LINEが続く男性。脈アリかどうかチェック!
男性は、いったいどのような心理で女性とLINEを続けるのでしょうか?男性のLINEに着目することで、脈アリがどうか見抜くことができるのです。また、LINEをうまく活用することで好きな人との関係を進展させることができますよ。
男性とLINEが続いたら、相手の心理を理解してLINEを上手に活用し、素敵な恋愛に発展させましょう!
LINEが続くのは脈アリだから?男性心理とは
しかし、だからといって脈ありかどうかは人によって異なるのです。ここでは、女性とLINEを続ける男性の心理をご紹介します。
こちらに好意を持っている
「好きな女性が相手とはたくさんやりとりしたいから、LINEを長続きさせます」(26歳/男性/営業職)
LINEが続く場合、男性の多くはこちらに好意を持っています。好意を持っているからこそ「なるべく長くやりとりしたい」と思い、積極的にLINEを続ける様子が見られるのです。
この好意は恋愛感情であることが多く、LINEを通して女性との距離を縮めることが目的といえます。そのため、LINE上で積極的にアプローチされる可能性が高いでしょう。
男性からの好意に気付くことで関係を進展させることができるので、まずは「恋愛としての好意があるかないか」を見極めてみましょう。
終えるタイミングが分からない
「お互いにLINEを終えるタイミングが分からなくて、だらだら続くことがありますね。心のなかでは、いつまで続ければいいんだろう…って悩んでいます」(23歳/男性/事務職)
LINEでやりとりをしていると、「いつまで続ければいいんだろう」と終えるタイミングをなかなか掴めないことがありますよね。こちらから送らなければやりとりは終わりますが、「相手に失礼かも」と心配になり、結局だらだら続くことも…。
この心理は普段から人に気を遣いすぎる男性に多く、この場合は男性とLINEが続くことに深い意味はないので、男性からの積極的なアプローチは期待できないでしょう。
構ってほしい
「なんとなく寂しくて誰かに構ってほしいときにLINEを続けます」(22歳/男性/医療系)
「構ってほしい」という理由で、LINEを長く続けようとする男性もいます。とくに彼女がいない男性に多く、寂しさを紛らわせるためにLINEを送るのです。この場合、女性に対して好意はあるものの恋愛関係までは望んでいないパターンが多いでしょう。
積極的なアプローチはしませんが、女性に「嬉しい」「ありがとう」などの好意的な文章を送る傾向があるため、恋愛感情の好意と見極めが難しいです。そのため「私に好意がある」と勘違いしてしまい、悲しい思いをする女性も少なくありません。
好意的な文章が送られてくるものの積極的にアプローチされない場合は、「構ってほしいだけかも」と認識することが大切です。
単純に楽しいから
「友達としてLINEするのが楽しいからずっと続けます。友達だから変に気を遣わなくて純粋に楽しめるんですよね」(28歳/男性/接客業)
LINEでは、その日あったことや伝えたいことを気軽に文章で送ることができますよね。そんな気軽にコミュニケーションがとれるLINEを使って、純粋にやりとりを楽しんでいる男性も多いのです。
この場合は友達としての好意なので、脈ありの可能性は低いでしょう。短文が連続で届く、頻繁にスタンプが送られてくるなど、友達とのやりとりによくある雰囲気を感じたら「友達としてLINEを楽しんでくれている」と認識しましょう。
LINEが続くかどうかで好意を見極めている
「相手が好きな女性の場合、LINEが続くかどうか試すことがあります。LINEで相手の好意を確認しておくと、アプローチするための自信になります」(26歳/男性/一般事務)
女性は、特に好きではない男性とはLINEを続かせたくないと思う人が多いです。その心理を利用し、LINEが続くかどうかを確認することで女性の好意を見極める男性もいます。
このタイプは基本的に恋愛経験が豊富でやり手といえます。LINEを恋愛のためのツールとして利用し、好意を確認してから次のステップに進むのです。「こっちの気持ちを探ってるな」と感じたら、男性があなたの好意を見極めている段階だと捉えてよいでしょう。
LINEが続くときの「脈アリパターン」
ここでは、LINEが続くときの脈アリパターンを紹介します。男性から届いたLINEを思い返しながらご覧くださいね。
何気ない出来事の報告
誰かと連絡を取り合うのは、基本的に連絡事項や確認事項などがあるときですよね。しかし、相手が好きな人であれば話は別です。好きな人には何気ない出来事でも報告したくなり、どんな話題でも「楽しい」と感じることができます。
