振ったけど復縁したい…！成功・失敗パターンや復縁方法など徹底解説

相手に新しいパートナーがいる

相手に新しく別のパートナーができてしまった場合は、復縁しにくいでしょう。あなたへの思いを断ち切るために、新しい恋を始めたのかもしれません。または、時間が経ったことで気持ちが他の異性に向いたのかもしれませんね。いずれにせよ、相手は前に進み出している状態です。

相手に新しいパートナーができている場合、相手の中であなたとの恋愛は「過去のもの」として割り切られている可能性があります。そんな中で「復縁したい」と迫っても、逆にあなたが振られてしまうことになるでしょう。

振られた側は、別れた瞬間に大きな傷を負います。傷の癒し方は人それぞれ違いますが、新しい恋によって埋めるタイプの人であれば、時間をかけずに次の恋に進んでしまうことがあるのです。

別れた原因が自分にある

例えば、「新しく好きな人ができたから」とか、「仕事に集中したいから」といった理由で別れた場合、別れた原因はあなたにあると言えますよね。特に相手に悪いところがあるわけではなく、あなたに原因があって相手を振った場合は、復縁しにくいでしょう。

相手は振られた時、きっとその場では納得できなかったはずです。自分に落ち度がない、自分に別れる原因がないという状況の中で振られた相手は、理不尽だとすら感じたでしょう。しかし、あなたの強い意思を汲み取って、自分の意見を言わずにしぶしぶ別れを受け入れたとしたら、その後自分を無理やり納得させたはずです。

そのような経緯がある場合は、「またやり直したい」と言われても、相手は振り回されていると感じるでしょう。

冷静になる前に復縁を迫る

あなたが振った時、どのような状況になったか思い出してみてください。別れ話が始まってお互いに感情的になり、口論や喧嘩になった場合は、相手を嫌いになっている可能性があります。そんな中で復縁を迫っても、受け入れることができなかったり、冷静に判断できなかったりするもの。「復縁したい」と言うタイミングによっては、失敗に終わるケースもあるでしょう。

このような状況で別れた場合は、冷静になる時間と距離が必要です。「言い過ぎてしまったな」「あの時は感情的になってた」と反省できる時間をおかない限り、復縁は失敗に終わってしまいます。

自分の意見ばかり押し通そうとする

振ってから後悔し、「復縁したい」と思ったから復縁を迫るというのは、相手の目には自己中心的な行動に見えるものです。「別れたい」と切り出したのもあなた、「復縁したい」と気持ちを変えたのもあなたであるため、相手は振り回されていると感じるでしょう。

それなのに、相手の意見や思いを無視し、自分の意見ばかり押し通すようなことがあっては、復縁は失敗に終わってしまいます。相手に「少し考えさせて」と言われたら、時間を与える必要があるでしょう。または「気持ちが伝わってこない」と言われたら、伝わるよう行動や発言で示していく必要が出てきます。

自分の意見だけを主張するのではなく、相手のペースや思いに合わせる必要もあるのです。