結婚のタイミングで悩む女性は多い…
それはなぜなのでしょうか?次より、女性が結婚のタイミングで悩む理由を紹介します。
彼がなかなかプロポーズしてくれない
「やっぱり結婚をするからには、きちんと彼からプロポーズをしてほしい。でも、この前の1年記念日の時になかったから、まだ先になるのかな…」(26歳/女性/販売員)とあるように、結婚となると彼氏側からのプロポーズを健気に待っている女性がたくさんいました。
肉食女子や草食男子などの言葉が生まれ、女性がリードする恋愛も増えてはいるものの、やはり男性側が決意して引っ張っていってほしい願望が女性にはあるようです。結婚ならなおさらそう感じるみたいですね。
そこで彼からのプロポーズを待っていて、結婚のタイミングで悩む女性が増えています。
自分からプロポーズはできない
女性側から彼氏にプロポーズをする「逆プロポーズ」という言葉もありますが、「早く結婚したいんだけと、彼氏がプロポーズをなかなかしてくれない…。でも絶対に自分からプロポーズなんて嫌だ」(28歳/女性/事務職)との意見があるように、女性からは言いにくいのが現実ですよね。
彼からプロポーズがない、でも自分からは絶対に言えないという八方ふさがりの状態になり、結婚のタイミングを逃してしまいそうだと悩んでいる女性が多いのです。
仕事が軌道に乗っている
「結婚したら仕事だけに集中することが難しくなりそう…。せっかく今昇進して軌道に乗っているから、まだしばらくはガッツリ働きたい」(25歳/女性/メーカー勤務)という意見もありました。
現代は女性の社会進出を応援する企業もたくさんあります。結婚して家庭を持つと、家のことや子どものことなど、支えていかなければいけないことが増えてくるので、なかなか仕事1本に集中できることが難しくなるのですね。そうして仕事に制限をかけてしまう女性も多くいます。
そのため、仕事が軌道に乗っているタイミングでは結婚を考えられない女性が出てくるのです。
うまくいくかわからなくて不安…
「彼氏のことは大好きで結婚もしたいけど、これから先もずっとうまくやっていけるのかな…っていう不安は常にあります」(27歳/女性/営業職)とあるように、結婚した先のことに不安がありタイミングが掴めない人もいるようです。
今までお付き合いを重ねてきた彼氏ですが、結婚となるとこれから先、長い期間を2人でずっと過ごしていくことになります。今は順調ですが、この先何が待ち構えているのかは誰にもわかりません。その漠然とした不安に、結婚のタイミングを決めきれない女性がいるのです。
付き合ってから結婚までの理想のタイミングは?
付き合って1年以内
「私は婚活パーティで出会った人と意気投合して、そのままとんとん拍子に付き合ってから半年のタイミングで結婚をしましたよ」(31歳/女性/美容関連)との意見があり、意外と付き合って1年以内の短い期間で結婚をしている人は数多くいました。
昨今は婚活ブームもあり、結婚をしたい男女が出会う機会もたくさん増えています。そこで意気投合すると、出会ってからすぐにお付き合いが始まり、3ヶ月から半年ほどの期間で結婚を決めるカップルも多いのだとか。
付き合って1年~2年以内
「やっぱり付き合って1年は様子を見たい。そこから結婚を考えるかな」(27歳/女性/飲食関連)や、「1年から1年半までの間に結婚したい。2年も付き合うのは長すぎる」(28歳/女性/ネイリスト)などキリのいいタイミングで1年という区切りがたくさん出てきました。
「だいたい1年一緒にいたらどんな人なのかわかる」(23歳/女性/保育士)という意見も多数あり、付き合って最初の1年というタイミングはとても大事な節目だということがわかります。
付き合って2年~3年以内
「せめて2年は付き合いたいな。1年ってあっという間だし…」(25歳/女性/銀行員)との意見もあり、2年以上付き合って相手を見極めたいという女性も多くいました。
「でも3年以上付き合うとなると、グダグダになってタイミングを逃して結婚から遠ざかりそう…」(26歳/女性/事務職)や、「3年以上何もなかったら別れて次を探す」(24歳/女性/歯科衛生士)という意見も。
結婚のタイミングがわからなくなりそうだと、3年以上は付き合いたくないという女性もたくさんいるようです。
付き合って3年以上
「理想は学生の時から付き合っている彼氏と5年以上付き合って結婚したい」(19歳/女性/学生)との意見もありましたよ。
彼氏と3年以上付き合っていると、結婚しても安定して家庭を築けそうなイメージがありますよね。付き合って3年以上での結婚となると、お互いのことを知り尽くしており、自分たちはもちろん家族や友達などの周りの人たちも安心できるタイミングです。
男性が結婚を決意できないのはなぜ?