男性からのLINEで何気ない出来事を報告される場合、脈ありと捉えてよいでしょう。あなたとやりとりしたい気持ちが強く、何気ない出来事でも報告したくなるほど好意を寄せているといえます。
男性からの好意を感じたら、こちらも同じように何気ない出来事を報告することでより親密な関係を築けますよ。
食事などに誘われる
LINEで積極的に食事などに誘われる場合、その男性はあなたに好意があるといえます。とくに、ただの口約束ではなく、明確な日にちやお店を決めようとする男性は脈ありの可能性が高いです。
LINEは気軽にコミュニケーションが取れるツールですが、とはいえ、好きでもない女性を気軽にデートに誘う男性は非常に少ないです。LINEでやりとりするだけならまだしも、直接会うとなると色々と手間がかかるため、好きな女性に対してのみ会う約束をする傾向があります。
男性からの誘いに乗れば、LINEを通してのコミュニケーションよりも濃密なやりとりができるでしょう。
積極的に質問される
できるだけ長くLINEを続けるためには、適度に相手に話題を振る必要があります。男性から相づちを返されるだけではなく積極的に質問されるようなら、それはあなたへの好意の表れといえるでしょう。質問をすることでやりとりが続き、よる深いコミュニケーションをとることができるのです。
また、男性からの質問には「あなたに興味があります」という気持ちが表れているので、お互いのことを知るきっかけになります。男性の質問に丁寧に答えながら女性からも質問をすることで、二人の仲がより親密になっていくはずです。
LINEの返信が速くて丁寧
「LINEが続くけど脈アリか分からない」というときには、まずは相手の返信の速さと内容に注目してみましょう。男性からの返信が速くて丁寧な場合、脈ありと捉えることができます。
好きな女性からLINEが来たら「すぐに返したい」と思う男性が多いです。あまり駆け引きを好まないため、わざと遅らせることもなく、ただ純粋に「早くやりとりをしたい」と思うのです。
返信内容がきちんと考えられた丁寧なものであれば、あなたとのやりとりをとても大切に思っている証拠といえるでしょう。
残念!LINEが続くけど「脈ナシパターン」
ここでは、LINEは続くけれど男性が脈ナシのパターンをご紹介します。期待しすぎると後悔することになるので、脈ナシパターンもしっかり確認しておきましょう。
男性からは連絡がこない
お互いに文章を送り合うことで会話が成立するのがLINEです。しかし、自分でも気づかないうちにその内容が一方的になっていることもあるのです。
「こちらから連絡すれば返信してくれるけど、相手からは連絡がこない」という状態になっている場合、脈ナシの可能性が高いでしょう。やりとりが続くなら嫌われてはいないのでしょうが、恋愛感情は持たれていないといえます。
一方的に連絡をするだけでなく、相手からの連絡を待ってみることで相手の気持ちを見極めましょう。
返信が遅い
LINEの返信が異常に遅い人っていますよね。仕事などで忙しい場合は仕方ないですが、相手に対して好意を抱いていれば「すぐに連絡したい」と思うものです。
そのため、返信が遅いと感じるのであれば、LINEが続くことに深い意味はないといえるでしょう。通知に気付いていても「あとで送ればいいや」と他のことを優先して後回しにしている状態なので、恋愛関係への発展は今のところ難しいかもしれません。
人によっては「LINEが続くの面倒だな」と思ってわざと返信を遅らせることもあるので、相手の様子をうかがってみることが大切です。
返信が短文ばかり
LINEは続くものの返信が短文ばかりであれば、脈ナシといえるでしょう。女性が送った文章に対して「そうなんだ」「うん」など次の会話に繋げる意思の感じられない返信をすることは、女性に特別な感情を持っていないことの表れです。
短文の返信ばかりでは、LINEが続くとしてもあまり会話が弾まないでしょう。「なんか素っ気ないな」と感じたら脈ナシと捉え、早め切り上げることが大切です。
ただし、男性によっては誰に対しても短文で返信する人もいるため、相手の人柄や普段の態度を観察することで好意を見極めてみてくださいね。
会おうとしたがらない
やりとりを続けていると、自然と「会おう」という流れになることがあるでしょう。とくにお互いが相手に「いいな」と好意を感じている場合、実際に会うことで関係を進展させることができます。
しかし、脈ナシの男性は会おうとしたがりしません。LINE上での簡単なやりとりのみで済ませてしまうため、それ以上の関係を望んでいないといえるでしょう。「なかなか会おうと言ってくれない」「明確な日にちが決まらない」と感じたら、男性に好意はないと判断しましょう。
好きな男性とのLINEが続くコツとは?
