元彼とよりを戻すデメリット
続いては元彼とよりを戻すデメリットについて解説します。
原因を改善しないとすぐ別れてしまう
一番大事なのは、別れの原因を改善しておくということ。別れた後、お互いに寂しさに負けてズルズルよりを戻してしまったというカップルは特に要注意です。失敗から学ばないと同じことを繰り返してしまいます。
今からでも遅くないので、別れた原因は何だったのかをもう一度思い出してみましょう。どうしてもわからない時は、元カレと話し合うことも大切です。同じことを繰り返さないように、改善できるところはきちんと改善しておきましょう。
不安がつきまとう
これは別れの原因にもよるのですが、元カレに振られる形で別れた場合は特に要注意です。どうしても元カレを忘れられずに復縁をしたけれど、またいつ振られるのかわからない…という不安がつきまとう可能性があります。
不安な気持ちのまま付き合っていても、きっとうまくはいきません。そんな時は、なぜ振られてしまったのかをもう一度思い出してみましょう。もし原因を改善できているのならば、後は自信を持つだけです。ネガティブな気持ちは捨て、前向きな気持ちを心がけてください。
彼が調子に乗ることも
復縁には、彼氏が調子に乗るというデメリットもあります。これは彼氏次第なのですが、あなたからアプローチをかけてよりを戻した場合、「俺から離れられないんだな」と彼が調子に乗ってしまうケースもあります。
そうなると、彼はあなたのことを「都合のいい女」として扱うかもしれません。彼が調子に乗らないようにするには、あなた自身が彼に依存するのをやめ、自立した女性を目指しましょう。彼のわがままや自分勝手な意見に振り回されないよう、毅然とした態度で接することが大切です。
信用を取り戻せない
以前の別れの原因がどちらかの浮気だった場合は、信用を取り戻すのは難しいです。十分な冷却期間を置き、お互いにしっかり自分を見つめ直してよりを戻したとしても、また浮気されるのではないかという不安はなかなかぬぐえないものです。
お互いに信頼しあっていたとしても、浮気を繰り返す人は実のところたくさんいます。浮気を繰り返す人は多いとわかっているからこそ、ますます疑心暗鬼になってしまうでしょう。
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