「ママ、大好き」と一目散に飛びついてきたとき
「『好きだよ！』と突然のチューに年甲斐もなくドキドキ…」（20代女性）というように、お腹の中からすべてを知り尽くした相手であっても、面と向かって愛を告白されると、照れてしまう人が多いようです。「ママもあなたが大好きよ！」ときちんと想いを受け止めて、ギュッと抱きしめてあげましょう。
「大きくなったら、ママと結婚する」とみんなの前で宣言されたとき
「『ボクと結婚しようね』と２歳の息子。はっきり言って、夫にプロポーズされたときよりうれしかった！」（30代女性）というように、「結婚」というキーワードは、男児を育てる母の心を最高にくすぐる言葉のようです。「もうパパの奥さんだから…」などと野暮な説明はしないで、「ありがとう！」と素直に喜びを伝えましょう。
「ママが一番かわいい！」と手放しで褒められたとき
「久々に着飾ったら、『ママ、きれい』と絶賛されて、思わずニンマリ」（30代女性）というように、たとえどんなに幼くても、「異性」から外見を評価されて悪い気がする人はいないでしょう。出産すると日常に追われて女磨きを怠りがちですが、いつまでも息子自慢のママでいられるように心がけたいものです。
「僕が守ってあげる」と男の子らしくかばってくれたとき
「クモを見て『キャー』と叫んだら、『あっちいけ！』と追い払ってくれた！」（30代女性）というように、小さな息子に「男らしさ」を垣間見て、グッときたことのあるママは多いようです。「さすが男の子だね、ありがとう」と素直に感謝の言葉をかければ、息子の自信も高まりそうです。
「ずっと一緒に寝ようね」と布団にもぐりこんできたとき
「『ママじゃなきゃダメなの…』なんて涙目で訴えられたら、抱きしめるしかない！」（20代女性）というように、眠るときにかわいらしく甘えてくる姿も、愛おしくてたまらないようです。母親の肌の温もりを伝えて、子どもが安心して熟睡できる環境を作ってあげましょう。
「ママのご飯は最高」とモリモリ食べてくれたとき
「『ママは料理の天才』と感謝状をもらって、涙が出た」（30代女性）というように、作ったものを絶賛されると、毎日のご飯づくりが楽しくなりそうです。もし息子が料理に興味を持っているようなら、「やってみる？」と誘って、一緒にキッチンに立ってみるのもいいかもしれません。
「おいしかったー！」と空の弁当箱を返されたとき
「不器用な私のキャラ弁を『超かわいい！』と喜んでくれて、心の中でガッツポーズ」（20代女性）というように、愛情を込めたお弁当にいい反応が返ってくるのも、充実感で満たされる瞬間でしょう。「次はどんなのが食べたい？」などとリクエストを聞いてみれば、楽しい会話が広がりそうです。
「ママが見てるから頑張ったよ」と誇らしげに胸を張って見せられたとき
「サッカー大会の帰り、『応援ありがとう』なんて言われて成長を実感」（30代女性）というように、自分のエールが息子の力になっているとわかったら、うれしさがこみ上げてきそうです。「一生懸命な姿を見せてくれて、うれしかった」「一番カッコよかったよ！」など、あなたも素直な気持ちを伝えましょう。
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