おしりが大きい女性の悩み。原因と対策、似合うファッションまとめ

おしりが大きいと似合う服を探すのに苦労したり、どんな服を着ても、おしりばかりが目立って困ってしまうもの。お尻が大きいと、確かにサイズ選びが難しくなってしまいますよね。それに大きなおしりを隠そうとすると、自分の好きな服を着られないこともあります。

そこで今回の記事では、おしりが大きい人特有の悩みや、原因と対策、似合うファッションなどについて解説します。「おしりが大きい悩みから解放されたい！」という方は、ぜひ読み進めてみてください。

まずは、おしりが大きい女性ならではの悩みを見ていきましょう。男性やおしりが大きくない女性には、なかなか理解してもらえない切実な悩みがあるんです。実際に悩んでいる方であれば、「あるある」と共感できる部分がきっとあるでしょう。

服がオシャレに決まらない

モデルさんが着ている服を見て可愛いと思い、同じ服を購入することってありますよね。おしりが大きい女性は、モデルさんが着ている服を買っても、自分が着るとイメージが変わってしまうんです。ストンとしたスカートは広がって面積が大きくなってしまうし、腰回りはおしりでつかえてしまう…。そんな悩みを持っています。

また、浴衣や着物が似合わないのもおしりが大きい女性のあるあるです。夏祭りには浴衣を着たい！と思っても、実際に来てみると、帯の下にしわが寄ってしまって上手に着こなせないなんてことも。

パンツを履くとウエストが緩い

パンツを選ぶときは、何を基準にサイズを合わせますか？おしりが大きい女性は、もちろんおしりにサイズを合わせます。しかし、おしりにサイズを合わせると、ウエストはガバガバな状態になってしまうのがおしりが大きい女性のあるあるです。

かといって、ウエストや太ももに合わせたら、今度はおしりが入りません。仕方がないのでおしりに合わせたパンツを買うのですが、やっぱりモデルさんとは全然違うイメージに。なかなか上手く着こなせるパンツがないというのが大きな悩みなのです。

安産体型と言われる

安産体型というと、誉め言葉として使う方が多いでしょう。実際に言われてうれしい女性も多いかもしれません。しかしおしりが大きい女性にとって、これは本当によく言われる言葉なんです。いくら誉め言葉でも、何度も何度もいろんな人に言われるとうんざりしてしまうもの。

しかも、本当に安産だったらいいのですが、実際に産んでみたら安産ではなかったという方もいます。子供を産む予定も、結婚の予定すらないという方もいます。そんな方にとっては皮肉に聞こえてしまう場合もあるようです。

エロく見える

エロく見えるというのは、言い換えればセクシーに見えるということ。セクシーに見えるのは羨ましいと感じる女性は多いでしょう。しかしおしりが大きい女性にしてみれば、いつもエロく見せたいわけではないのです。時にはぴったりした服をシンプルに着こなしたいときもあります。しかし、どうやってもエロく見えてしまうのが悩の種。

また、エロく見えることで痴漢やいやらしいおじさんに目を付けられやすくなるというデメリットもあります。エロく見えると、変な人を惹きつけてしまううえ、下品なイメージもあるので悩んでいる方は多いのです。

おしりが大きい女性には、様々な悩みがある事がわかりましたね。できることならなんとかしたい！と思っている方は多いはず。この悩みを解決するには、まず原因を知る事が大切です。ここからは、おしりが大きい原因がなんなのかを見ていきましょう。

おしりやお腹まわりの筋肉が緩んでいる

「運動はどちらかと言うと苦手」と言う方はたくさんいると思いますが、運動不足が続くと、おしりやお腹まわりの筋肉が緩んでしまいます。その結果、おしりが大きくなってしまうことが考えられます。

なぜかというと、緩んだ筋肉が脂肪を支えきれなくなり、脂肪が重力に負けておしりが垂れてしまうからです。そして、だらしなく垂れたおしりは大きく見えてしまうというわけです。また、運動不足はおしりが大きくなることにつながるだけでなく、健康のためにもよくありません。

