いじってくる男性の心理が知りたい！気持ちの見極め方と対処法とは？

いじってくる男性がいると、嫌な気持ちになるものなのでしょうか。実際に周囲にいじってくる男性がいる、またはいた、という女性の本音を聞いてみましょう。

好きな人だったら嬉しい

「好意があったので構ってくれるのがとても嬉しかった」（24歳/女性/総務部）
「集団でいても自分の事ばかりいじってくるので、存在を感じてくれていると思った」（21歳/女性/学生）

いじってくる男性が、自分の意中の人だったとしたら嬉しいですね。意中でなくても嫌いでない相手であれば、会話そのものも楽しくなります。最初は興味がなかったのに、いじられることで気になるようになった、なんて女性もいるほどです。やはり、相手によって感じ方は違うと言えるでしょう。

単純にうざい！

「どっちかというと苦手な男性がいじってくると、イライラしてしまう」（27歳/女性/営業職）
「いじり方がしつこくて怒ってしまった」（23歳/女性/ウエイトレス）

苦手な男性にいじられたら、女性はうざい、迷惑だとしか感じません。相手の男性に対して苦手意識を持っていたら、いじられても嫌だとしか思わないのでしょう。また、いじり方がしつこいのもイライラしてしまいます。上手くいじれないなら、最初からやめておいた方が良いのかもしれないですね。

先輩の気遣いに感謝

「人見知りが激しく、サークルに入った時は上手く馴染めなかったが、先輩がいじってくるようになってから、周囲との距離が近づいてきた」（20歳/女性/学生）
「入社直後の飲み会で緊張していたら、一生懸命話題を振っていじってくる先輩がいて、場が和んだ」（23歳/女性/経理）

上手くいじれる人がいじってくると、場の空気が和み、初対面でも話しやすくなります。女性に対し恋愛感情があるわけではなく、後輩への気遣いからいじってくるのです。このような男性が集団の中に一人いるとありがたいですね。

いじり方が下手で迷惑でしかない

「気を使っていじってくれてるのは分かるのですが、下手だから周囲の空気が凍り付きます。はっきり言って迷惑ですが言えません」（27歳/女性/パタンナー）
「言い方が怖いので、いじってくると言うより、一方的に怒られているとしか思えない」（34歳/女性/営業職）

いじり方が下手な男性にいじられることほど、辛いものはありません。気を使って笑うべきだと分かっていても、面白くなさすぎて笑えないのです。周囲の目線がいじられている自分の方に向けられ、リアクションを期待されている雰囲気が地獄のようにしか感じられません。