男性のデートの定義とは?
女性と2人きりで出掛ける
男性の場合、女性と2人きりで出掛けることをデートだと考える人が多いようです。この場合、相手に恋愛感情を抱いているかどうかは関係ありません。つまり、女友達と2人きりで出掛けただけだとしても、男性は「これはデートである」と捉えてしまうのです。
プライベートで一緒に過ごす
仕事関係や何か用事があって女性と2人きりで会う場合、プライベートで会っているわけではないので、それはデートではないと考える男性がほとんどです。つまり、男性にとってデートというのは、プライベートな時間を一緒に過ごすことが前提となっているのです。
事前に日時と場所を決めて会うこと
男性の場合、事前に日時と場所を決めて女性と会うことをデートの定義だと考えます。これは恋愛感情を抱いている女性に限らず、女友達でも職場の同僚でも、事前に約束をして会っているなら、男性はデートだと捉えます。
逆に、「仕事終わりに流れで飲みに行くことになった」「複数人で出掛ける予定だったが、ドタキャンが相次いで急に2人きりになった」など、事前に約束をせずに2人きりで出掛けることになった場合は、デートに当てはまりません。
お会計は男が払う or 男が多めに払う
あなたは好意のない異性と2人きりで出かけたとして、食事代などを奢りますか?おそらく過半数がNOと答えるのではないでしょうか。年下、部下、相手が誕生日などの理由がある場合は例外ですが、特別な理由がなにも無いのであれば奢ることはないでしょう。
そのため、男性が多めに払いたがったりご馳走してくれた際はデートの可能性が高いです。なぜなら男性は好意のある女性に対して見栄を張りたいからでしょう。いわゆるプライドのようなものです。ただ、好意のない相手に対して後腐れ無く終わりたいという意味で奢る場合もあるようなので、そのあたりはしっかり見極めたいところですね。