くしゃみフェチの特徴は？女性のくしゃみが好きな心理＆魅力を紹介

世の中には変わったフェチの人がいます。フェチというのは、「フェティシズム（fetishism）」の略語で、「度を超えるレベルで好きなこと」をさします。

くしゃみフェチとは、文字通り「他人のくしゃみを異常に愛すること」を意味するちょっとマニアックなフェチのことです。男性にも女性にもくしゃみフェチは存在しますが、どちらかというと男性に多いと言われています。

女性からすると生理現象であるくしゃみを可愛いと言われたら、ちょっとラッキーですよね。今回は「くしゃみフェチ」をテーマに、くしゃみフェチの人の特徴や、くしゃみフェチになったきっかけ、さらにくしゃみフェチが語る「好きなくしゃみ」についてもご紹介します。

一風変わったフェチである「くしゃみフェチ」。フェチじゃない人には理解しがたいかもしれませんね。

謎に包まれたくしゃみフェチの実態を知るために、まずはくしゃみフェチの特徴についてご紹介します。「くしゃみを掛けられたい」なんていう驚きの声も！理想のくしゃみから変わった願望まで徹底リサーチしました。

くしゃみを見るのが好き

くしゃみフェチの人は、当然ながらくしゃみを見るのが好きです。くしゃみを見るのが好きな男性の心の奥底には「女性の無防備な姿を見たい」という願望があると言われています。

常に美しく在ろうと意識している女性であっても、くしゃみをするときに表情をキープするのはなかなか難しいものです。くしゃみフェチ曰く、「くしゃみをするときには、口が大きく開いたり鼻が膨らんだり、ちょっと不細工で無防備になる人が多い」とのこと。

いつもと違う無防備な姿に、くしゃみフェチの男性はドキッとするそうです。

くしゃみの時に出る声が好き

「くしゃみをするときの声こそがくしゃみの最大の魅力」だと言うくしゃみフェチさんもいるようです。

あなたの周りに変わったくしゃみをする人はいませんか？くしゃみをするときの声にはかなり個人差があります。くしゃみのときだけ声のボリュームや高さが変わるなど、普段とのギャップが激しい人も少なくありません。

そんな十人十色なくしゃみですが、くしゃみフェチ共通の「理想のくしゃみの声」は存在しないようです。好きなくしゃみの声も十人十色なんですね。

くしゃみを掛けられたい

「くしゃみを掛けられたい」なんて驚きの願望を持ったくしゃみフェチも存在するようです。くしゃみフェチじゃない人であれば、他人からくしゃみをかけられたらドン引きですよね…。しかし、一部のくしゃみフェチにとってはご褒美なんだそうです。

好きな食べ物を想像してみてください。好きなものを食べるときに、味が美味しいだけでなく香りや見た目が良いと満足度が増しませんか？

くしゃみフェチの人は、好きな食べ物を最大限に味わうような感覚で、五感すべてを使ってくしゃみを最大限に堪能したいんだそうです。

どんなくしゃみにもフェチズムを感じる

くしゃみをしている姿や声には大きな個人差があります。数あるくしゃみの中でも、くしゃみフェチの人はそれぞれ「こういうくしゃみが特に好き」という理想形があるそうです。一方で、嫌いなくしゃみがあるわけではないと言います。というのも、くしゃみフェチの人はくしゃみ自体にフェチを感じているのです。

自分のイメージと違うくしゃみが出てきたとしても、いい意味でギャップを感じることができるので楽しむことができるんだそうです。そして、理想ではないはずのくしゃみに好きなポイントがないかどうかを探すのもまた、くしゃみの楽しみ方の１つなのだとか。

たった一瞬のくしゃみなのに色々な楽しみ方を持っているのは、くしゃみフェチの人ならではですね。

くしゃみを我慢してほしくない

くしゃみをすることに抵抗がない人もいますが、人前ではくしゃみが出ないように頑張って耐えたり、できるかぎり小さな声でくしゃみができるように努力したりする人もいます。マナーを守ればくしゃみは悪いことではないですが、悪目立ちする可能性もあることから、良くは思っていない人のほうが多いでしょう。

