ボディタッチされた時のベストな反応とは？場所別の意味も解説！

ボディタッチの部位に注目した時に、上半身は比較的ライトな印象を、下半身はセクシャルな印象を与えます。あわよくばお付き合いしたい、体の関係を持ちたいという考えがあるほど、下半身へのボディタッチにつながりやすくなるでしょう。部位別に詳しく見ていきましょう。

お腹

少しフェチズムを感じるお腹へのボディタッチは、安心感を求めている傾向が見られます。嫌がる女性も多いですが、男性は比較的触れたいと感じる部位なので覚えておきましょう。

また、脇腹へのボディタッチは、相手の女性にかまってほしくて触ってしまうことが多いようです。不器用な甘え方ですが、好意を抱いている男性であれば、自分から少し話を振ってあげたりすると、仲が進展しやすくなりますよ。

背中

男性が女性をエスコートする時に触れる部位が背中です。男性からのエスコートは紳士な印象ですが、実際は相手をコントロールしたい気持ちのあらわれと読み解くこともできます。触り方に注目すると、相手がエスコート慣れしているかどうかも判断できてしまう部位です。

腰

腰へのボディタッチは、ハグやキスへ発展しやすいことから、性的なアプローチの意味を強く持っています。特に夜景などを楽しんでいる時や、こっそり二人で飲み会から抜け出した時など、お互いの気持ちが高まっている時に取り入れられやすいボディタッチです。

お尻

女性がボディタッチされると不快な思いをしやすい部位がお尻。お尻に触れられた場合、あまりいい意味を持っていないと考えましょう。

もちろん本能的に魅力的だと思われているから触れられるのですが、嫌がるとわかっていて触るのは、女性よりも自分が優位だと思っている証拠です。中には嫌われても構わないからお尻に触れたい！と考える男性もいるので、注意が必要です。

太もも

お尻に比べれば少しソフトな印象を与えるのが、太ももへのボディタッチ。しかし、お尻と同様に性的な意味が強い傾向にあります。

もちろん恋愛感情があるパターンもありますが、一夜の関係に繋げたいというサインや、ただ太ももに触りたいだけのセクハラという見方もできます。男性の他の行動もあわせて判断しましょう。

膝

太ももよりもさらにソフトなイメージなのが、膝へのボディタッチです。とはいえ、こちらも性的な意味が強い部位となります。膝へのボディタッチは、太ももやお尻へのボディタッチの布石とされる場合も。

嫌がる素振りを見せなければ、太ももやお尻へ手が上がってくる可能性もあるため、好意がない男性ならば、早い段階で拒否を示すのがおすすめです。