雨の日にありがちな「男子ならではの無茶」9パターン

雨の日にありがちな「男子ならではの無茶」9パターン

雨の日は、男子にとって、遊びのにおいのする特別な日。傘で遊んだり、びしょ濡れになって喜んだりするわが子を温かく見守りつつも、危険はないように注意していきたいものです。そこで今回は、独自アンケートの結果を参考に「雨の日にありがちな『男子ならではの無茶』9パターン」をご紹介します。


「雨より速ければ濡れない」とマッハ走法を試みる

「『雨粒が落ちるより速く走る!』と傘も差さずに全力疾走。ボルトでも無理だって…」(20代女性)というように、無謀にも雨の落下速度に対抗しようとする男子は多いようです。まわりを見ずに走っていると、近づいてくる車に気付かない可能性もあるので、車道でのダッシュは注意しましょう。

傘を持たずに友だちと我慢比べをする

「『傘なんかなくても俺は我慢できる!』と意地の張り合い。結局ずぶ濡れで帰宅…」(20代女性)というように、男子ならではの競争意識が暴走することもありそうです。「風邪ひいちゃったらつまんないでしょ? ほどほどにね」などとフォローしながら、濡れたあとのケアはきちんと自分でさせましょう。

「どっちの傘が強いか」競うために武器にしてしまう

「『先に折れたほうが負けだぞ!』と傘でチャンバラごっこ。使い方違うって…」(20代女性)というように、本来の使い方を無視して傘を振り回す遊びは、男子なら、誰もが通る道でしょう。ただし、傘の先端で目を突くなど、大きな事故につながることもあるので、傘を人に向けることはやめさせましょう。

「濡れたら一緒」と服を脱いで走り回る

「『どうせもう濡れたんだから、脱いじゃえ!』とパンツ一丁で町内凱旋。母は当分外を歩けません…」(20代女性)というように、外で服を脱ぐ開放感に浸ってしまう男子もいるようです。恥ずかしさはさておき、将来警察のお世話になることがないように、服を着るマナーだけは叩き込んでおきましょう。

大きな水たまりを飛び越えようとしてずぶ濡れになる

「『デカいほど燃える!』と助走をつけてジャンプ。…わたしまでびしょ濡れじゃん!」(20代女性)というように、大きな水たまりを見ると、「跳ばなければならない」と感じるのが男子の本能のようです。たまには冷静に身長とジャンプ力を計算して、「身の程を知れ」と教えてみてもいいかもしれません。

水たまりの中でジャンプして、泥水を跳ね飛ばして喜ぶ

「『誰のしぶきが一番遠くまで飛ぶか』と水たまりで大ジャンプ。まわり中、泥だらけです…」(20代女性)というように、男子たるもの、泥水だろうがお構いなしに突っ込んでいくのが使命だと思い込んでいるようです。ただし、関係ない人に泥水をひっかけると、思わぬ迷惑をかけてしまう可能性もあるので、「人さまを巻き込むな」と教えておきましょう。

長靴に水を入れて、歩くときの音に大笑いする

「『グッチュグッチュ、ジャッブジャッブ、ランランラン!』と歌って踊る長靴王子。靴の中は雨水でいっぱいでした…」(20代女性)というように、ぐしょぐしょの靴の音さえも、男子にとっては立派な遊び道具になるようです。鼻歌交じりにそのまま玄関に上がり込まれないよう、ぬかりなく、タオルやぞうきんを玄関に準備しておきましょう。

傘を反り返らせて、そこに雨水を溜めようとする

「『思ったより溜まらないもんだなー』と、反り返った傘を眺めてため息をつくわが子。…傘もタダじゃない!」(20代女性)というように、傘を逆向きのお椀型にする遊びのせいで、男子の傘の寿命は短そうです。キャラクターものの値の張る傘はやめて、しばらくは安いビニール傘を与えておくのが妥当でしょう。

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