しかし、くしゃみフェチの人にとっては、非常に残念なシチュエーションなんだとか。くしゃみフェチの人にとって、他人がくしゃみをする機会に遭遇するというのはとてもラッキーなことです。それなのにせっかく出そうだったくしゃみを我慢されるのは、目の前のご馳走を取り上げられたのも同然なんです。

フェチなだけでなく、くしゃみに詳しい

くしゃみフェチの人は、そうでない人に比べて、くしゃみについて考えたり調べたりする時間が多くなります。その結果、くしゃみのメカニズムや豆知識を知ることになり、くしゃみに詳しくなるんだそうです。

くしゃみの語源や速度について得意げに話す男性がいたら、もしかしたら珍しいくしゃみフェチかも…？

「どんなくしゃみにもフェチズムを感じる」の中で先述したとおり、くしゃみフェチの人は、嫌いなくしゃみがあるわけではなくても、理想とするくしゃみのスタイルを持っていることが多いようです。

声の大きさや高さ、仕草など個性が出やすいくしゃみですが、どのようなくしゃみが好まれるのでしょうか？くしゃみフェチの人の声を覗いてみましょう！

連続したくしゃみ

「めちゃくちゃ美人な同僚がいます。その子、くしゃみがめちゃくちゃ多いんです。１度始まると３回は連続してくしゃみをします。止まらない姿が可愛くて仕方ないので、いつも心配するふりしてガン見しています」（31歳/男性/会社員）

どんなくしゃみであってもくしゃみをする姿を見るのが大好きなのが、くしゃみフェチに共通する特徴です。本来１回しか見られないはずのくしゃみを１度に何回も見ることができる連続したくしゃみは、くしゃみフェチの人にとってはラッキーなんだそうです。

意外と豪快なくしゃみ

「女性の豪快なくしゃみは潔さがあっていいですね！豪快なくしゃみをする人は自然体な感じがするのも好きです。自分はくしゃみをあまりしないので、人のくしゃみが好きなんです。豪快なくしゃみをしてくれると自分までスッキリします」（23歳/男性/営業職）

先述の通り、くしゃみフェチ共通の「理想のくしゃみ」は存在しません。「クチュン！」という可愛らしいくしゃみに魅力を感じる人もいる一方で、普通の人ならちょっと驚くような豪快なくしゃみが好きな人もいるようです。

思い切ったくしゃみは見ている方まで気持ちがいい、という肯定的な意見が多いようです。しかし、豪快なくしゃみは、くしゃみフェチではない人からの意見は賛否両論分かれるので、するときには注意が必要です。

出そうで出ないくしゃみ

「くしゃみが出そうで出ないときの表情が大好きです。普段可愛い彼女もあの瞬間だけは油断しているみたいで、ちょっとブスなところが逆に可愛いです」（19歳/男性/学生）

くしゃみをする張本人にとっては、くしゃみが出そうで出ないときのムズムズ感はなんとも言えない嫌な気分になるものです。しかもちょっとブスになるなんて最悪。

しかし、くしゃみフェチの人にとっては至福の時間なんだそうです。「出るか？出るか？」とにやにやしながらあなたのくしゃみを待っている人がいたら、その人はくしゃみフェチなのかもしれませんね。

口元を隠したくしゃみ

「くしゃみをする瞬間は本性が出やすいと思います。豪快なくしゃみをする人はがさつなんだろうなと思ってしまう。持論ですが、くしゃみが上品な女性は本当に上品なんだと思います」（33歳/男性/自営業）

一般的な人にも好まれるようなくしゃみが好きだと言うフェチの人もいるようです。くしゃみは突然出てしまうので周囲への配慮をする間もないことがありますが、マナーを守ったくしゃみは誰もが好感を持ちます。

ここまでは、くしゃみフェチが語る「好きなくしゃみ」についてご紹介しました。表情が好きな人や声が好きな人など、幅広いフェチを持つ人がいましたね。さらに、豪快なくしゃみが好きな人から上品なくしゃみが好きな人まで、好みもさまざまでした。

そもそも、くしゃみフェチの人はなぜくしゃみが好きなのでしょうか？くしゃみのどんなところを魅力に感じているのか、くしゃみフェチの人に聞いてみました。

恥ずかしそうな顔がたまらないから

「くしゃみをしている姿よりも、しちゃったあとの恥ずかしそうな顔が好きです。くしゃみしている姿を見つめれば見つめるほど、あとで恥ずかしそうな顔をしますよね」（28歳/男性/自営業）