下半身の血流が悪い

冷え性で、特に下半身が冷えやすいと言う方も要注意です。冷え性で下半身が冷えると、血流が悪くなります。血流が悪くなると、老廃物が排出されずに体内に溜まってしまいます。そして、それはむくみの原因に！むくみも放っておくとおしりが大きくなることにつながってしまうんですよ。

つまり冷え性はおしりが大きくなる原因にもなるのですが、それだけではありません。改善せずに放置すると腰痛や便秘の原因にもなります。さらには、免疫力の低下やアレルギーの原因になることもあるので対策が必要でしょう。

骨盤の歪み

足を組む癖がある方や、姿勢の悪い方は、骨盤が歪みやすくなります。骨盤の歪みはおしりが大きくなる原因に！なぜおしりが大きくなるのかと言うと、骨盤が歪むことにより、周辺の筋肉に負担がかかるからです。そして、筋肉が凝り固まってしまうと、骨盤周辺のむくみへと繋がっていくんですよ。

むくみは先ほど解説したように、おしりが大きくなる原因になります。骨盤の歪みは放っておくと、おしりが大きくなるだけでなく、ぽっこりお腹や足の歪みにも繋がっていくんですよ。

皮下脂肪

女性は男性に比べて、元々脂肪がつきやすいので、皮下脂肪に悩まされている女性は多いのではないでしょうか。特に出産後や年齢によっても脂肪はつきやすくなるもの。出産や年齢によってついてしまった脂肪をそのままにしていると、体脂肪やセルライトとして蓄積されていってしまいます。その結果がおしりの大きさに繋がっていくのです。

また、下半身についた脂肪は落としにくいのも特徴。ダイエットを試してみても、痩せるのは上半身ばかりと言う体験をした事がある方は多いでしょう。これを防ぐためには、早めの対処が大切です。下半身の脂肪を落とすダイエット法はのちほど詳しく紹介します。

年齢が原因

歳をとると代謝が落ち、女性は太りやすくなりますよね。特に30代から40代の女性はおしりが大きくなりやすいもの。若い頃はプリっと持ち上がっていたキュートなおしりも、歳をとるとだらしなく垂れてきてしまうのを実感している女性は多いでしょう。

それは体の中心にあった筋肉が落ちて横に広がっていくからです。また横に広がった筋肉が冷え、そこに脂肪がついて行きます。

特に女性の場合、子宮を守るために子宮を中心に脂肪がつきやすいので、お腹や腰周りが太りやすいもの。この状態を放っておくと、おばさん体型になってしまうことも。

ここまで、おしりが大きくなる原因を見てきました。冷えやむくみ、脂肪が原因だということがわかりましたね。このように、おしりが大きくなる原因を生んでしまうのが、生活習慣なんです。ここからは、大きいおしりをなんとしたいという方にはぜひ控えてほしい、NGな生活習慣を紹介します。

冷たい飲み物や食べ物をよく摂取する

冷たい食べ物や飲み物が好きでよく食べると言う方は、おしりが大きくなりやすくなります。ひんやりするものが好きで「ついついつい冷たい食べ物や飲み物好んで食べてしまう」と言う方は注意してください。

冷たい食べ物や飲み物ばかり摂っていると、体を内側から冷やしてしまいます。そしてそれを続けていると、血流が悪くなって代謝が落ち、脂肪がつきやすくなってしまいます。また冷え性の原因にもなるので、おしりが大きくなる原因につながっていきます。

運動せずいつも座りっぱなし

普段からデスクワークだったり、インドアな趣味がありソファーに座りっぱなしと言う方は要注意です。長時間座りっぱなしでいると骨盤が歪む原因に。骨盤が歪むだけではなく、姿勢も崩れ、猫背になりやすくなります。

また、おしりに重力がかかる時間が長くなるので、血流も悪くなり、セルライトやむくみの原因にもなります。先述したように、骨盤の歪みやセルライト浮腫は、おしりが大きくなる原因になってしまいます。普段から座りっぱなしでいる時間が長い方は気をつけましょう。

食べ過ぎ飲み過ぎ

食べることが大好きで、「いつも食べ過ぎてしまう」または「飲み過ぎてしまう」と言う方は、おしりが大きくなってしまうかも。特に危険なのが、脂肪や糖質がたっぷり入った食べ物や飲み物です。

