あなたの初エッチ、それでOK？彼の心を離さないコツ、伝授します

やっとの思いで意中の彼との初エッチにこぎ着けたのに、その後音沙汰がなくなってしまった、なんて経験はありませんか？実はそれ、初エッチ中のあなたのちょっとした行動や態度が原因になっている可能性があります。

初エッチの機会は、体の相性だけでなく、自分の内面の女性らしさや可愛らしさを相手に印象付ける絶好のチャンスです。ここでどれだけ良い印象を与えられるかが、二回目以降を誘われる女性になれるかどうかを分けると言っても過言ではありません。

この記事では、初エッチで彼の体だけでなく心も虜にするコツや、男性ががっかりするポイントを徹底解説していきます。少し意識すれば実践や改善が可能なことばかりですので、是非参考にしてくださいね。

具体的なコツやテクニックを紹介する前に、まずは初エッチの前に注意したいポイントを押さえておきましょう。最初に良くない印象を与えてしまうと、後で挽回するのが難しくなってしまう場合もありますので油断は禁物です。

男性がエッチの前にガッカリしてしまう要因にはどのようなものがあるのでしょうか。早速見ていきましょう。

ムダ毛処理は完璧に！

女性のムダ毛を気にする男性は少なくありません。男性は、エッチの時に女性にムダ毛が残っていると、だらしない印象だけでなく、「自分と会うのに全然準備してきてくれてない」という印象すら感じてしまいます。

男性の中には、濃い体毛に興奮する性癖の方もいますが、初エッチの時は相手の好みや性癖も手探りの状態ですので、綺麗に処理をしていく方が良いでしょう。2回目以降につなげるためにも大切なエチケットですので、事前のムダ毛処理は忘れないように注意が必要です。

自分で処理するのが不安な方は、脱毛エステなどを利用してみてはいかがでしょうか。

下着選びは慎重に

女性の下着姿に魅力を感じる男性は少なくありません。特に、似合っている下着や妖艶な下着を着けているあなたに、男性は強い興奮を覚えるでしょう。

一方で、清潔感のない下着やサイズがあっていない下着、奇抜すぎる下着などは、男性のムードをぶち壊してしまう要因にもなりかねません。「どうせすぐ脱いじゃうから何でもいい」という考えでは、初エッチでガッカリされて、2回目以降のお誘いは絶望的でしょう。

高価なブランド物の下着を身に着ける必要はありません。大切なのは清潔感です。自分の体形に合った清潔感のある下着選びを心がければ、初エッチの時に良い印象を与えられるでしょう。

体臭や口臭にも要注意

体臭や口臭に注意べきなのは男性だけと考えている方がいるかもしれませんが、もちろん女性もしっかり注意しなければならない重要なエチケットです。

自分の口臭が気になる方は、毎日の歯磨きで口内を清潔に保つことはもちろんですが、タブレットやブレスケア用品を携帯し、必要に応じて使用すると良いでしょう。

また、女性が特に気を付けて欲しいのが、香水のつけすぎです。鼻が慣れてしまって自覚のないまま必要以上に香水をつけていると、男性が不快に感じてしまう場合もあるので注意が必要です。初エッチの際、ニオイで嫌われてしまうと2回目の機会が遠のいてしまいますので、しっかり対策しましょう。

重すぎる態度はNG

初エッチの前に、自分の重い恋愛観や暗い男性遍歴を語るのはやめましょう。エッチなムードが台無しになりますし、「この女性と長く付き合っていくのは大変そうだな」と思われてもおかしくありません。

自分のことを男性に理解してほしいという気持ちもわかりますが、初エッチの際はできるだけ我慢して、2回目、3回目と関係が深まってから少しずつ伝えていくのが良いです。重すぎる態度で男性を引かせてしまわないように注意しましょうね。

エッチの前にお酒を飲みすぎない

「お酒は人付き合いの潤滑油」という言葉にもあるように、男女の仲もお酒で深まるケースが非常に多いです。しかし、お酒は普段踏み出せない一歩を後押ししてくれる良薬にもなる一方で、飲みすぎると男性をドン引きさせてしまう諸刃の剣でもあります。

酔っぱらって大声を出したり態度が急変したりすると男性の気持ちも冷めてしまうので、初エッチの前は、少量の飲酒にとどめておくことがベターです。「お酒にだらしない」という印象を持たれて、2回目以降のエッチのお誘いがなくなってしまわないように注意しましょう。

