イケメンになる方法まとめ【男性必見】男前のなり方を徹底レクチャー

決してイケメンではないのにイケメンぶって痛々しい行動を取ってしまう「勘違いイケメン」ほど女性から嫌われ、拒絶される存在もそうそうありません。

女性にドン引きされる「勘違いイケメン」になってしまわないためにも、その特徴を反面教師としてチェックしておきましょう。

ナルシストである

「フツメンなのに、電車の窓やショーウィンドーに映った自分の姿を逐一チェックする男性が苦手です。正直、ドン引きしちゃいますよね。」（18歳/女性/大学生）

「SNSに自撮りばかりアップする男友達がいるんです。他の人と一緒に写った写真ならばまだしも、毎回キメ顔のアップの自撮りばかりアップするので内心『気持ち悪っ』て思ってます。」（23歳/女性/看護師）

美形であってもナルシストチックな言動を取ると引かれてしまうものですが、それがたいしてイケメンでなければなおさらですよね。

他にも、「先の尖がった靴を履いたりする男の人はナルシストっぽくて苦手」という声も多く聞かれました。

ブランド物でかためた服

「全身ブランド物で固めた男の人ってダサいですよね。自分に自信がないからブランドのネームバリューで勝負している感じがして、なんだかなぁって思います。」（25歳/女性/経理）

よかれと思っておしゃれをしているつもりなのでしょうが、それが逆効果になっていることを気づかないのも勘違いイケメンの特徴です。

そもそも、本物のイケメンは無地のTシャツとジーパンだけでもカッコよく感じられるもの。トゥーマッチなおしゃれは女性からドン引きされてしまいます。

「俺語り」をする

「自慢話や武勇伝を披露したがる男の人って本当にうざいですよね。なんで恥ずかしげもなく自分語りができるんでしょうか。『誰もあなたに興味を持っていないから』って言ってやりたくなります。」（26歳/女性/行員）

勘違いイケメンは総じてナルシストであるため、まるで「情熱大陸」でインタビューを受けているかのごとく、一方的な「俺語り」をします。

そして、相手が内心うんざりしていることに全く気づきもしません。

女性へのアプローチがねちっこい

「取引先にナルシストっぽい男性がいるんですが、こちらにはその気が全くないのに自信満々にアプローチをしてきて本当に気持ち悪いんです。『私なんかよりももっと素敵な女性がお似合いですよ』とやんわり断っても、『君は十分僕にふさわしい』って頓珍漢な返事をしてくる始末…。』（27歳/女性/営業）

勘違いイケメンは自分を誰よりも優れた男だと思い込んでいるため、嫌がられていることに気づかずに女性にねちっこいアプローチをしがち。

とにかく自己愛が強いので、きっぱりと拒絶をされると相手の女性を逆恨みをすることもしばしばです。