甘いものやスナック菓子、フライドポテトなどの油ものが好きな方は気をつけてください。食べ過ぎると、お腹周りに脂肪がつきやすくなります。そして、腰からおしり周りにかけても脂肪がつきやすくなります。おしりが大きくて困っていると言う方は、食生活の見直しが必要かもしれません。

露出の多いファッション

さらに露出の多いファッションを好んでする方も要注意です。おしゃれのためには薄着になってしまうのも仕方がないと、つい我慢してしまう女性も多いでしょう。しかし、薄着は冷えの原因になります。

冷えはおしりが大きくなる原因の1つですよね。体を冷やさないように温かい服装を心がけることも、これ以上お尻が大きくなるのを防ぐために必要です。

露出の多いファッションは、冬だけではなく夏も注意が必要です。夏は、冷房で体が冷えてしまう季節でもあるんですよ。暑いからいって、薄着で出かけて結局体を冷やしてしまうことのないように気をつけましょう。軽く羽織るものなどを持ち歩くと良いでしょう。

おしりが大きくて悩んでいるなら、ダイエットすれば良いのではないかと考える方は多いでしょう。しかし、おしりが大きいこととダイエットって関係があるのでしょうか。そもそも、「おしりは大きいけれど、自分は太っていない。」と思っている方も多いのでは？

おしりが大きい方なら知っていると思いますが、ダイエットしてもお尻の肉ってなかなか落ちませんよね。痩せるのは上半身ばかり…。ではどうすれば良いのでしょうか？詳しく見ていきましょう。

おしりが大きいのと「太っている」は別

そもそも、おしりの大きさと太っているのは別の問題です。決して太ってはいないのに、おしりが大きくて悩んでいる方って多いですよね。なぜおしりだけが大きくなってしまうのかは、ここまで紹介してきたように、骨盤の歪みやむくみ冷えなどが原因だと考えられます。

つまり、おしりが大きい=太っていると言うのは間違いです。おしりが大きいからなんとかしたいと思ってダイエットしても、実はあまり意味がありません。

効果的なのはダイエットより運動

「大きいおしりを小さくしたい」と思って、ダイエットを試したことのある方はたくさんいるでしょう。「何度試してみても痩せるのは上半身ばっかり、もう自分のおしりは大きいままなんだ。生まれつき大きいおしりなんだろう」と諦めてしてしまっている方もいるのではないでしょうか？

しかしあきらめないでください。ダイエットでは成果が出なかったかもしれませんが、それは方法が間違っていただけです。おしりを小さくするのに大切なのは、ダイエットよりも効果的な運動をすること。詳しい方運動方法は後ほど紹介します。

だらしない姿勢や服装はNG

大きなおしりが気になって、適当な服装ばかりになってしまったり、だらしない姿勢でいることが習慣化している方はいませんか？だらしない姿勢はおしりが大きくなる原因になってしまいます。このまま続けていると、今よりももっともっと大きなおしりになってしまうかも。

また、だらしない服装はおしりが大きく見える原因にもなります。おしりが大きくても似合う服はきっとあります。姿勢を正し、似合う服を楽しんでください。おしりが大きい女性に似合うファッションについてはこの後くわしく解説しますので、そちらをぜひ参考にしてください。

続いては、おしりが大きい女性に対する男性のホンネを見ていきましょう。おしりが大きいことをコンプレックスに感じている女性は多いかもしれませんが、実は男性はお尻が大きい女性が大好き。世の男性たちはおしりが大きい女性について、どんな風に感じているのでしょうか。

女性らしくて魅力的

「おしりが大きい女性は、女らしくて素敵だと思いますよ。もし彼女にするなら、お尻が小さい女性よりもお尻が大きい女性の方がいいですね。一緒に歩く時などはついつい触りたくなってしまうかも。」（30歳/男性）

おしりの大きい女性を彼女にしたいと言う男性の意見です。実はおしりが大きい女性が好きだと言う男性は多いもの。やっぱり女性らしく見えるのが1番の理由のようです。一緒に歩く時に触りたくなってしまうというのも、大きなおしりが気持ち良さそうに見えるからなんでしょうね。