どうして結婚を決意できないのか、次は男性の意見を紹介していきます。
本当にこの人でいいのか迷ってしまう
「付き合うのは特に何も考えないけど、結婚となるとやっぱりいろんなことを考えてしまってなかなか決意ができない。彼女のことは好きだけど、本当に結婚するのはこの人でいいのか…と考えてしまう」(27歳/男性/公務員)とあるように、彼女が結婚相手で本当にいいのか迷ってしまう男性が意外にもたくさんいました。
結婚となると一生を共にする相手です。「ほかに良い人がいるかもしれないって思っちゃうんですよね」(28歳/男性/営業職)との意見もあり、「この人しかいない!」という決め手がなかなか出ずに悩んでいるようです。
今の生活が楽しい
「友達とも好きな時に遊んで、彼女とも会いたい時に会う。この感じが楽しいから、結婚したいって気持ちがなかなか出てこない。だって結婚したら自分の好きなように行動できなくなるでしょ?」(24歳/男性/美容師)という意見もありました。
結婚すると家庭を優先しなくてはいけないから遊べなくなる、と感じている男性は多いです。今の生活に特に不満がなく、楽しく毎日を過ごしている男性はなかなか結婚のことを考えられないとのことでした。
金銭面に不安がある
「まだ給料も低いし貯金も少ないから、結婚してやっていけるとは思えません…」(25歳/男性/メーカー勤務)と、金銭面での不安があって結婚を先延ばしにしている男性もたくさんいました。
結婚するとなると、結婚式や新居への引っ越しなどでお金がかかることがいくつもあります。そこから2人で生活をやり繰りしていかなければいけませんし、子どもを産むとなると準備から養育費までさらに出費が増えますね。
その金銭面での負担が、結婚への足止めとなっているようです。
仕事をがんばりたい
「結婚ってなるといろいろとしなきゃいけないことが出てきますよね。ちょっと今は仕事をがんばりたいので、結婚するタイミングでは無いかな…」(29歳/男性/通信会社勤務)とあるように、仕事に集中したいので結婚のことを考えられないという意見もありました。
お互いの両親への挨拶や顔合わせ、そして結婚式の準備や新居探しなど、結婚をするとなるとたくさんの準備が出てきます。結婚式や新居探しなどはカップルによってしたりしなかったりしますが、それでも顔合わせなどの準備は大変です。
「仕事が忙しい」または「軌道に乗っている」男性は特に仕事に集中したい傾向にあるので、結婚まで手が回らないという状況になってしまいます。
結婚のメリットが見いだせない
「結婚しても、自分に対するメリットがない。給料は自分だけのものじゃなくなるし、ひとりの時間も減る。子どもも別に欲しいと思わないから、結婚するメリットが見いだせない」(30歳/男性/エンジニア)という意見も。
特に子どもが欲しいという願望がない男性から、「結婚をすることに対してのメリットがわからない」という意見が数多くありました。メリットより、デメリットの方が多いと感じているようです。
プロポーズのタイミングや仕方がわからない
「プロポーズとか、いつ、どこでどんなふうにしたらいいのかがわからないし、なんか恥ずかしい…」(26歳/男性/販売員)という男性も中にはいました。
カップルにとってプロポーズは一大イベントですよね。理想のプロポーズのシチュエーションを持っている女性は少なくありませんが、男性にとってもプロポーズはなかなか馴染みがないものだったりもします。
タイミングや仕方で悩む男性は多いですし、性格によっては恥ずかしいと思ってしまう人もいるのだとか。
男性が結婚を決意するタイミングとは?