エッチの前にスマホの電源は切っておく

エッチ中の通知音や着信音は、せっかくのムードを壊してしまう要因になります。それだけならまだしも、エッチの前にスマホでゲームを始めたり、他の人と通話を始めたりした日には、2回目のお誘いは難しくなるでしょう。

男性相手に限った話ではありませんが、誰かと一緒にいる時にスマホばかり見ていると、「自分といても楽しくないのかな」と感じさせてしまいますよね。仕事の都合でどうしてもスマホから目が離せない人もいると思いますが、スマホの操作は最小限にとどめるように心がけましょう。

次はいよいよ、初エッチ中の心得を紹介していきます。ここでの良し悪しが、2回目の誘いをゲットできるかどうかを左右すると言っても過言ではありません。それでは一つずつ見ていきましょう！

彼を気持ちよくさせるように心がける

2回目のお誘いをゲットするために最も大事なものの一つが、彼を気持ちよくさせるようとする姿勢です。もちろん経験やテクニックには個人差があるので、初エッチで相手を感じさせることが難しいと感じる方は少なくないでしょう。

しかし重要なのは、彼を気持ちよくさせようと頑張る姿勢です。極端な話、エッチは上手だけど冷たい女性より、エッチは初めてだけど相手を気持ちよくさせるために一生懸命な女性の方が、2回目の誘いを受ける可能性はずっと高いです。

男性は、一生懸命奉仕してくれる女性の健気で献身的な姿に強い愛おしさを感じます。そこにエッチの上手い下手は関係なく、気持ちが伝わることが一番大切です。

前の彼氏など他の男の影をちらつかせない

多くの男性が「2回目はないなぁ」と思うのが、前の彼氏や他の男と比較してくる女性です。「元カレはキスが上手かった」「セフレはクンニしてくれるのに…」など、他の男と比較するような発言は口にしてはいけません。

男性は、女性が想像しているよりずっと傷つきやすい生き物です。初エッチの時は、昔の男のことは頭の外に追いやって、目の前の相手に集中するように心がけましょう。

「俺だけのことを見てくれている」と感じた男性は、きっとあなただけを見ようとしてくれますよ。このような信頼関係が、2回目の誘いに結びついてくることは言うまでもありません。

2回目を意識して相手の性感帯を探る

初エッチは、相手の性感帯や好きなプレイなどほとんど知らない状態でスタートしますよね。この時にぜひ実践してほしいのが、相手の性感帯を探るということです。

「どこが感じるの？」と優しく囁きながら耳や乳首、ペニスなど探っていきましょう。意外に思う女性も多いかもしれませんが、乳首や耳で感じる男性は非常に多いです。相手の性感帯を見つけて気持ちよくなってもらえれば、2回目の誘いはグッと近づくでしょう。

前戯は心をこめて

前戯の時間が短く適当な女性は、2回目の誘いを受けにくいです。やはり、しっかりと時間をかけて、心のこもった前戯をしてくれる相手には魅力を感じるものですよね。男性も同じです。気持ちのこもったあなたの愛撫に、男性は魅了され、強い興奮を覚えるでしょう。

特に、非常に多くの男性が好む前戯であるフェラには、積極的に挑戦していくべきです。フェラのテクニックで虜にしてしまえば、2回目のお誘いは貰ったも同然でしょう。

フェラが苦手な女性も、手コキや乳首舐めなど男性を感じさせる手段は他にもありますので、諦めずに頑張りましょう。

初エッチの後に悪い印象を与えて、これまでの努力が水の泡に…なんてケースは意外と少なくないです。そんな悲しい思いをしないためにも、初エッチの後の注意点を知っておく必要があります。それでは早速見ていきましょう。

すぐに服を着ない

エッチの後すぐに服を着てしまう女性に、男性は意外とガッカリしてしまいます。やはり、男性にサバサバした印象を与えてしまいますし、「はやく終わりにしたかったのかな」と不安にさせてしまう可能性もあります。

エッチの興奮が続いているうちは、服を着ないでお互いの肌と肌で温め合いながら過ごすと良いでしょう。せっかくエッチが上手くいっても、最後の印象が悪いと台無しになってしまいます。

エッチの後にも男性をガッカリさせてしまうポイントが潜んでいますので、しっかり注意して、2回目の機会を逃さないようにしましょうね。

嬉しい気持ちを伝える

エッチの後のピロートークは、男性の心を掴むための重要な要素の一つです。ここでクールぶって斜に構えた態度をとると、男性の気持ちは一気に冷めてしまいます。

2回目のお誘いをゲットするためにも、ピロートークでは自分の嬉しい気持ちを素直に伝えることを心がけましょう。あなたの言葉が男性の自信に繋がります。

「たくさん愛撫してくれてうれしかった」「一生懸命動いてくれて幸せだった」など、伝える内容は具体的であればあるほど良いです。そうすることで、男性が積極的に2回目の誘いをしやすい心理状態を作ってあげることができますよ。

