「電車のイケメン」ドキドキ体験談【行動編】
たとえ、見た目がイケメンじゃなくても、そんな勇気ある行動をとってくれた男性なら、すぐにイケメンに登録してしまうのではないでしょうか?
そこで、ここでは行動がイケメンだった人と電車で遭遇した体験談をご紹介します。
困っていたら教えてくれた
「電車に乗り慣れていないため、いろいろわからずに困っていると、ある男性が声をかけてくれました。偶然同じ電車に乗ることがわかり彼は案内してくれました。さらに彼は「〇〇駅はあと3つ先だよ」と私の降りる駅を確認してから降りていきました。知らない人に親切にできる彼の神対応にとても心が癒された私です。」(26歳/女性/調理師)
行き慣れていない場所では、戸惑ってしまうこともありますね。困っている人に躊躇なく声を掛けられる彼の行動は、間違いなくイケメンです。こんなときは、不安や恐怖を感じる場所で出会った人に対して、恋愛感情を抱きやすくなる「吊り橋効果」も発揮されるため、余計にイケメンに感じられるのでしょう。
子連れママに席を譲る彼の姿が素敵だった
「先輩と電車に乗ったときの事、そこに子連れ女性が乗ってきました。すると、先輩は女性の所に行き『座ってください』と声をかけ席まで連れてきたのです。後で聞いたら『だって揺れたとき危ないだろ』と涼しい顔で答える先輩。それまでイケメンだと思ったことはないけれど、その日から先輩は私の中で超イケメンです。」(21歳/女性/大学生)
今までなんとも思っていなかった男性でも、意外な一面を垣間見たとき急にイケメン度が上がることがあります。多くの人が見ている中で、声をかけるのはとても勇気がいることです。それを容易くやってしまう先輩のイケメン度はかなりのもの。きっと席を譲られた女性も先輩をイケメンだと思ったことでしょう。
代わりに「降ります!」と言ってくれた
「満員電車に乗ったときのこと、降りるため出口に行こうにも身動きが取れず焦っていたら『すいません降ります!』と男性の声が。その声掛けのせいかスムーズに降りることができました。しかし、その人は降りなかったのです。私のために声をかけてくれた男性の神対応に思わずキュン!今もお礼を言えなかったのが心残りです。」(27歳/女性/営業職)
満員電車では、降りる駅なのに身動きが取れないときに焦りますよね。そんなとき、代わりに「降ります」と言ってくれる男性の行動はイケメンです。自分が降りるためでも大きな声を出すのは勇気がいること。それなのに、見ず知らずの女性のために言ってくれるなんて、彼女がキュンとするのも無理はありません。
レディーファーストイケメン
「電車内で、年配の女性に席を譲った見た目もイケメンな男性がいました。ですが、年配の女性は『結構です』と少し機嫌を損ねてしまいます。そこでたいていは気まずくなって終わりますが、そのイケメンは『レディーファーストですよ』と微笑んで一言。
年配の女性も恥ずかしそうに笑い座ってくれました。やっぱりイケメンは、女性の気持ちを掴むのが上手と感心しました。」(33歳/女性/主婦)
見た目イケメンで行動もイケメンな男性に出会った彼女は、その姿に感心してしまったようですね。きっと見ていて気持ちが良いほどの神対応だったのでしょう。イケメンといわれる人の多くは心に余裕があります。そのため、女性にも躊躇することなく優しくできるのでしょうね。
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