噛み癖のある彼氏に対する彼女の本音とは?
愛情表現だと思うと許してしまう
「私に対する愛情表現だと思うと許してしまいますね…。あまり強く噛まれると痛いけど、悪気がないならいいかなって。あからさまに拒否するのも、なんだか可哀想な気がして」(22歳/女性/大学生)
ダントツで多いのは、やはり「愛情表現だと思うと許してしまう」という意見です。嫌なことをされても、大好きな彼氏に「好きだからつい噛みたくなるんだ」と言われれば、なんとなく許せてしまうのが女心。拒否して悲しませてしまうくらいなら自分が我慢して、彼氏が喜んでくれる道を選びたいと思っています。
とはいえ、体中に噛み痕がついているのに「これが彼の愛情表現だから」と受け入れてしまうのは考えもの。彼氏を思う気持ちは素敵ですが、程度によってはきちんと話し合う必要がありそうなパターンです。
正直ちょっと嫌
「正直に言うとちょっと嫌です。いくら彼氏でも、痛いことをされるのは嫌。エッチ中とかきちんと歯を磨いた後にしてくるならいいけど、ご飯を食べたあととかに突然されるのは汚くて引く」(24歳/女性/接客業)
こちらは「いくら彼氏でも、噛まれるのは正直嫌だ」という意見。痛いことをされたくないという気持ちはもちろん、状況によっては汚いと感じてしまうこともあるようですね。確かに、食後そのままの口で噛まれるのは、少し不潔なような気もします。
彼氏諸君には、どうしても噛みたいならきちんと歯磨きをしてからにする、マウスウォッシュやガムなどを携帯し、こまめにお口のケアをするなどの配慮をお願いしたいところです。
M気質だからOK
「彼氏には内緒にしてるけど、M気質なので全然OKです!少し痛いくらいの方が、愛されてるって感じがして嬉しい。彼のことがどんどん愛しくなっちゃいます」(21歳/女性/事務職)
Mっ気のある彼女の場合、多少の痛みは快感と思えるようです。これなら、彼氏の噛みたいという欲求と上手くバランスが取れて、お互いにストレスなく過ごせそうですね。
ノーマルな性癖の女性がいきなりMに目覚めるのは難しいもの。元々Mっ気のある彼女を持てたことは、噛み癖のある彼氏にとってラッキーなことだと言えるでしょう。
甘噛みならいいけど、痣が残るまで噛まれるのは困る
「甘噛み程度なら許せるけど、痣が残るまで噛まれるのはちょっと…。痛いのもそうだけど、それ以上に仕事柄困るんですよね。夏とかは肌を露出する服とかも着るので」(25歳/女性/ショップ店員)
甘噛みなら許せるけど、痣が残るまで噛むのは止めて欲しいという声もありました。こちらの女性のように、腕や脚に痣が残ると支障が出てしまうお仕事の場合は、より迷惑だと感じてしまうようです。
見た目的に問題があるほかにも、周囲から心配されて恥ずかしい思いをしたり、「あれって噛み跡だよね?彼氏の性癖かな」と噂話をされて惨めに感じたりするリスクもあります。そんなトラブルを防ぐために、毎日必死に痣隠しのメイクをしているという女性も多いです。
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