モテる男になる方法《会話編》
少しベタなセリフもキュンとするもの
「普段硬派なイメージの人が、たまにベタなことを言うとキュンとします。ちょっと照れてる姿も可愛い。」(25歳/女性/IT)
女性との会話の中で、時にはストレートな言葉で想いを覗かせるのもモテる方法のひとつです。ちょっとベタかなと思うようなセリフでも、とりあえず口に出してみてください。照れている姿も魅力的に映ります。
「〇〇のことが心配だから」「俺に頼ってよ」「いつも頑張ってるの知ってるから」これぐらいなら言えそうな気がしませんか?いつも見てるよ、という気持ちを言葉にするだけでもOKです。たまには意外なほど真っ直ぐな言葉で、女性を驚かせてみませんか?
優しい言葉遣い
「言葉遣いが優しい男性は、それだけで品があって素敵に見えます。男っぽすぎる人が苦手なので、余計にそう感じるのかも。」(28歳/女性/金融)
あまりに言葉遣いが汚かったり口が悪いと、女性から「怖い」と思われます。男性慣れしていない女性からは、それだけで心の扉を閉じられてしまうことも。
逆を言えば、言葉遣いが優しく穏やかなだけで、話しやすいというプラスの印象に。女性との会話は、男性同士の時よりも2割増で優しげにと心得ましょう。
おすすめしたいのは「よかったね」「頑張ってね」など、語尾に「ね」をつける方法。男らしさに欠けると思うかもしれませんが、これぐらいのトーンならどんな女性からも好感を得られますよ。
女性は共感に弱い
「話を聞いて、うんうんって共感してくれる人が好きです。女性ってそういうものでは?相談したい=話を聞いて肯定して欲しいっていう意味です。」(23歳/女性/サービス業)
男性は問題解決、女性は共感の生き物と言われています。女性から相談を持ちかけられ、親身になって論理的な解決方法を提案したら機嫌を損ねたという話はよく聞きますよね。
女性は、自分に共感して話を聞いてくれる人に心を開きます。決して否定せずに、最後にさらっと意見を伝えてくれるだけで「私の話に共感してくれる上に、的確なアドバイスをくれる人」という名誉を得られます。ただ、かなり面倒な方法なので、好きな女性にだけ使うことをおすすめします。
モテる男のリアクション芸
「会話をしていて、いい反応を返してくれる男性にはついつい心を許してしまいます。聞いているよと態度で示してくれることに、気遣いを感じます。」(31歳/女性/デザイナー)
モテる男性は、いろんな方法で上手にリアクションを取ります。相手の話に興味があるということを態度で示しているのです。人間誰しも承認欲求があるため、自分の話を新鮮なリアクションで聞いてくれる相手には少なからず好意を持つもの。
「うんうん」「気になる」「すごいね!」「なんでやねん」これって、自分も相手に返されたらついつい話すのが楽しくなりませんか?相手の話に興味があることを、上手にリアクションで返す方法を身につけましょう。
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