酒乱な女性は男ウケが悪い？モテない理由と効果的な酒癖の治し方とは (4/9)

酒乱な女性が「悪酔い」し始めたサイン

酒乱の女性が完全に酔っぱらってしまうと、手が付けられなくなってしまいます。観察していると、悪酔いし始めるサインがあるので、泥酔してしまう前に対策をしましょう。

顔が赤くなる

酒乱の女性に限らず、お酒が回り始めると顔が赤くなる人は多くいます。中には、顔は赤くなっているけどそれほど酔っていない人もいるでしょう。しかし、酒乱の女性の場合は、顔が赤い時点でかなり酔いが回っています。

酒乱の女性によく見られる傾向として、顔が赤くて足元がふらついているときに「大丈夫？酔ってない？」と尋ねられても、「だいじょうぶ！だいじょうぶ！」と答えることがあげられます。なぜなら、正直に「酔ったかも」などと答えて飲むことを止めらたくないためです。

目がすわってくる

酒乱の女性が悪酔いし始めたサインとして、目がすわってくることがあげられます。顔が赤くなり、目がすわってくるころには、呂律も回らなくなってきているでしょう。周りの人から見て「ああ、かなり酔っぱらっているんだな」という見た目になっているはずです。

この時点では、お酒の味がわからなくなっています。お酒を飲むペースが上がってくるのは、このタイミングが多いです。

酒乱の女性は、この時点ではまだほんの少しの自制心が残っています。これ以上飲むことを周りが無理矢理止めれば、まだ大人しく引き下がる段階です。

口が悪くなってくる

酒乱の女性が口が悪くなってきたときには、相当酔いが回っており、ほぼ完成に近い悪酔い状態です。この段階では、理性は完全に飛んでしまっています。そのため、誰彼構わず説教を始める絡み酒をしたり、普段不満に思っていることが爆発して暴言を吐いたりし始めます。

ここまで来てしまうと、手遅れです。酒乱の女性が飲むことを止めようとすると、罵られたり絡まれたりしてしまいます。

暴れ出す

酒乱の女性が暴れ出してしまった場合、悪酔いの最終形態です。感情のコントロールが効かないどころか、理性も失われてしまっています。周りの物を壊す、他人を殴るなど暴力的になることも…。

女性だからといって手加減していては、止めることはできません。物を壊してはいけない、他人にけがをさせてはいけないと思っていないどころか、自分が怪我をすることも頭にないくらい力任せに暴れているからです。

このタイプは酒乱の中で最も対処が難しいタイプですので、できれば暴れ出す前にお開きにしたいところですね。