記念日の手紙を彼氏に贈る時のポイント
ここでは記念日の手紙を書くにあたり、注意した方が良いポイントをお伝えしていきます。
手紙の長さは便せん3枚まで
記念日の手紙は長ければ良いというものではありません。二人の関係を手紙によって良くしたいのであれば、二人の関係性に見合った量の文章が望ましいでしょう。
付き合って3ヵ月や半年程度で、便せんに10枚以上も思いをしたためてしまうと、彼氏の方もやや恐怖を感じるかもしれません。思いが強いのはともかく、それを押し付けすぎないようにしたほうがベターです。
また付き合いが長かったとしてもあまりに長い手紙は読んでいて疲れることも。愛や感謝を伝える手紙は適度な長さが良く、多くとも便せん3枚程度が適当でしょう。
重くなりすぎない
記念日の手紙は多くの男性が喜ぶものです。しかし書かれた内容が深刻だったり重いものだった場合、感動よりも恐怖を喚起してしまう可能性が。
例えば「〇〇くんと付き合ってから夜も眠れない」「ご飯ものどを通らない」など、健康を心配させるような内容は避けましょう。また付き合って日が浅いのに「結婚式は〇〇で挙げたい」や「新婚旅行は〇〇で、子供は女の子がいいな」など、将来を決定づけるような内容もおすすめできません。
二人の関係性を考えながら、適度な重さの手紙を書いてください。
二人に合ったスタイルで
どんなに感動的な手紙を書いたとしても、実際のキャラクターとの相違が激しいと、感動というよりも戸惑いを覚えてしまうことがあります。たとえばサバサバしている女性がどこかの例文をそのまま書いたような、乙女チック全開の文章で彼氏への手紙を書いてしまったらどうでしょうか。
彼氏の方は感動するよりもまず、「お前どうした」と思うのではないでしょうか。二人には二人にピッタリな文章の雰囲気があるはずです。この文章が感動を与える!とマニュアルに書いてあったからと、無理にそこに寄せていく必要はありません。
また書きたくもないのに書く必要もありません。感謝を伝える方法は手紙だけではないので得意な方法で感謝を伝えれば良いのです。それでも手紙にこだわりたいのなら、思ったままの素直な気持ちを手紙にしたためた方が相手に伝わります。
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