うざいLINEを送ってくる人の心理は?
それでは、うざいLINEを送る人はなぜこのような内容を送ってしまうのでしょうか。その心理に迫ってみましょう。
好意があり、気を引きたい
LINEを送る相手に好意があり、なんとか気を引きたいという気持ちが空回りした結果、うざいLINEを送ってしまう場合があります。付き合ってもないのに毎日「おはよう」と送ってくるなどはこのパターンが考えられるでしょう。
好きな相手から返事が欲しいあまり、何度もLINEを送ってしまったり、どうでもいい内容を送ってしまうという心理はちょっと可愛げがあるようにも見えますが、興味が無い側からすると迷惑でしかないものです。
あまりにしつこいと、「うざい」を通り越して「怖い」とすら感じてしまうことでしょう。
寂しがり屋
特に女性に多いのが、寂しくて構ってもらいたいためにうざいLINEを送ってしまうパターン。構ってアピールやスタンプ連投などは、どうにか相手に反応してもらいたい心理が表れています。
男性の場合も、寂しさから一方的な内容のLINEを送ってしまったり、追撃LINEを送ってしまうことがあるようです。
いずれも、寂しさを紛らわすために誰かと繋がっていたいという思いからの行動ですが、相手の都合や気持ちを無視しては、ただの自己中だと思われてしまいます。
頼られたい
誰かを頼りたい構ってちゃんがいる一方で、頼られたいと思っている場合もあります。自己アピールが激しい場合などは、自分のことを知って頼ってほしいという心理があることも。
趣味や仕事で得意なことのアピールは、「○○のことなら聞いて!任せて!」といった主張があり、同時に「すごいと思われたい、感謝されたい」という承認欲求もありそうです。
空気が読めない
うざいLINEを送ってしまうのは、単純に空気が読めず、コミュニケーションがうまく取れないという場合もあります。スルーされているということにも気付かず、自分の都合で何度もLINEを送ってしまうのです。
ただし、顔が見えない状態なので、相手の反応がわかりにくいというのも事実。誤解したままLINEを続けてしまうこともあるので注意したいところです。
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