セクシーだと思う

「セクシーだと思います。特にウェストからのラインが最高ですよね。お尻の大きい女性には、ぜひタイトスカートやぴったりしたスキニージーンズを穿いてもらいたいです。隠してしまうのはもったいないです。」（27歳/男性）

おしりが大きい女性は、男性からセクシーだと思われています。エロく見えるのが嫌だと感じる女性は少なくありません。しかし、やはり男性はセクシーな女性に惹かれてしまうもの。特におしりを強調するような服を着てほしいと思っているようですよ。

スタイルがいいと思う。

「はっきり言って、僕はガリガリのモデル体型よりもお尻が大きくてメリハリのあるスタイルの方が素敵だと思います。ウェストがきゅっとして、胸も大きかったら最高ですよね。そんな体型の女性を嫌いな男はそうそういないと思いますよ。」（25歳/男性）

モデルさんのようなスラッとしたスタイルに憧れる女性は少なくありません。しかし男性は、モデル体型ではガリガリすぎると感じていることも多いのだとか。やはり男性はメリハリのあるスタイルに惹かれるようです。

安産型でいいと思う

「おしりが大きい女性って、いわゆる安産型の女性のことですよね。そういう女性は健康的に見えるし、なんとなく安心感があるので好きです。僕も将来は子供が欲しいですし、そういう女性に巡り会えたら結婚を意識してしまうかもしれません。」（24歳/男性）

安産型と言うと、お尻の大きい女性にとっては定番の褒め言葉ですよね。言われすぎてうんざりしている方もいるはず。しかし、好きな男性から言われたら別かもしれませんね。安産型なだけで結婚まで意識してもらえるのはうれしいですよね。

だらしなく見える

「おしりが大きい女性は、どうしても太っているイメージがあります。運動が嫌いなのかなぁと感じてしまいます。僕は運動が好きなので、一緒に運動できるような引き締まった女性の方がタイプです。特に水着になったときのお尻から太ももにかけて見える女性のセルライトは残念な気持ちになります。」（25歳/男性）

最後は、だらしなく見えると言うマイナスのホンネです。やはりお尻が大きいと、太っているイメージを与えてしまうようですね。運動が嫌いと言うのも当たっていると感じていた方は多いのでは。太ももやお尻のセルライトもなんとかしたいところですね。

ここからはおしりを小さくする方法を解説します。ここまで紹介してきたおしりが大きくなる原因や生活習慣なども踏まえて、どうしたらおしりが小さくなるのか詳しく解説していきます。おしりを小さくしたいと思っている方はぜひ読み進めてみてください。

生活習慣を改善する

おしりを小さくするには、生活習慣を改善することが大切です。先ほど解説したお尻が大きくなるNG習慣を参考に、生活習慣を改善してみましょう。その他にも食生活やストレス、睡眠時間などもお尻を小さくするには大切な要素です。

食生活を整え、ストレスは上手に発散し、睡眠もきちんと取るように心がけましょう。生活習慣の乱れは、冷え性の原因や筋肉の低下につながります。規則正しい生活を心がけることで、おしりが小さくなるだけではなく、心身ともに健康な状態に近づいていくでしょう。

ストレッチやマッサージで血行を良くする

冷えやむくみなどが原因でお尻が大きくなっているという方には、ストレッチやマッサージがおすすめです。筋トレなどに比べて、ストレッチやマッサージなら、普段運動をしていない方でも取り入れやすいのではないでしょうか。

おしりが大きい方におすすめのストレッチは、おしり掴み上げストレッチです。やり方はとても簡単です。片方のお尻のお肉をつかみながら、足を後ろに下げてください。それを左右別々に行います。1回10秒を1日5セット試してみてください。ストレッチやマッサージは血流改善につながります。

筋トレでヒップを鍛える

おしりが垂れて大きく見えるという方には、筋トレがおすすめです。しかし、普段運動をしないという方には、筋トレを取り入れるのは勇気がいりますよね。今回は運動不足の方でもできる簡単なエクササイズを紹介します。