ここでは、好きな男性とのLINEが続くコツをご紹介します。少しの工夫でLINEを続けることができるので、ぜひ実践してみてくださいね。
相手が忙しくない時間帯を選ぶ
LINEを続けるためには、送るタイミングが重要です。仕事中などの忙しい時間帯にLINEを送ってしまうと返信を後回しにされることが多くなり、会話が途切れ途切れになってしまうためなかなか続かないのです。
また、いつも忙しい時間帯にLINEを送ることによって「自分の都合しか考えない人」と認識され、恋愛対象から外されてしまう可能性もあります。事前に相手の忙しい時間帯を把握しておき、相手の予定に合わせたタイミングでLINEを送ることを意識しましょう。
相手が喜びそうな内容にする
好きな男性に「やりとりを続けたい」と思わせるためには、男性の喜びそうなネタや内容を送ることが大切です。LINEを送る際、自分の伝えたいことばかりを送ってしまっていませんか?
相手に自分のことを知ってもらうことも大切ですが、まずは相手の気持ちに寄り添うことを意識しましょう。相手が「楽しい」と感じるネタや内容を持ちかけることで自然と会話が弾み、積極的に返信してもらえるようになります。
日頃から相手の趣味や好きなことを聞いておき、LINEを送る際の参考にしてみましょう。
ほどよく質問をする
好きな男性とのLINEが続くコツのひとつに「ほどよく質問をする」ことがあげられます。相手に必ず返信してもらうためには、こちらが質問をする必要がありますよね。「○○かな?」と相手に回答を求めることで自然と会話が成立するため、初めてLINEを送る際の会話の糸口として非常に有効といえるでしょう。
しかし、何度も質問を繰り返してしまうと「鬱陶しい」と思われることもあるので、会話のテンポを意識しながらほどよく質問を挟むようにしてみてくださいね。
また、相手が聞かれたくないであろう質問は避け、相手の趣味の話や特技について質問することで自然と会話が弾み、LINEが続くきっかけをつくることができるでしょう。
相手のテンションに合わせる
人は、自分のテンションに合わせてくれる相手と話すと心地いいなと感じ、好感を持つ傾向があります。そのため、LINE上で相手の反応を見ながらテンションを合わせると、自然にLINEを続けることができます。
LINEは文章のやりとりなので、相手の反応を見極めるのが難しいと感じることもあるかもしれません。その場合は、絵文字を使っているかどうかなどを観察し、相手と同じような文章のつくりを意識することでテンションを合わせることができるでしょう。
また、相手が短文で返してくるならこちらも短文を送るよう意識するなど、文章の長さでテンションを合わせることもできます。テンションに差がありすぎると相手は「疲れるな」と感じるため、なるべく相手に合わせた文章でやりとりを楽しみましょう。
「LINEが続くことが嬉しい」とアピールする
「あなたとのLINEは楽しい」「LINEが続くのが嬉しい」と言われたら、誰でも嬉しいですよね。とくに男性の場合、女性からそんな気持ちを伝えられると「もっと喜ばせたい」と感じ、積極的にLINEを続けようとするでしょう。
さりげない会話のなかで「○○君とLINE続くの嬉しいなー」と伝えることで、男性からの返信が増えることが期待できます。また、「○○君のLINEはここが楽しい」などと具体的に褒めることで言葉の信用度が増し、「本当にそう思ってくれてるんだ」と感じてもらえるでしょう。
LINEが続く相手と恋愛関係になる方法
ここでは、LINEが続く相手と恋愛関係になる方法をご紹介します。
さりげなく好意をアピールする
相手と恋愛関係になるために、まずは異性として意識させる必要があります。こちらからさりげなく好意をアピールすることで「俺のこと好きなのかな?」と意識させることができます。