エッチ中の良かったところをとにかく褒める

やはり、自分のエッチを褒められて嬉しくない人間なんていないですよね。最近では草食系男子が増え、自分のエッチに自信がない男性も少なくありません。上手な褒め言葉で男性に与える幸福感は計り知れないでしょう。

時には身体の相性が合わず、充実感が少ないエッチをすることもあると思いますが、2回目も誘ってほしいと思う相手ならば、「嘘も方便」の精神で男性に接してあげましょう。

エッチ後の喫煙には注意が必要

普段吸わなくても、エッチの後にだけ無性にタバコを吸いたくなってしまう女性は意外います。相手の了承があるならともかく、無許可でいきなりタバコに火をつけたりしたら、引いてしまう男性もいます。

そうなってしまっては、エッチで盛り上がったムードも煙のように消えてしまうでしょう。タバコが苦手な男性もいますので、喫煙する場合は相手の男性への配慮をお忘れなく。

賢者タイムにも配慮が必要

男性とエッチの後の時間を過ごす上で、もっとも厄介なのが「賢者タイム」です。ここでの対応を間違えると、2回目以降のお誘いが遠のいてしまうので注意しましょう。

賢者タイムは男性によって個人差がありますが、男性の射精後10分程度は、女性から執拗に絡んでいくことはオススメしません。自分から抱き着いたりキスを迫ったりするのは極力避けましょう。

身体一つ分ほど距離を開けて、相手の手を握っているくらいの距離感がベストです。賢者タイムが終われば男性の方から近づいてくることも多いので、2回目のエッチにつなげるためにもグッと我慢しましょう。

寝相やいびきに気を付ける

自分の寝相やいびきというものは自覚が難しいものです。「初エッチは上手くいったのに、何で2回目誘ってくれないのかしら…」という経験がある方は、寝相やいびきが原因になっている可能性があります。

家族や友人に指摘されたことがある方は要注意です。また、睡眠の質や健康の観点から見てもいびきや寝相の悪さは良くないサインですので、早めに改善に取り組むと良いでしょう。

寝相やいびき以外に、歯ぎしりや無意識に布団を奪ってしまう行為など、睡眠中は男性のがっかりポイントが多いです。2回目以降も誘われる素敵な女性になるためにも、自分の睡眠を今一度見直してみてはいかがでしょうか。

男性の本音が気になる女性は多いのではないでしょうか？この章では、初エッチで「2回目はないな...」と感じた女性を、男性の実体験を交えつつ紹介していきます。それではみていきましょう。

フェラできない・クンニも嫌って...

「あれもヤダ、これもヤダのワガママな女性には、2回目以降のお誘いをする気が起きませんね。特にフェラしてくれない女性とクンニを嫌がる女性は、やる気あるのかなぁなんて思っちゃいます」（40代/男性）

「クンニ好きだから、させてくれないとちょっと萎えちゃいます。前戯の相性って、2回目のリピートを考える上で結構意識するポイントです」（20代/男性）

しっかりと前戯を楽しみたい男性は多いようですね。フェラやクンニといったオーソドックスな前戯は、積極的に行っていくと良いでしょう。

ニオイが気になった

「ニオイがきつい女性との2回目は考えにくいです…。女性器のニオイって意外と自覚がない人が多くて、クンニや手マンで自分の口や手にイヤなニオイが残るとげんなりしちゃう」（30代/男性）

「ニオイに気を使わない女性はだらしないなって思っちゃう。どんなにエッチが上手でも、2回目以降も声をかける気にはなれない」（30代/男性）

ニオイに敏感な男性は少なくありません。幻滅されないようにセルフケアを怠らないことが大切でしょう。

エッチへのダメ出しで2回目を誘う気が失せた

「初エッチでいきなりダメ出しされるとめちゃめちゃ萎える。百歩譲ってエッチのテクニックのことならまだしも、ペニスのサイズまで馬鹿にされたら、2回目の誘いなんてする気が失せます！」（30代/男性）