それは、ヒップリフトというエクササイズです。仰向けで膝を立ててください。そして、お尻に力を入れながらお腹とお尻を持ち上げます。そのままの体勢で1 ～2秒キープしてください。とても簡単ですよね。この時、膝が内向きにならないように気をつけましょう。

水分を取る

水分を取ると言うと、むくみにつながるのではないかと不安になる方もいるでしょう。しかし、体内の老廃物を排出するためには、水分を取り積極的に老廃物を流してあげることが大切です。1日2リットル水分を取るのが理想的ですが、さすがにちょっと難しいですよね。

2リットルまでは取れなくてもいいので、普段よりも意識して水分を取るようにしましょう。またこの時、塩分や糖分の取りすぎには注意してください。塩分や糖分を摂りすぎると、せっかく老廃物を流すために取った水分が、体内に滞ってしまう原因にもなります。塩分や糖分はなるべく控えるようにしてください。

姿勢を良くする

「姿勢が悪いのは、おしりが大きくなる原因」と紹介しましたが、それを正すにはどうしたらいいのでしょうか。ここでは姿勢を良くする方法を紹介します。まず椅子に座るときの姿勢ですが、なるべく深くまで腰をかけるようにしましょう。椅子に浅く座ると猫背になりやすくなってしまいます。

また、背もたれに寄りかかるのはNGです。また、正しい姿勢で立つためには、空から糸で釣られているイメージを持つことが大切です。頭のてっぺんから糸で引っ張られていることをイメージして立ってみて下さい。それがあなたの正しい姿勢です。

続いては、おしりが大きい女性に似合う服装を紹介します。おしりが大きいとスカートが広がってしまったり、パンツはサイズ選びが難しかったりして、「洋服を選ぶのは大変」と感じている方も多いでしょう。どんな服装がおしりが大きい女性に似合うのでしょうか？

ひざ下丈のフレア・ギャザースカート

おしりが大きい人にオススメのスカートはフレアスカートです。フレアスカートは裾に向かってふんわり広がるのでおしりがすっきり見えます。また、膝下丈を選び、足首を見せることで、痩せて見える効果も期待できます。

ギャザースカートは、おしり周りにゆとりがあるので、おしりの大きな女性でもとても着心地良く過ごすことができます。また、こちらも足首を出すことで細見え効果が期待できます。どちらもトップスはウエストインして着こなすのがおすすめです。メリハリを出すことでより細く見えるでしょう。

ハイウエストゆったりデニム

おしりが大きい女性は、ぴったりとしたタイプのデニムを着ると、ムチムチしてセクシーになりすぎてしまうというのが悩みの種ですよね。デニムを選ぶときは、ハイウエストのゆったりとしたものを選んでみてください。

ゆったりしたデニムを選ぶことで、おしりや太もものムチムチ感を隠すことができます。また、この時もトップスはウエストインするか、短めトップスを選んでくださいね。ウエストを隠すようなダボっとしたトップスを合わせてしまうと、全体的にだらしのない雰囲気になってしまいます。ウエストを見せることで女性らしいラインを強調することもできます。

タイトスカート

おしりの大きい女性におすすめなのは、タイトスカートです。タイトスカートは貧弱なおしりの女性にはあまり似合わないのですが、お尻の大きい女性ならメリハリが出て、きっと素敵に着こなせますよ。

タイトスカートを選ぶときは、ウェストが高めのものを選んでください。また、自分にぴったりのサイズを選びましょう。あまり大きめのサイズを選ぶと、太って見える危険があります。ぜひ挑戦してみてください。

シャツを前だけウエストインする

シャツの前だけウエストインして着るのは、おしりが大きい人におすすめの方法です。前をウエストインしてくびれを強調しながら、後ろはおしりをしっかりカバーして、スタイルをよくみせることができます。

デニムやスカートなど、どんなボトムスにでも合わせやすいスタイルです。またおしりをしっかりカバーができるので安心して過ごすことができます。「できたら隠していたい」という方は、ぜひ試してみてください。

ベルト付きスカート

ベルト付きスカートも、おしりが大きい女性にオススメのアイテムです。ベルトが付いていることで、ウェストをしっかり強調することができるので、おしりの大きさが気にならなくなります。また、このスカートを着る時もトップスはウエストインして着ることをおすすめします。