風俗へ行く男に対する女性の本音
彼女がいるのに信じられない
「率直に無理。私という彼女がいるのに…。生理的に拒否します」(22歳/女性/アルバイト)
ほとんどの意見はこれです。理由はどうであれ、彼女がいるのに風俗に行くなんて信じられません。ところが、心と体は別だと考えている男性にこの気持ちをぶつけてみても、なかなか伝わらないのが残念なところ。
ただし、「私が同じことしたらどう思うの?」と言われたら、ウッと答えに詰まる男性は少なくありません。つまり、自分だってされたら嫌なことをやっているわけです。この時点で男性側に非があると断言できます。
ただし、そう言っても通じない男性がいるのも事実。「別にいいんじゃない?」と言われたら、ほとんどの女性は愛を疑いたくなるはずです。
犯罪に走るよりいいのでは?
「性欲を持て余して犯罪に走ってしまう男性もいるから、まあ、そういうことされるよりはいいかなって…。最悪のケースではないと自分に言い聞かせて、なんとか妥協してます」(25歳/女性/アパレル関係)
世の中には性欲が溢れたがゆえに発生する犯罪があります。痴漢や強姦が分かりやすい例ではないでしょうか。そういう犯罪に走られるよりはマシだと考える女性もいます。確かに、彼氏に犯罪者にでもなられたら目も当てられませんからね。
自分を否定されたように感じる
「私じゃダメなんだ…って思って落ち込みます。女としてひどく否定された気分です」(24歳/女性/飲食店)
「彼氏がほかの女性を求める=私では不満」と考えてしまう女性は少なくありません。いくら男性に「違う」と言われても信じられませんよね。彼が別の女性で欲を満たしたことは確固たる事実なのですから、自分を否定されたように感じるのも当然です。
性感染症が心配
「風俗って、病気の対策とかちゃんとしてるんですか?知らない人と毎日交わるのに、病気が移らないほうが不思議。彼がそんなところから病気もらってくるなんて嫌です」(27歳/女性/公務員)
病気が心配という声も。実際、風俗店は衛生面でやや不安が残るケースが多いようです。頻繁に通っていれば、性病の感染を完全に防ぐのは難しいでしょう。まして、病気をもらってきた彼と夜を共にし、自分までもが被害にあったら耐えられませんよね。
懲らしめたい
「彼女がいるのに風俗に行くなんて明確な裏切り。ちょっと痛い思いをさせてやらないと、煮えくり返ったはらわたが収まりません」(30歳/女性/教師)
彼が風俗に行ったことに対して感じるのは悲しみだけではありません。こんな悲しい思いをさせてきた男性に仕返ししたい、という気持ちも湧いてくるはず。しっかりと反省させて、二度と風俗に行かないと誓ってほしいですよね。
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