あくまでもさりげなくアピールするよう心掛け、相手が「脈あり?なし?どっち?」とドキドキする状態をつくりましょう。LINEで「○○君のここが好きだな」「○○君のここがかっこいい」など、具体的に相手を褒めることでさりげなく好意をアピールすることができます。
また、好意をアピールするうえで「あなたは特別」という気持ちを伝えることが重要です。他の男性とは扱いが違うことを示すために、「こんなに頻繁にLINEするのは○○君とだけ」などと送って特別感を感じさせましょう。
デートに誘う
LINEでのやりとりを通して二人の関係を深めていくことも可能ですが、実際に会うことで一気に距離が縮まるのはたしかです。そこで、LINEが続く関係になったらこちらから積極的にデートに誘ってみましょう。
デートに誘うことで相手に好意を伝えることができるとともに「真剣なんだな」と感じてもらえるため、今後の関係の進展が期待できるでしょう。また、デートに誘った時の相手の反応から、脈ありかどうかを見極めることもできます。
ただし、LINEである程度やりとりを重ね、仲を深めてから誘うことをおすすめします。デートに誘うタイミングを間違えると、その後の関係の発展が難しくなるため、慎重になることが大切といえるでしょう。
「電話しない?」と提案する
LINEアプリでは通話することも可能です。通話機能を利用し、文章のやりとりから一歩進んで声で会話をしてみましょう。
電話でお互いの声を聞くことによって新鮮な気持ちを味わうことができ、お互いにドキドキしながら会話を楽しむことができます。また、文字を打つために指を動かす手間も省けるため、会話がスムーズに進みます。
「電話しない?」と女性から提案することで、男性に「もしかして脈あり?」と感じてもらうことができ、異性として意識してもらえるきっかけにもなるでしょう。
わざとLINEの返信を遅らせて様子を見る
恋愛には駆け引きがつきものですよね。LINEを使って上手に駆け引きをすることで、好きな男性と恋愛関係になれる可能性が高まります。
そこで、わざとLINEの返信を遅らせて様子を見てみましょう。それまで頻繁に送っていたLINEを急にストップすることで男性に「何かあったのかな?」と思わせ、こちらに意識を向けさせることができます。「積極的にLINEしても反応がいまいちだな…」と感じるときは、引いてみることで相手の様子に変化が表れます。
返信を遅らせることで、「こっちらアクションを起こさないとダメかも」と男性の余裕をなくすことができ、男性のほうからLINEを送ってくれるようになるでしょう。
ちょっと迷惑?LINEがだらだら続く人の特徴
人と話すのが好き
単純に人と話すのが好きな人は、LINEをだらだらと続ける傾向があります。LINE以外の場でも「会話好き」という印象の人が多く、誰とでも楽しく会話をする人物といえます。
このタイプは自分の話を積極的に話すことがあり、こちらが聞いていないことまで長々とLINEで送ってくるでしょう。また、それに対してこちらが微妙な反応を示すと、「ちゃんと話を聞いてほしい」とやんわり伝えようとするという特徴があります。
特定の人物だけではなくたくさんの友達とLINEしているため、LINEが続くとしても「私に好意があるのかな」と勘違いしないように注意しましょう。
寂しがり屋
「誰でもいいから構ってほしい」と常に思っている寂しがり屋な人は、LINEをだらだら続ける傾向があります。寂しさを紛らわせるために、特に好きでもない相手とでもだらだら続けるため、LINEが続くとしても脈ナシといえるでしょう。
このタイプは自分本位な考え方の人が多いので、自分が寂しさを感じたときにだけ頻繁に誰かにLINEを送るという特徴があります。逆に、こちらがLINEをしても返信が遅かったり、スルーされたりすることも多いでしょう。
