ローターオナニーが気持ちよくない…原因はなに?
どうしてローターオナニーが気持ち良くないのか、ここからはその原因を解説していきます。
振動が弱いor強い
ローターの振動が弱すぎたり強すぎたりすると、うまく快感を得られず、「思ったほど満足できない」という結果になってしまいます。
身体の敏感さに加え、オナニーに慣れているかどうかでも適切な振動の強さは異なります。オナニーをする時は自分に合う振動になるよう、細かく調整してください。また、もともと振動の弱いローターや、強いローターがあります。自分に合わないと感じたら別のローターも試してみましょう。
当てる場所が悪い
自分の性感帯をうまく見つけていない状態では、快感を得られません。ローターをいきなり敏感な部分に当てるのではなく、性感帯を探しつつ身体のいろんな場所に当てるよう心がけましょう。
また、日によって性感帯が微妙に異なることも考えられます。毎日刺激するところで物足りなさを感じたら、別の気持ちいいところを刺激して下さい。
濡れていない
膣内にローターを挿入するオナニーをするときは、膣が十分に濡れていなければ快感より痛みの方が強くなってしまいます。
自分で濡らすのが難しいときはローションを使い、膣内を濡らしておきましょう。また挿入の時に痛みを感じることもあるので、膣の周辺も十分に濡らし準備を整えることをおすすめします。
ローターの電池が減っている
ローターの電池が減っていると、いつの間にか振動が弱くなり「いつもと同じ振動のはずなのに快感が少ない」と感じてしまいます。
いつもと同じ振動レベルに設定しているはずなのに振動が弱く感じる場合は、まず電池交換をしてみてください。
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