男性が電話でみせる脈ありサインとは?
基本的には受け身が多い女性よりも積極的に行動する傾向がある男性は、会っていない時にでも距離を縮めるためのツールとして電話を利用します。
そしてそこには、ただ電話がかけるという行動以外にも脈ありサインが含まれているんです。
では、まずは『男性が電話でみせる脈ありサインとは?』をご紹介しましょう。
くだらない話でも電話を続けようとする
「何か話題や用事があれば堂々と電話できるんですが、特に何も用事が無い時はくだらない話でもいいので電話して繋がっておきたいと思いますね。」(29歳/男性/栄養士)
と、電話をする“理由”となる話題や用事がなくても、電話をする“理由”は脈があるからという可能性があります。ですから、電話がかかってきた場合は“何故電話をしてきたのか”を探る為に相手の話をよく聞いてメインの話題があるかどうかを見ておきましょう。
電話ができる時間帯を把握したがる
「何回か電話をかけても出ない時があると気を遣ってしまうので、あらかじめ電話ができる時間帯は知っておきたいですね。」(22歳/男性/学生)
このように、電話をできる時間帯を確認するという事は、『これから、どんどん電話するぞ~!』という前兆でもあります。脈ありでは無い場合は、わざわざこのような確認もしませんし、電話に出なくても特に気にしない人も多いですよね。
毎日、もしくは定期的に電話をかけてくる
「気になってる子がいたら毎日でも電話したいんですが、いきなり毎日電話をかけても迷惑と思われるのは嫌なので、1、2日おきくらいを目安に電話します。」(26歳/男性/製造業)
定期的に電話をかけてくる男性は、こちらの男性のように毎日電話したいという気持ちは抑えつつ、相手に迷惑と思われないように間隔を空けて電話するようにしている可能性があります。
また、毎日電話がある場合は、シンプルにそれだけでも脈ありの可能性があります。
沈黙を嫌がり話題を出してくる
「気に入っている女性と電話をしている時に、沈黙になるのが怖いですね。つまらない男と思われたくないので、沈黙になると必死で話題を探してしまいます(笑)」(31歳/男性/内装工事)
こちらの男性のように、沈黙になると慌てて話題を引っ張り出してきて間を持たせる男性は少なくありません。“つまらない男”と思われたくないという心理の逆をとると、“楽しい男”と思われたいという思いがあります。
『リードしなくては!』という男性ならではの脈ありサインですよね。
話題が途絶えても切ろうとしない
「電話で会話のキャッチボールが続いている間はいいんですが、話題が途絶えてしまうと少し気まずいんですが、電話は切りませんね。」(29歳/男性/会社員)
このように、電話が嫌いじゃない男性であれば、好きな人とちょっとでも長い間話していたいと思うものです。ただし、元から電話が嫌いな男性は好意があってもすぐに切ろうとする場合もあるので、電話での判断が微妙な場合は電話以外で脈ありか判断したほうがいいでしょう。
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