経済的に安定したとき
「だいぶ昇給したし、貯金も貯めている。これなら家族を養っていけそうだな、と感じた時に結婚を決意しました。ずっと彼女と結婚したかったので」(31歳/男性/商社勤務)というように、経済的に安定したタイミングで結婚を決意する男性は多いようです。
結婚となると、夫婦で家庭を支えていかなくてはいけませんね。一家の大黒柱になる予定の男性であれば、経済的な安定は無いよりあった方が断然いいです。
自分の経済力が上がり、安定して落ち着いてくると、それが自信となり結婚を決意することができるとのことでした。
大きな仕事をやり終えたとき
「抱えていたプロジェクトが無事に成功して終わったタイミングで、今の嫁にプロポーズしました!」(29歳/男性/IT関連)や、「目標の売上金額が達成できたので、彼女にプロポーズをする決意をしました」(28歳/男性/営業職)とあるように、一仕事終えるタイミングで結婚の決意をしたという男性が多数いました。
先ほどあったように、仕事に集中したい時は結婚が考えられなかったりする男性が多いのですが、その仕事が一段落すると心身ともに余裕ができて結婚を意識するようです。
彼女を大切にしたいと思ったとき
「いつも僕のことを一番に考えてくれる彼女を見ていたら、『ずっと大切にしたいな』と感じ、気付いたらプロポーズをしていました」(25歳/男性/銀行員)という素敵な意見もありましたよ。
「ずっと大切にしたい」と感じると必然的に「この人しかいない」という考えにいたり、結婚を決意する男性も多いとのこと。相手を大切に思う気持ちが伝わると、自然と相手も「この人を大切にしたい」と思います。お互いに思いやりを持つことが大事ですね。
子どもが欲しくなったとき
「友達に子どもが産まれて、そこで『子ども欲しいな』って思うようになって結婚を考えるようになった」(32歳/男性/公務員)とあるように、子どもが欲しくなったタイミングで結婚を意識する男性も多いようですね。
自分の子どもは、結婚相手との間に授かる宝物になります。そのため、子どもが欲しいとなると結婚を視野に入れていかなければいけません。そこから彼女との結婚を考えるのです。
女性が結婚を決意するタイミングとは?
年齢的に婚期を逃したくない
「30歳までには結婚したいと思い、婚活をがんばりました。女性の婚期の旬は30代前半までだと思うので…その婚期を逃したくなかったです」(31歳/女性/」事務職)とあるように、男性はそこまで年齢を気にせずに結婚ができるのですが、女性…特に子どもを産みたいと考えている人はなるべく早いタイミングで結婚をしたいと決意する人が多いです。
それと、年齢だけで判断する人は少ないとは思いますが、やはり婚活市場では年齢が若い女性の方が有利な立場にあったりもします。そのため、婚期を逃したくないと結婚を決意する女性がたくさんいるのです。
この人しかいないと思ったとき
「彼氏と付き合って、一緒に過ごすうちに『この人しかいない』と思うようになって…。結婚を決意しました」(28歳/女性/飲食関連)という意見があるように、彼氏から日々大事にされていることを実感したタイミングで結婚を決意した女性も数多くいました。
結婚はこれから生涯を共にする相手を決めます。そうなると、自分を大事にしてくれる人に決めたいですよね。
付き合っていく日々の中で、彼氏からの優しさをたくさん受け取っている女性は「この人だ」と結婚を決意するようです。
貯金が貯まってきたタイミングで
「貯金がある程度貯まってきたら結婚しても大丈夫かな…と思いました。やっぱり安定した結婚生活にはお金が必要だと思うので」(29歳/女性/営業職)とあるように、結婚後の生活に困らないほどの貯金が貯まったタイミングで結婚を決意する女性も。
男性も経済的に安定した時に結婚を決意する人が多いのですが、女性も同じですね。結婚という人生での大きなイベントには、しっかりとした準備が必要です。
貯金が貯まることで準備完了となり、安定した結婚生活が送れると判断して結婚の決意をするとのことでした。
2人で試練を乗り越えたとき
