じっと見つめてくる男女の心理《脈ナシ編》
見覚えがあるけど誰だか思い出せない…
「なんとなく、見覚えがある人なんですけど…。いまいち名前が思い出せなくて。どこで会ったかもけっこう曖昧。どうやって声をかけようか思案しているときにじーっと見つめてしまいました。」(30代男性)など、名前やどこで会ったかなどの情報が思い出せなくて見てしまったという男性も。
名前や顔を思い出せないことはよくあることです。しかしコミュニケーションを取る必要があるときは、名前や会った場所ぐらいは思い出したいものです。
変わった格好をしている
「たまに、変わったファッションとか着てくる人いるじゃないですか。別にいいとは思うんですけど、なんか浮いてるとついつい見ちゃうというか。別にいいんですけどね。」(20代男性)など、変わった格好をしているから違和感を感じてみてしまうという理由もありました。
確かに変わった服装やファッションなどをしている人は、注目を集めやすいかもしれません。オフィスカジュアルなど、ややかっちり目の服装が多い場所だとさらに目立ってしまうでしょう。
誰かに似ている
「隣の部署のEさんは、誰かに似ているんです…。でも誰だったかが思い出せない!もうちょっと、ここまで、ここまで出かかってるんですけど…!」(30代女性)など、誰かに似ているけどどうしても思い出せないから見てしまうという女性も。
確かに「なんだっけ。あれだよ、あれ。」と思っていると、じーっと見てしまうこともあるかもしれません。思い出したら見つめられなくなるので、しばらくの我慢でしょう。
あの服可愛いな
「経理のBさんの服装っていっつも可愛いんですよね。参考になるからついつい見ちゃうんですよ。この前の服なんか本当に可愛かったなぁ。」(20代女性)など、服装が可愛いからついつい見てしまうという女性も。
道行く人であっても、可愛いファッションや真似したいファッションをしている人はついつい見てしまいます。特に恋愛感情を感じないなどの場合は、ファッションを見られているのかもしれません。
なんか嫌いだな
「隣の部署の係長なんですけど、なんか嫌いなんですよね。なんか嫌いで、なぜか見てしまう。そして気分が悪くなるという…。」(20代男性)など、嫌いだからこそなぜか見てしまうという男性も。
好きと嫌いは同じコインの裏表という言葉があります。嫌いで見てしまうという場合も、なんとなく気になる要素があるのかもしれません。
何を話そうとしたか忘れた
「Bさんに話しかけようと思ったんですけどね、ちょっと電話取ってそのあと話しかけようとしたら何を話そうとしたのか忘れてしまって。しばらく見つめてしまいましたよ。」(40代男性)など、話しかけようと思った内容をふとしたきっかけで忘れてしまったという男性も。
話しかけようと思ったとたんに何を話そうとしたか忘れるのは、よくあることです。特に途中に別の用事を挟むと、忘れてしまう確率も高くなるので気を付けたいところです。
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