要注意!「ローターオナニー」失敗談
ここからは、ローターオナニーで起きてしまった失敗やトラブルについての体験を紹介します。ローターオナニーに興味がある人は、ぜひ事前にチェックしてください。
隣部屋の兄にバレていた…
「ローターオナニーをしている音が隣の部屋にまで聞こえていたみたいで、翌日兄に気まずそうな顔をされました。次からは気を付けたいです」(女性/18歳/学生)
ローターの振動音が大きいと、隣の部屋にまで聞こえてしまうこともあります。一人暮らしなら良いですが、家族がいる場合、大人のおもちゃを使ってオナニーしていることがばれたら少し気まずくなってしまいます。
音が心配な場所でローターオナニーをする時は、振動を弱くするか、分厚い布団などをかけて挑戦してみましょう。
強い刺激に慣れすぎてしまった…
「ローターオナニーにハマりすぎて、強い刺激じゃないと感じられなくなってしまいました。セックスの時も彼の指だとなんだか物足りない感じがするので、しばらくローターオナニーは控えます」(女性/33歳/事務)
強い振動でのローターオナニーに慣れてしまうと、その刺激でしか感じられなくなり、指や手では感じにくくなってしまうこともあります。
毎日ローターばかり使うのではなく、たまには手や指を使っていろんな刺激に慣れておきましょう。またローターの刺激はなるべく弱めにするのがおすすめです。
オナニーのやり過ぎで手がツライ!
「ローターでオナニーをしすぎたせいで、手が痛くなってしまいました。これからは回数を減らして、振動も少なめにしたいです」(女性/27歳/営業)
ローターの振動を強くしていると、ローターを当てている手にも振動が伝わってきます。使う頻度が低ければ影響は小さいですが、タイピングやデザインなど普段から手を使う仕事をしている人の場合、ローターの振動がますます手に負担をかけてしまうこともあります。
気持ちいいローターオナニーですが、「手の関節や指が痛い」と感じたらその日はオナニーを控え、ゆっくり休むのが良いでしょう。
抜けなくなって婦人科に
「ローターを中に挿入して楽しんでいたのですが、ある日ローターについているコードが切れて、膣から出せなくなってしまいました。すぐ婦人科に行って事なきを得たのですが、病院に行くときも行った後も恥ずかしかったです」(女性/32歳/事務)
膣に挿入した状態でローターのコードが切れてしまうと、ぶるぶると震える部分が膣内から取れなくなり、病院に行かなければならなくなってしまいます。放置しなければ大事には至りませんが、ローターが取れないという理由で婦人科に行くのは、多くの女性にとって恥ずかしいことのはず。
ローターのコードを無理に引っ張ったり、古いローターを使ったりするのはやめましょう。
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