恋愛したい高校生必見！彼氏ができない理由と解決方法まとめ

高校生が恋愛したいと思うのは、一体どんな時なのでしょうか。ここでは、女子高校生のリアルな本音をご紹介します。

友達に彼氏ができた

「親友から『彼氏ができた』と報告された時。口では『おめでとう』と言ったものの、内心は先を越された焦りや嫉妬から、恋愛したいと強く思うようになった」（17歳/女子/高校生）

これまでは「あんな恋愛がしたいね」なんて一緒に盛り上がっていた女友達から、急に彼氏ができたと報告されると動揺してしまいますよね。素直に「おめでとう」と喜べなくて、友達に嫉妬したり、彼氏とのノロケ話を羨ましく思ったり。

友達に先を越されたままでいるのは悔しいし、友達が離れていってしまいそうで寂しくもあるでしょう。そんな気持ちから「恋愛したい！」と思うのです。

話題についていけなくなった

「いつも女子４人で行動していますが、私以外の３人は恋愛経験が豊富な子ばかり。私は今まで誰とも付き合ったことがないので、恋愛話になると話題についていけず、疎外感を感じます」（18歳/女子/高校生）

グループで行動することの多い女子高校生は、同じ話題を共有するのも大好きです。そんな中で、自分１人だけが恋愛を経験したことがないとなれば、友達同士で恋愛話を共有することができません。

みんなとの話題についていけなくなった時、恋愛したいと思う高校生は意外と多いようです。

気になる男子と恋愛したい

「気になる男子ができた時は、恋愛したい！と思う。他の女の子と話している姿を見ると嫉妬するし、付き合いたいと思う」（17歳/女子/高校生）

人を好きになると独占欲が出てきます。まだ付き合っていない段階から「他の女の子と話さないで！」と考えてしまうこともあるでしょう。その結果、気になる男子を自分の彼氏にしたいと考えるようになり、恋愛したいと強く思うようになります。

高校生が主役の恋愛映画を観た

「自分と同じ高校生が主役の恋愛映画を観に行った時。胸キュンが止まらなくなって、無性に恋愛がしたいと思うようになった」（16歳/女子/高校生）

恋愛映画を観た後に胸キュンが止まらず、あんなことやこんなことを妄想し始めて「かっこいい男子と恋愛したい！」と思う女子も多いことでしょう。

「落ち込んでいる時に頭をポンポンしてもらいたい」「転びそうになった時に支えてもらいたい」などの妄想が現実となった時に、その相手と恋に落ちる可能性が高まります。

落ち込んだ時そばにいてほしい

「学校生活で悩みがある時や部活動で落ち込んだ時。女子同士の慰め方とはまた違った方法で安心感を与えてくれそうだから」（16歳/女子/高校生）

仲の良い女友達とはまた違い、彼氏は自分のことを１番に理解してくれる存在。何かに悩んだり落ち込んだりした時に彼氏がそばにいてくれたら、それだけでパワーをもらえる気がしますよね。恋愛したいと思う瞬間は、支えがほしいと感じた時にも訪れるようです。