小さくてもごもごしてるから、電話は毎回聞き取るのに苦労します」(24歳/女性/サービス業)といった意見もあり、そもそも話し方で何を言っているのか伝わっていない時もあるそうです。
声でしか情報を届けることができない電話で、何を言っているのかがわからないとなると、まったく意味がありませんね。
緊張をしているのなら少し深呼吸をして、大きな声でハキハキとゆっくりした話し方を意識しましょう。
彼女が思う理想的な電話の頻度とは?
次より、女性が思う彼氏との理想の電話の頻度を意見とともに挙げていきますので、自分たちにあったペースを掴みましょう。
2日に1回
「毎日だと多すぎるし、でも日にちが空いちゃうと寂しいから2日に1回くらい電話したい」(25歳/女性/エスティシャン)と、2日に1回くらいの頻度で彼氏と電話をしたいという意見がありました。
電話をする日と電話をしない日でメリハリがつけられるので、お付き合いがマンネリ化しない頻度になるでしょう。
1週間に1回
「私は1週間に一回くらいがちょうどいいかな。休みの前日や当日とかで」(26歳/女性/公務員)とあるように、休日にゆっくり電話をしたいと思う女性も多くいました。
仕事や学校の日まで電話をするとなると負担に感じてしまう人もいるようで、休日にデートをする場合はその前日に、デートをしない場合は休日に、など電話をするルールを決めているカップルもいるようですよ。
2週間に1回
「私たちの場合は頻繁に会っているので、会えなかった時の代わりみたいな感じで電話をしています。だいたい2週間に1回くらいかな?」(27歳/女性/営業職)との意見もありました。
頻繁にデートをしていて、そこで会話をたくさんしているのなら別に電話はしなくてもいいという意見です。ですが、会えない日があるとやはり電話は欠かせないとのこと。会えない日々を補う要素として電話は活用すべきですね。
毎日!
「やっぱり毎日電話したい」(19歳/女性/学生)や、「遠距離だから毎日声が聞きたい」(23歳/女性/事務職)とあるように、毎日電話したい派もたくさんいました。
挨拶のように習慣化することで、毎日でも苦痛にならずに電話をしているカップルが多くいるようです。それと、遠距離恋愛のカップルは少しでも近くに存在を感じられるようにと、毎日長めの電話をしているところも少なくないそうですよ。
彼女に電話するベストなタイミングは?
お互いが寝る直前
「私は、お互い寝る準備も終わって、後は寝るだけっていう時に電話をしています。眠くなったら『おやすみ』って言って切りますよ」(22歳/女性/通信会社勤務)との意見が多くありました。
夜、特に寝る直前だとお互いに時間が取れるタイミングにもなりますし、「おやすみ」の挨拶をおこなうことで電話が習慣化しやすいです。翌日の仕事などに響かないように、時間を決めて電話するカップルも多いそう。
中には「どちらかが寝落ちしたら終わり。それまで電話を繋げています」(20歳/女性/学生)というツワモノも!
仕事や学校が終わった後
「私の方が仕事が終わる時間が早いので、彼氏が仕事終わって電話をくれるパターンが多いです。それでお互い行けそうなら夜どこかにご飯食べに行ったりしますよ」(28歳/女性/事務職)と、仕事を終えた後に電話をしているカップルもたくさんいます。
仕事や学校が終わった後だと、電話もとりやすいですね。そして、お互いに何も予定がないのならスムーズにそのままデートへと繋がることもよくあるんだとか。デートに繋げる場合だと通話時間は短めに、サクッと終わらせているようですよ。
休みの日
「彼氏とは遠距離なので、休みの日にゆっくり電話で話をしています」(25歳/女性/メーカー勤務)というように、遠距離などでなかなか会えないカップルは休みの日に電話をゆっくりしているとのことでした。
こちらは、たまった話をゆっくりしているカップルが多く、「話し出すと止まらないから、いつも2,3時間くらい電話しちゃう」(23歳/女性/美容師)と通話時間は1時間を超える長電話がほとんど!会えない分を電話でカバーしているので自然と長電話になるのですね。
朝起きてすぐ
「お互い朝起きる時間が一緒で、私が朝弱いから彼に『おはよう』コールをしてもらっています」(26歳/女性/ネイリスト)との意見もありました。
朝が弱い彼女なら、彼女のためにも早起きしてモーニングコールをかけてみてはいかがでしょうか?出かける準備があるので長くは通話できませんが、朝から彼女の声が聞けるので、その日1日ががんばれそうですよね!