くしゃみフェチじゃなくても、くしゃみのあとの恥ずかしそうな顔を可愛いと感じる男性は多いようです。Sっ気の強い男性だとからかってしまうこともあるのですが、すべては「可愛いな」と感じているからこそなのです。

辛そうな顔が興奮する

「女性が何かを我慢している表情ってちょっと色気を感じるんですよね。くしゃみを我慢しているときなんかもそそられます」（20歳/男性/学生）

女性が何かに耐えている表情をセクシーだと思う男性もいるのだとか。痛みに耐えるときのような深刻さがないからこそ、くしゃみを我慢するときくらいの表情がくしゃみフェチにとってはちょうどいい我慢の表情みたいですよ。

動物のくしゃみの可愛さと同じように感じる

「動物や赤ちゃんのくしゃみって可愛くないですか？僕が女性のくしゃみを可愛いと思うのは、あれと同じ感覚です」（30歳/男性/公務員）

赤ちゃんが自分のくしゃみにびっくりする姿や、くしゃみによって鼻水が出てしまう姿を見ていると、本当に愛おしい気持ちになります。

くしゃみフェチの男性曰く、くしゃみをしている女性に対して感じる気持ちは、動物や赤ちゃんのくしゃみを可愛いと感じる感情に近いと言います。女性の可愛らしい姿を見て「守ってあげたい」と思う感覚が芽生えるそうです。

くしゃみの音が可愛いと思う

「声というより発生音っていうんですかね、個性があるので面白いですよ。普段クールな女性が珍しい音を発していたら興奮しちゃいます」（24歳/男性/研究職）

くしゃみをするときの声に個人差があるように、発生する音にも大きな個人差があります。声と同様に、くしゃみフェチの人にはそれぞれ「好きな発生音」があるようです。

くしゃみフェチの人は男性の方が多いので、ここまでの意見は男性の意見が中心となりましたが、いかがでしたか？好みは様々ですが、くしゃみフェチの男性は総じて、くしゃみを可愛いと捉えていることが分かったのではないでしょうか。

ここからは、くしゃみを見られる側、つまり女性の本音も覗いてみましょう。女性たちは「くしゃみ」という一瞬の行動をどのように感じているのでしょうか。

正直恥ずかしい

「以前テレビで、綺麗な女優さんがくしゃみをしている姿をスロー再生していました。とても綺麗な女優さんでさえすごい顔になるのだから、私はとんでもないことになっていると思います。くしゃみを見られるのは恥ずかしいです」（33歳/女性/営業職）

先ほどのくしゃみフェチの男性の意見にも「ちょっとブスになるところが可愛い」という意見がありました。くしゃみをしているときに表情を作れる人はほとんどいないでしょう。大抵は無防備になってしまい、普段しないような表情になってしまいます。

ちょっとブスになっていることは想像できるものの、くしゃみをするときに自分がどんな表情をしているのか確認することはできません。ブスになっていると予想ができるからこそ、くしゃみをする姿を見られるのは恥ずかしいという意見も多いようです。

可愛くくしゃみしようと意識している

「くしゃみを止めることはできないので、声のボリュームやトーンをものすごく意識してます。家ではおじさんみたいな豪快なくしゃみをしますが、外でやるくしゃみは『可愛いね』とよく言われます。くしゃみってコントロールできるんですよ！」（21歳/女性/学生）

すべての女性ができるわけではありませんが、自分の意思でくしゃみのやり方をコントロールしている女性もいるそうです。家でやる豪快なくしゃみのほうがスッキリするけど、外では可愛く抑えるんだとか。

ちょっと小悪魔的ですが、外でのくしゃみを控えめにするのはマナーの面でも良いことです。

生理現象なので何も思わない

「変なくしゃみだねって突っ込まれることはあるけど、ただの生理現象なので気にしません。同じ生理現象でもおならは臭いけど、くしゃみは唾さえ飛ばなければ迷惑かけないし」（29歳/女性/公務員）