「長く付き合っていた彼と一度大きなケンカをしました。その時に『もう別れるしかないかな…』というところまで来たのですが、いろいろと話し合いこれからも2人でやっていこうと乗り越えることができ、先日結婚を決めました」(26歳/女性/販売員)との意見もありました。
結婚とは長い道のりです。その中で出てくるさまざまな問題を夫婦2人で乗り越えなければいけません。彼氏と付き合っている中で、大きい試練を無事に乗り越えることができたのならば、結婚後もきっと2人でやっていけると感じます。そのタイミングで結婚を決意する人も多いようですよ。
そろそろ結婚したい…彼氏に結婚を意識させる方法
そこで、次よりどうしたら彼氏に結婚を意識してもらえるのか、その方法を紹介します。
同棲を提案してみる
結婚すると生活を共にすることになります。そこでより今の関係から結婚に近い関係に進むために、彼氏に同棲を提案してみても良いでしょう。
同棲を提案することで彼氏も結婚を意識することになりますし、いざ同棲を始めたら結婚後の生活が体験でき、より結婚を近い存在として感じることになります。
友達の結婚事情を話題に出してみる
彼氏の前で「結婚」というキーワードを出すのはとても効果的です。
「友達が結婚したんだ~」と話すことで、「結婚」を自分たちの問題として考えるきっかけになります。
そこから自分たちの結婚について詳しく話し合ったり…なんてことになるかもしれません。
ご飯やお弁当をつくってみる
「結婚するには男性の胃袋を掴め」と昔からよく言われていますよね。それは今でも、彼氏に結婚を意識させるのに有効な手段となります。
彼氏のために美味しいご飯やお弁当を作ることで、「こんな料理が毎日食べられたら幸せだろうな」と相手に感じさせることができるのです。そこから結婚へと意識してくれるようになるでしょう。
結婚式に関する話題を出してみる
こちらも「結婚」というキーワードを使って彼氏に結婚を意識してもらう方法です。
デートの時に、ドレスなどの衣装レンタルサービスのお店の前を通ったタイミングで「ドレス可愛いね~」と彼氏に話しかけてみたり、結婚式場の前を通ったタイミングで「ここどんな感じなんだろう。結婚式呼ばれたことある?」と聞いてみたりするのです。
そこで彼氏もあなたとの結婚式をイメージし、結婚を意識するようになるでしょう。
子どもの話をする
甥っ子や姪っ子など親せきに子どもがいる場合は、その子と遊んだ話をしてみましょう。
身近に子どもがいなくても、デート中にすれ違ったちびっ子の話題でもいいですよ。「今の子とても可愛かった~!」と自然に話題に出すことができます。
「私も子どもができたらあんな風に育てたい」などと付け加えると、「子ども欲しいのかな…?」と彼氏が思い、そこから結婚を意識してくれるでしょう。
彼氏の家族について質問してみる
彼氏の家族とまだ会っていないのなら、会うことが彼氏により結婚を意識させることにも繋がります。そのきっかけとして、「お母さん(お父さん)ってどんな人?」と聞いてみてはいかがでしょうか。兄弟でもいいですね。
彼氏が「こんな人だよ」と紹介してくれたら「へ~会ってみたいなぁ」と返すことで、「会ってみる?」とスムーズに家族への挨拶に進むことも!
結婚までに同棲するべき?同棲のタイミングは?
結婚前に同棲するメリット
結婚すると彼氏から夫になり、生活を共にすることになります。
実際に生活を共にすることになると、お互いの性格や癖、育った環境、習慣などでスムーズに暮らせないことも少なくありません。ひどい時にはそこから離婚へと繋がることも…!
その点、結婚前に同棲をしたら、前もってその生活習慣がお互いに分かります。そこで合うか合わないかを判断できるというメリットがあります。
結婚前に同棲するデメリット
結婚前に結婚後の生活を体験できる同棲。とてもいいことなのですが、デメリットもあります。
それは同棲することで結婚後と同じ生活になり、男性がそこで満足をしてしまい結婚へと進みづらくなるということです。特に洗濯や料理、彼の身の回りのお世話をしている人は要注意ですよ。
「別に結婚しなくてもこのままの方が楽」と彼氏が感じてしまいます。
結婚前に同棲はするべき?