彼女との電話が盛り上がるおすすめの話題
次会う日のデートプラン
お互い確実に楽しみにしているであろう次のデートのプランを話題にすると、盛り上がること間違いなしです!「次のデートはどこに行きたい?」や「何をしたい?」と積極的に彼女の希望を聞いていきましょう。
気になるスポットなどをあらかじめピックアップしておくと、もっと盛り上がり、次のデートも楽しくラブラブに過ごせるでしょう。
仕事や学校のこと
日常生活の仕事や学校の話題は、尽きることのない話題です。ほとんど毎日通っているものなので、何かしら話題は出てくるでしょう。
「最近仕事はどう?」と彼女の近況を常に聞いておくと、「そういえばこの前話していた新しく担当した仕事どうだった?」と次の電話の時にも話題を繋げることができます。
今日の出来事
自分に何か面白い出来事や、変わった出来事が起きたのならば「今日こんなことがあったよ」と話題に出すことができます。
彼女にも今日の出来事を聞くのもいいですね。ただ「今日何かあった?」と唐突に聞くのではなく、自分が今日の出来事を話したのなら「僕は今日こんなことがあったけど、そっちは何かあった?」とスムーズな話の流れをつくると彼女も答えやすいです。
共通の知り合いの話題
もしお互いに共通の知り合いがいるのならば、話題に出すことで会話が盛り上がりますよ。
共通の知り合いの方には申し訳ないですが、彼女との話題を盛り上げるためです。少し協力してもらいましょう!
共通の知り合いがいないのなら、自分の友達や家族の話を出して彼女にどういう人か覚えてもらったり、逆に彼女に友達や家族のことを聞くのもいいですね。そうやって共通の知り合いを増やしていきましょう。
行ってみたいスポットのこと
友達から聞いた情報でも、ネットや本で見た情報でもいいので、気になるスポットを見つけて話題に出しましょう。
「ここが気になって行きたいんだよね~」なんて言うと、「じゃあ一緒に行こうか」と自然な流れで次のデートの約束ができることも。ですが、なるべく「ここに君と行きたい!」という気持ちを素直に伝えた方が彼女も嬉しくなり、会話が盛り上がるでしょう。
お互いの趣味の話題
自分の趣味の話題が出てくると、ついつい喋りたくなってしまいますよね。その心理を利用して、趣味の話題を出すと会話も尽きることなく電話が楽しめるでしょう。
お互いに共通の趣味があるのなら、それが一番話題に出すと盛り上がりやすいのですが、共通の趣味がない場合は、彼女の趣味の話題を出すことで相手が喋ってくれる確率が高くなり、会話も盛り上がるようになります。
自分の趣味の場合は彼女の反応を見ながら話題に出していきましょう。
彼女との電話を盛り上げるコツ
お互い無言になったら「好きだよ」
話題が尽きてしまって会話が止まり、お互い無言になっても焦りは禁物です。そんな時は落ち着いたしっとりとした口調で「好きだよ」と彼女に伝えてみましょう。不意打ちで仕掛けることで、彼女もドキッとしますし、嬉しく感じるはずですよ。
面と向かって「好きだよ」と言えなくても、電話越しなら不思議と言えたりもします。ラブラブ度も急上昇するので、恥ずかしいですがおすすめですよ。
「会いたいな」と呟く
「好きだよ」のハードルが高ければ、「会いたいな」とボソッと呟いてみましょう。きっと彼女も電話だけでは物足りずに、同じ気持ちになっています。
そうすると、次のデートが早めの日にちになったり、タイミングが合えば今から会うことになったりするかもしれません。
リアクションを大きくする
会話の中でのリアクションは大きめにするように意識して電話をすると、自然に彼女も楽しい気持ちになり盛り上がりますよ。