「エッチでダメ出しされると、満足させてあげられる自信がなくなる…。それが原因で2回目のお誘いする勇気がでなかった女性がいました」（20代/男性）

エッチのダメ出しで男性のやる気を削いでしまうケースもあるようです。不用意な発言で、男性を傷つけないように注意しましょう。

元彼と比べられた

「自分と元カレのエッチを比較されるとガッカリする。自分のことを見てくれてる気がしないし、元カレに抱かれて来れば？って思う。2回目とか考えられない」（20代/男性）

「元カレとしていたというハードなプレイを強要してきた女性にはドン引きしました。エッチは上手でしたが、それが怖くて2回目以降のお誘いはしていません」（30代/男性）

元カレと比較されることにストレスを感じる男性は意外に多いです。他の男の影をちらつかせてムードを壊さないようにしましょう。

賢者タイム中のおねだりでうんざりした

「賢者タイム中にベタベタされると、正直うっとうしいなーって思っちゃう。こっちの気分も察してほしい。態度には出さないようにしてるけど、あんまりひどいとそれだけで2回目はいいやって気持ちになる」（20代/男性）

「1回目のエッチの直後に、すぐ2回目を始めようとしてくる女性は怖くて萎えます。特にイったばかりの状態でフェラされると、敏感になりすぎてて気持ちよくないです。間隔を置いてくれれば嬉しい行動ですが、賢者タイム中にされるとガッカリです」（30代/男性）

賢者タイム中の女性の行動でガッカリしてしまう男性は少なくありません。賢者タイムへの気配りを忘れないように気を付けましょう。

ここでは、2回目のエッチもしたくなる女性の特徴を紹介します。男性はどのような女性に魅力を感じ、また声をかけたくなるのでしょうか。男性の体験談を交えながら説明していきたいと思います。それでは早速いってみましょう。

体の相性がよかった

「初エッチで身体の相性がめちゃめちゃ良かった女性には、すぐに自分から2回目の誘いをしてしまいます。あの快感と満足感が忘れられないんです」（20代/男性）

「体の相性が良いってだけで、また声をかけたくなる」（30代/男性）

やはり、体の相性の良さを、2回目に誘うかどうかの判断材料にする男性は多いようです。男性に、「この子とは体の相性がいいな」と思ってもらうためにも、これまでに紹介したコツを実践できるように頑張りましょう。

テンションが同じで楽しめた

「自分がSなので、相手の女性がMだと凄く良いムードでエッチができます。お互いがSだと、どうしても盛り上がりに欠けた淡白なエッチになってしまいますからね」（30代/男性）

「同じテンションでエッチを楽しめると、すごく満たされます」（40代/男性）

良いムードでエッチするには、お互いのテンションが同じであることが大切なようですね。相手が興奮しているのにあなたがしれっとしているようでは、ムードが台無しになってしまうこともありますので気を付けましょう。

リアクションが良かった

「前戯中や挿入中の反応が良い女性はポイント高いです！興奮しますし、もっとしてあげたくなっちゃいます」（20代/男性）

「女性のリアクションはかなり気にしています。しっかり感じてくれると凄く嬉しいです」（30代/男性）

やはり、リアクションが良い女性は男性ウケも良い傾向にあります。反応でも男性を楽しませてくれる女性に、男性は魅力を感じるようですね。

「ありがとう」を言ってくれる

「エッチの後に『たくさん動いてくれてありがとう』とか言ってくれる女性は、めちゃめちゃ愛おしく感じます」（30代/男性）

「ちゃんとお礼が言える子はまた誘いたくなる。ホテル代は男が出して当たり前、とか思ってる子はちょっとイヤです」（20代/男性）

感謝の気持ちは口に出さないと、相手に伝わらないことも多いです。男性に「不愛想な女」と思われないためにも、感謝の言葉は積極的に伝えていきましょう。

初エッチの後に、相手の男性の良くない本性が現れるケースは少なくありません。そういった場合は、こちらから相手との付き合い方を見直す必要があるでしょう。では、具体的にどのような態度の男性に注意すればよいのでしょうか。早速見ていきましょう。

