男子の恋バナと女子の恋バナの違いは?
友人の恋愛に深入りしない
女子は友人の恋バナに興味があるだけではなく、友人の恋愛に深入りしたがる傾向にあります。恋愛の悩み相談をすると、「私から彼に言ってあげようか?」という展開になりやすいことも。
しかし、男子の場合は、友人の相談に乗っても恋愛に深入りしないケースがほとんど。相談には乗るものの、「本人次第でしょ」とあっさりしている男子が多いようです。男子は女子に比べて、他人の恋愛にそれほど興味がない性格の人が多いのかもしれませんね。
基本的に他人の恋愛に興味がない
男子は基本的に、他人の恋愛に興味を持たない場合がほとんど。そのため、女子のように大勢で集まったときに身を乗り出して恋バナをすることはあまりないようです。恋バナをしないわけではなく、女子に比べると興味が薄いので、他人の恋愛事情を知りたがることは少ないとの意見も。
恋愛がうまくいっていないとき、「どうしたらいい?」などと相談をすることがあっても、女同士ほど親身になることはほとんどありません。恋バナで盛り上がるのは、やはり男子より女子なのではないでしょうか。
エロトークに発展しやすい
純粋な恋バナで盛り上がる女子とは違い、男子は恋バナからエロトークに発展しやすい傾向にあります。むしろ、エッチな内容ばかりと言っても過言ではありません。男子は好きな女の子や彼女と一緒にいると、ほとんど常に触りたいと思っています。
そんな願望を男同士で語り合うことから、エロトークにつながることも。エッチな内容が多いかどうかは、男子の恋バナと女子の恋バナの大きな違いと言えます。
ポジティブな内容が多い
女子の恋バナは、恋の悩み相談などといったネガティブな内容が多いものですよね。それに比べて男子の恋バナはポジティブな内容がほとんど。男同士で恋バナをする際には、彼女とのエピソードや、告白されたことを自慢することも。
男友達が集まると、誰が一番モテるか競い合うケースが多いようです。そのため、自慢合戦のようになることから、ネガティブな話題よりポジティブな話題のほうが多くなるのかもしれませんね。
妄想の話題が少ない
女子の恋バナには、妄想の話題が非常に多いという特徴があります。「もしもあの人と付き合ったら」などといった妄想トークは、女子特有のものとも言えるのではないでしょうか。それに比べて男子の恋バナは現実的な内容が多いのだとか。
女子のように好きな人とのロマンチックな妄想はせず、現状を報告し合うような内容がほとんど。男子は女子に比べてサバサバしているので、どうなるかわからない将来について、あれこれ思いを巡らせたり妄想したりはしないのかもしれません。
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