男性が女性を「つまらない女」と感じる瞬間
ここからは、具体的にどのような行動をしたら男性につまらないと思われてしまうのかをご紹介していきます。
自分がつまらない女なのではないかと不安になっている人は、普段の男性との関わり方を振り返って確かめてみてください。
いつも受け身で意思が感じられない
「彼女と付き合いたての頃、どっちがいいかな?と選択肢を出しても、答えはいつも『どっちでもいい』で、なんだかなあ…と思った」(38歳/男性)
男性は女性のために何かしてあげたい、守ってあげたいと思うものです。「この人のためになら頑張れる、この人と一緒にいたい」と思えるからこそ、好きな女性をモノにしたいと考えます。それなのに女性の希望や意思が分からないと、動きようがありません。
「どこ行きたい?」
「どこでもいいよ」
「コレとコレ、どっちがいいと思う?」
「どっちでもいいよ」
このような会話が続いたら、男性は自分に興味を持ってくれていないのかなと感じてしまっても仕方がありません。女性側としては、男性に合わせたいという配慮なのかもしれませんが、男性の目にはつまらない女に映ってしまいます。
自分の話ばかりする
「こっちは真剣に相談しているのに、『そうなんだぁ』と適当に流して自分の話をし始めたときは驚きました」(22歳/男性)
人の話を聞くのが上手い人は、どんなに自分の話をしたくても、相手の話が終わるまできちんと対応します。つまらない女は、他人からどう思われるかをあまり気にしないので、相手の話に興味を持ったフリすらせずに、自分の話ばかりしてしまう傾向にあるようです。
その瞬間、相手の男性に「この人、こういう女なんだ」と、つまらない女のレッテルを貼られてしまうでしょう。
サプライズに全く喜んでくれなかった
「会社の同僚たちとサプライズで誕生日会をしてあげたとき、全然嬉しそうじゃなかった。それどころか、その後逃げるように帰って行った」(31歳/男性)
つまらない女は、自分の感情を外に出そうとしません。心の中では喜んでいたとしても、嬉しさや楽しさを表現することはあまりありませんし、注目されれば注目されるほど、その傾向が強くなります。
本人は、もしかすると嬉しくて恥ずかしくて逃げるように帰ったのかもしれませんね。ですが、男性は「嬉しい!ありがとう!」と嬉しそうにする女性の可愛い顔を期待しているので、期待を裏切られたような気分になるのでしょう。
話が長くて薄い
「彼女との初デートのとき、彼女の話がとにかく長くて、オチもなくて笑えなかった」(24歳/男性)
とめどなく続く女性のおしゃべりに辟易する男性は多いようです。しかも男性の多くは、女性が思っている以上に、女の話に興味はありません。要点がきちんとまとまっていれば問題ないようですが、「この前〇〇ちゃんがね…」と知りもしない友達の話をされても、あまり興味が湧かないのです。
話には必ずオチをつけろとは言いませんが、相手の男性に関係のない話をダラダラと続けるのは避けたほうがいいでしょう。
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