結婚前の同棲となると、そのほかにもお互いの両親の承諾がいりますよね。そこで両親の承諾が得られれば、結婚前に同棲はした方がいいのでしょうか。
「結婚前に同棲をした方が、お互いの生活行動が知れて良いと思う。結婚後に合わない点があってもやり直しは難しいよ」(28歳/男性/自営業)との既婚男性からの意見がありました。特に既婚者からは、結婚前の同棲に賛成の意見が多いようです。
このことから、できるだけ結婚前に同棲をしてお互いの生活を知ることは、とても大事なことだとわかりますね。
同棲するならそのタイミングは?
結婚を見据えて同棲をするとなると、タイミングはお互いの両親に挨拶をし終えた後がいいでしょう。
両親に何も言わずに勝手に同棲してしまうのは、その後の信頼関係にも響きます。こじれてしまった場合は結婚が破談になることも大いにありえますよ。
そんな事態を避け、お互いの両親を安心させてけじめをつけるためにも、結婚前の同棲は両親への挨拶が終わったタイミングで検討しましょう。
結婚前に同棲する時の注意点
金銭管理をしっかり行う
こちらは当たり前のことですね。
「お金の切れ目が縁の切れ目」という言葉があるように、お金で何か問題を起こしてしまうと、一瞬で相手の信頼を失ってしまいます。
そうならないためにも、日々お互いのお金の管理はきっちりと行いましょう。
家事担当などのルールを決める
結婚前の同棲となると、お互いまだしっかりと働いていることでしょう。
そんな中、料理や洗濯や掃除などの負担を背負ってしまうと体力も尽きてしまいます。ここは同棲する前の計画のタイミングで、どちらが何を担当するのか決めておいた方が良いでしょう。
そうすることで結婚へと繋がって子どもが産まれた後も、家事と育児に追われたり…なんてことが少なくなりますよ。
いつまで同棲するか期間を決める
結婚前に同棲をすることのデメリットに「結婚をするとそこで満足してしまい、結婚へと進みにくくなる」とお伝えしました。その対策として、同棲する期間をしっかり決めることが大事です。
ここからここまで同棲をしてみて、お互いの生活が合ったら結婚、合わなかったら別れる、といった次第です。
それを最初のタイミングで決めることで「ダラダラと同棲を続けてしまった…」という状況にはならないでしょう。
連絡のルールをつくる
同棲をすると、毎日一緒に過ごすことでお互いの連絡がおろそかになってくることがあるようです。今まで頻繁に行っていた連絡が無くなり、寂しく感じる人もいます。ひどい場合は、1人は連絡をせずに仕事帰りに飲みに行って、1人は家で待ちぼうけ…なんてことも!
それを防ぐためにも「帰りが遅くなる時は必ず連絡をする」などルールを決めましょう。連絡が減って寂しいと感じてしまう人は「仕事の休憩のタイミングで『お疲れ』の連絡を取り合う」なども良いですね。
感謝の気持ちは忘れない
同棲をして一緒に過ごす時間が多くなると、してもらったことを「当たり前」のように感じてしまう人が出てきます。
家事担当のルールを決めることをオススメしましたが、相手がしてくれたのなら必ず「ありがとう」と言うことを忘れないでください。タイミングを逃してしまっても、定期的に感謝の気持ちを伝えることで、お互いの結婚に向けてのモチベーションも上がりますよ。
自分に合ったタイミングで結婚をしよう
結婚のタイミングや、同棲することなどについて紹介してきました。
結婚のタイミングで悩んでいる女性は、「彼氏が結婚を意識していない」や「彼氏がプロポーズをしてくれない」、はたまた「自分の決意ができていない」など、その理由はさまざまあります。
恋愛や結婚には100%の正解がありません。そこをみんな手探りでたくさんの道を選んで行っているのです。
あなたもきっとこの記事を読んだことで、次に何をすべきかの選択肢が得られたはず。焦らずに自分に合ったタイミングで素敵な結婚への道を進んで行きましょう!
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