くしゃみは「不随意運動」と呼ばれる現象で、自分の意思とは関係がない運動です。くしゃみを止めることはできないし、自分の意思ではどうにもならないと割り切っている潔い女性もいるようです。

先述のとおり、くしゃみは十人十色です。マナーの範囲内であれば、くしゃみで人から嫌われるということはあまりないでしょう。自分がスッキリするくしゃみを貫くのもアリですね！

鼻水が出るときは見てほしくない

「くしゃみをするときの一瞬の変顔なんて、多分しっかり見えてる人なんて少ないだろうからどうでもいいです。それより、くしゃみのあと鼻水が垂れたときが最悪です」（23歳/女性/会社員）

花粉症などのアレルギーがある場合や風邪をひいているときなど、くしゃみによって鼻水が出てくることがあります。アレルギーや体調不良を察して心配してくれたらちょっとだけ気持ちが楽になりますが、笑いものにされたら最悪ですね。

くしゃみをするときの鼻水は、表情や声と同じくコントロールできないどうしようもないものなので、悩みのタネだという女性も多いようです。

申し訳ない気持ちになる

「私、くしゃみの声が大きいみたいなんです。電車の中や通りすがりの人に振り向かれることもあるので、色々な人に迷惑をかけていると思う。申し訳ないです…」（21歳/女性/学生）

くしゃみをするときに声のボリュームが変わることはよくありますが、ボリュームが上がって大きな声でくしゃみをしてしまう人も多いようです。

静かな場所で大きなくしゃみをすると、周囲の視線を集めてしまいます。想像しただけで恥ずかしい気持ちや申し訳ない気持ちになりますね。分かっていても止められないくしゃみにトラウマさえ感じてしまう女性もいるようです。

ちょっとマニアックなフェチである「くしゃみフェチ」。フェチじゃない人にとってはくしゃみなんてただの生理現象なので、よっぽど変わったくしゃみや汚いくしゃみでない限り、他人のくしゃみなんて気にも留めません。

では、くしゃみフェチの人たちは、どうしてくしゃみに魅力を感じるようになったのでしょうか？フェチの人がくしゃみを好きになったきっかけを見てみましょう！

女性がくしゃみした時の声にエロさを感じた

「女友達の色っぽいくしゃみを聞いたのがきっかけです。恋愛対象じゃなかったのに、やけにエロいくしゃみのせいで、彼女をちょっと意識するようになってしまいました」（23歳/男性/営業職）

くしゃみのときに色っぽい声が出てしまう人を見たことはありませんか？この男性はその色っぽい声のせいでちょっとエッチなことを想像してしまったそう。このように、女性の色っぽいくしゃみの声にドキドキしたことがきっかけで、くしゃみフェチになった男性もいるようです。

また、少数派ではありますが、エッチなことを考えるとくしゃみが出るという人が稀にいます。そんな人は、くしゃみをする他人を見て「もしかしたらこの人、今エッチなこと考えてた…？」なんて妄想をしてしまうことがあるのだとか。

くしゃみを抑えた手でそのまま触られて

「くしゃみを抑えた手でそのままボディタッチされたときに、最初は違和感を覚えたんです。でも『もー、汚いな』なんて言いつつ、なぜかドキドキしてしまいました」（31歳/男性/自営業）

くしゃみを手で隠したあと、拭かずに触られたことがきっかけでくしゃみフェチになった、という男性もいました。最初は手を拭かずに触られたことに驚いたものの、その違和感が変なドキドキに変わってしまったとのこと。

くしゃみフェチになってから意識してみると、ほとんどの女性は手を拭いたあとに次の作業を行うので、ちょっと残念なんだそうです。

意外性のあるくしゃみを見て

「クール系美人の友人がいて、くしゃみだけ妙に可愛いんですよね。普段のキャラ的にぶりっ子ではないと思うんですが…。彼女のくしゃみを待っている自分がいます」（29歳/男性/会社員）