エッチしたら急に余裕を見せ始めた

「エッチが終わった途端、相手の態度が急に横柄になってびっくり！それまで優しかったのに、しまいには『おまえ』呼びしてきて本当にガッカリしました」（20代/女性）

「初エッチの後、急に強い口調でエッチのダメ出しをされて、今でもトラウマです…」（30代女性）

エッチの後に、急にきつい態度をとる男もいるようですね。長く付き合いが続くほどエスカレートする場合もありますので、要注意です。

責任を取ると言い出して重かった

「初エッチの後、彼が突然『責任を取る』と言い出した時は焦りました。その後も彼の愛情がどんどん重くなり、耐えられずお別れしました」（20代/女性）

「初エッチの後、『いつご両親に挨拶にいけばいい？』と聞いてきた男性には正直引いてしまいました」（30代/女性）

初エッチの後、彼の愛情が急に重たくなると困惑してしまいますよね。彼の愛情が重すぎると感じたら、少し距離を置くことも検討してみましょう。

セフレになってと言ってきた

「初エッチの後、『セフレになって』といわれたときはショックでした。彼女作る気ないならエッチしたくなかった…」（20代/女性）

「エッチの前は『付き合いたい』って言ってくれてたのに、終わった後『セフレになろうよ』はひどすぎる！」（20代/女性）

エッチの後、恋人ではなくセフレにしようとしてくる男性には注意が必要でしょう。このタイプの男性は女癖が悪く、たとえ恋人になれたとしても浮気される可能性が高いです。

ハードプレイを要求された

「初エッチの後、バッグからおもむろに縄を出してきた男性には、開いた口がふさがりませんでした」（30代/女性）

「初エッチの後にハードプレイを要求されましたが、私の手には負えないと思いお断りしました」（20代/女性）

最初からハードプレイを要求されてしまうと、引いてしまう女性は少なくないのではないでしょうか。無理なものは無理、ときっぱり断る勇気を持つことが大切です。

2回目のエッチは、誘いを待つべきか、自分から誘うべきか、悩んだ経験のある女性は多いのではないでしょうか？ここからは、2回目のエッチのタイミングについて紹介します。それでは早速みていきましょう。

彼から誘われるのを待つ

ここまで紹介したコツを上手く実践できていれば、2回目のお誘いは目の前まで来ています。「人事を尽くして天命を待つ」という言葉もあるように、あとは彼からの誘いをジッと待ってみましょう。

もちろん、何もしなくていいわけではありません。定期的に連絡をとり、親密な関係を保つ努力は惜しまないようにしましょう。2回目のお誘いを貰えるまでモヤモヤした時間を過ごす可能性もありますが、声をかけてもらえた時の喜びはひとしおです。

したいと思ったとき自分から誘ってみよう

相手からの2回目の誘いをモヤモヤしながら待ちたくない方は、ぜひ勇気を出して自分から誘ってみましょう。「はしたない女と思われたらどうしよう…」なんて心配する必要はありません。

女性のまっすぐな気持ちに心を動かされる男性は多いです。遠回しな表現やごまかしはなしで、ストレートに「抱かれたい」という気持ちを伝えましょう。

ここで一つ注意していただきたいのが、「都合のいい女」にならないようにすることです。誘いをOKしてもらっても、時間や場所などは相手の言いなりにならず、しっかりと話しあって決めることが大切です。

相手から誘ってくるように仕向ける

これまでもお伝えしてきましたが、女性に褒められることが好きな男性は非常に多いです。この性質は、2回目の誘いをゲットするためにも大いに利用できます。

方法は簡単です。とにかく相手との初エッチで良かったところを褒めまくりましょう。「あなたのテクニックが忘れられない」「夜になるとあなたとのエッチを思い出しちゃう」など、少し積極的な言葉で男性の自尊心を満たしてあげることがポイントになります。

しかし、エッチの誘いだけはこちらからしてはいけません。あくまでも、男性に自信を持たせて誘いやすい心理状況を作ることが目的です。相手がしびれを切らして誘ってくるのをジッと待ちましょう。

熱が冷めないうちに自分から2回目を誘う

誘い方と同じくらい大切なのが、誘うタイミングです。せっかく初エッチを成功させて最高の夜を過ごせても、時間の間隔が開いてしまうと相手の気持ちが冷めてしまう可能性があります。

特に相手が仕事やプライベートで忙しいタイプの場合、もたもたしていると次に会える機会が先になってしまう可能性が高いです。ぜひ、相手の気持ちが熱いうちに自分から積極的に誘ってみましょう。

相手のタイプを見極めよう

男性にも色々なタイプの方がいます。プライドが高く自分から誘うことは決してしない男性や、気が弱く女性からガツガツ誘われると引いてしまう男性など、本当に人によって様々です。

2回目の機会を掴むためにも、相手に合わせた誘い方、誘われ方を選択することが重要となるでしょう。ここは相手との親密さが試される時です。相手の人柄を考え、最も成功率が高そうな方法を選択することが大切になります。

誤った方法でで努力が水の泡になるのはもったいないので、注意するよう心がけましょうね。