特に笑っている時など、楽しい気持ちの時のリアクションは少しオーバーかと思うくらいにしてみましょう。お互い笑いが絶えない電話になると、「また電話したいな」と彼女も思ってくれます。
彼女に質問をする
自分が喋ってばかりいる電話より、彼女も喋ってくれる電話の方がお互いに楽しいですし、彼女の声もたくさん聞けますね。
彼女が喋ってくれるコツは、質問をすることです。一つの質問からどんどん深く掘り下げて話題を広げていくことが、会話を盛り上げるコツになります。
彼女の話をとことん聞く
彼女に質問をして会話を広げると、相手も話しやすくなります。そこから彼女の長い話が始まることも少なくありません。
そうなったら、とことん彼女の話を聞いてください。きちんと内容も聞いて、話に合った相槌を打つことで「私の話を聞いてくれている」と彼女が感じ、もっと絆が深まるでしょう。
彼女との電話を切る時のポイントは?
せっかく楽しく電話ができたのに、それだけは避けたいですよね。次より、彼女との電話を切る時はどうしたらいいか、そのポイントを紹介します。
名残惜しそうに切る
「楽しかったね、じゃ切るね」とガチャっと電話を切ったことはありませんか?その時、電話の向こうの彼女はあっさり切られたことで寂しく感じてしまっているかもしれません。
それまで話していた近くに感じていた存在が一瞬にして消えてしまうので、電話を切った後に寂しくなってしまう人はたくさんいます。
それを少しでも防ぐために、電話を切る間際は「まだ話したいけど…」と名残惜しそうに切りましょう。そのひとことがあるだけで、電話の後の寂しさはグッと少なくなりますよ。
眠いと感じたら正直に話して切る
夜寝る前に電話をしているカップルが多いですが、そのまま彼氏が寝落ちしてしまうと、彼女はとても寂しく感じてしまいます。それならいっそのこと、眠くなったら起きているうちに早めに電話を切ってくれた方がいいです。
もう寝そうだな…と感じた時は、「まだ話したいけど、寝そうだから切るね」と伝えて電話を切ることがポイントになります。その方が「おやすみ」の挨拶もできるので、彼女も幸せな気持ちで眠りにつくことができるでしょう。
用事が入ったらひとこと謝って切る
彼女との電話の際に、ほかの用事が入ってしまって切らなければいけない時、ありますよね。そういう時は必ず「ごめんね」とひとこと謝りましょう。この「ごめんね」がないと、彼女はほったらかしにされたような気持ちになってしまいます。
少し申し訳なさそうな感情を入れてきちんと謝りましょうね。意外と声のトーンで相手に感情は伝わるものです。ただ言うだけの「ごめんね」はやめましょう。
挨拶を忘れない
電話を切る際の挨拶はとても重要です。
「おやすみ」「またね」「いってらっしゃい」など、電話を切る時にできる挨拶はたくさんあります。彼氏との何気ない挨拶を重ねることは、女性にとってとても大事な意味のあることになります。
そして挨拶をすることで、電話が習慣になりやすくもあります。彼女との電話を習慣化したいと思っているのならば、挨拶は忘れないようにしましょう。
上手に電話して彼女とずっとラブラブでいよう!
大好きな彼女に電話をしたいと悩んでいる男性はたくさんいます。これを読んでいるあなたもきっとその中の一人でしょう。
読み終えようとしている今、彼女に電話をする勇気は出てきましたか?
電話をすることで彼女とずっとラブラブが続くのであれば、がんばって勇気を振り絞りたいですよね。この記事で、彼女と電話をする際のコツや話題を掴んだあなたならば、きっと楽しく電話ができるはずです!
彼女との楽しい電話を満喫して、ずっとラブラブでいてくださいね。
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