くしゃみをする瞬間、人はどうしても無防備になります。普段は隙がない綺麗な女性が見せる無防備な姿を見て、ギャップにやられる男性も多いようです。

くしゃみをするときしか隙がないため、くしゃみを待ち望むようになり、いつの間にかくしゃみそのものが好きになってしまう、なんてこともあるんですね。

くしゃみを恥ずかしがる姿が可愛くて

「彼女がおじさんみたいな豪快なくしゃみをしたあと、一生懸命言い訳していた姿が可愛くて、くしゃみが好きになりました」（28歳/男性/会社員）

豪快なくしゃみをしたのは事実なのに「違うの違うの！」なんて言われたことで、女性のくしゃみを好きになったという声も。くしゃみに限らず、ちょっと強がっている女性を可愛いと感じる男性も多いようです。

いい匂いのくしゃみだった

「くしゃみって匂いがあるんですよ。体臭や口臭、香水など色々な要素によるものだと思うんですけどね。ものすごく好きな匂いのくしゃみに出会って以来、くしゃみフェチです」（33歳/男性/営業職）

くしゃみフェチじゃない人は「くしゃみの匂い」なんて言われてもピンとこないものですが、くしゃみフェチの人には匂いがわかるそうです。

くしゃみフェチの人が好む匂いは、菜の花の匂いがするといわれています。しかし一方で、あまり好きじゃない匂いも存在するようです。くしゃみフェチの人に言わせると、青臭い魚のような匂いなんだとか。

くしゃみをしたことがない人はいないでしょうし、くしゃみは日常にありふれた現象ですが、他人がくしゃみをする姿に遭遇する機会はそれほど多いとはいえません。

では、くしゃみフェチの人たちは「ちょっとくしゃみを見たいな」と思ったとき、どのように欲を満たすのでしょうか？

YouTubeに上がっているくしゃみ動画を見る

YouTubeなどの動画配信サイトには、「くしゃみ動画」なるものがたくさんアップされています。素人のくしゃみからアイドルのくしゃみまで色々なくしゃみがまとめられており、再生回数の多さからも人気の高さがうかがえます。

くしゃみフェチじゃなくても、くしゃみの動画を見てスッキリする人は少なくないのかもしれませんね。くしゃみの仕方や、思いがけずくしゃみが出てしまった後の反応が可愛いものもたくさんあるので、くしゃみフェチじゃなくても参考になりそうです。

彼女にこよりでくしゃみさせる

どうしても生のくしゃみを見たい人は、あの手この手を使って彼女にくしゃみを強要するんだそうです。

くしゃみが出るのは、鼻の中の異物がさらに体内に侵入しないように取り除くためです。くしゃみを誘発する異物はウイルスや埃などが多く、これらが鼻粘膜を刺激しています。しかし、人為的に異物を作って鼻の中を刺激することで、くしゃみを出すことも可能です。

くしゃみをさせるための手段として、こよりを異物として使うくしゃみフェチの人が多いようです。「こよりを鼻に突っ込んでる情けない姿も可愛い」なんていうSっ気の強い意見もありました。

ひたすら花粉症を待つ

花粉症の症状には個人差がありますが、くしゃみが止まらなくなる人も多くいます。何をしても症状が改善しない季節は、花粉症の人にとって最悪の季節となります。自分自身が花粉症ではなくても、鼻をかんだりすすったりする人を見るのが嫌だという理由で、花粉症の季節が嫌いな人も多いんだとか。

多くの人にとって地獄のような花粉症の季節ですが、くしゃみフェチの人にとっては、くしゃみをたくさん見ることができる最高の季節になります。生のくしゃみを楽しむために、この季節をひたすら待つというくしゃみフェチの人もいるようです。

くしゃみフェチ専用掲示板を見る

くしゃみフェチはちょっとマニアックなフェチなので、なかなか同志が見つからないことも。そんな彼らがくしゃみの良さを熱く語り合う「くしゃみフェチ専用掲示板」というものが存在します。

くしゃみの動画や音声をシェアしたり、体験談や持論を語り合うことで、欲を満たすことができるんだとか。

今回は、ちょっとマニアックな「くしゃみフェチ」の男性についてご紹介しました。くしゃみフェチの男性にはそれぞれこだわりがありますが、どんなくしゃみでも受け入れてくれる男性が多いということで、優しい男性が多いのではないでしょうか？

気になる男性や彼氏がくしゃみフェチの人は、この記事を読んで、彼の好きなくしゃみを極めてみてくださいね！