また、恋人ができると連絡が一切来なくなるという特徴があるため、相手の都合に振り回されないように心掛けましょう。
「ここで終わらせたら変かな?」と心配しすぎる
文章でのやりとりは、「またね」などの明確な言葉がない限り、続けようと思えばいくらでも続けることができますよね。そのため、終わらせるタイミングが分からずに、だらだらLINEを続ける人もいます。
「ここで終わらせたら変に思われるのでは?」と心配してLINEを続けているため、こちらの反応をうかが様子が感じられるでしょう。このタイプは日頃から人に対して過度な気遣いを見せることが多く、心配性の人が多いという特徴があります。
相手は終わらせるタイミングが分からずに続けている状態なので、そんな様子に気付いたらこちらから切り上げるようにしましょう。
ただの暇つぶし
とくに用事もなく、ただなんとなくLINEを続ける人もいます。たいていはただの暇つぶしであり、「相手は誰でもいいからLINEで暇をつぶしたい」という考えの人が多いでしょう。
とくに話すこともないため内容が薄く、あまり会話が弾まないという特徴があります。また、自分が暇な時間にだけ相手にLINEを送るので、短文の途切れ途切れな会話になることが多いです。
ただの暇つぶしでLINEを続ける人のメッセージにはとくに深い意味はないため、「意味のないLINEだ」と感じたら早めに切り上げることが大切です。
あわよくば…と狙っている
「あわよくば関係を持ちたい」と下心を持ってLINEを続ける人もいます。このタイプは体目的のことが多いため、「会おう」と積極的に相手を誘うでしょう。そのため、「脈ありかも!」と勘違いしてしまう人も少なくありません。
このタイプに引っかからないためには、LINEの内容に注目することが大切です。LINEのやりとりを通してお互いのことを知ろうとする姿勢が見られず、すぐに「会おう」と持ちかける人は、下心があると考えてよいでしょう。
普段の様子を見て「女性慣れしているな」と感じる男性は、あわよくば…と狙っていることが多いため、普段の態度を観察してみることをおすすめします。
LINEが続くことをステータスと感じている
男性のなかには、女性とLINEが続くことを「ステータス」だと思っている人もいます。女性とLINEが続くことで「自分はモテている」と感じ、優越感に浸ることができるのです。
このタイプは基本的に多くの女性とやりとりしており、上辺だけのやりとりを続けるという特徴があります。そのため、LINEの内容も薄くありきたりな会話が多いでしょう。
多くの女性とやりとりをしているものの特定の女性に好意があるわけではないため、「LINEは続けるが、会おうとはしない」という特徴もあります。このタイプに引っかからないためにも、上辺だけのやりとりになっていないか、会う約束を持ちかけられるかどうか、などに着目することが大切です。
LINEがだらだら続くときの対処法って?
ここでは、LINEがだらだら続くときの対処法を、リアルなエピソードとともにご紹介します。上手な対処法を知っておくことで、お互いに嫌な思いをせずにLINEを切り上げることができるでしょう。
「また連絡するね」と送る
「LINEを終わらせるタイミングが分からなくなったら、『また連絡するね』とはっきり言います。お互いにその方が楽だし、『また』ってつければ相手も不快にならないと思うから」(27歳/女性/営業職)
LINEがだらだら続くときの無難な対処法として「また連絡する」と送る方法があります。「また」とつけることによって相手に「また連絡してくれる」と安心感を与えることができ、関係を壊さずにLINEを切り上げることができます。
微妙な言い方でだらだらと続けるよりも、はっきりと送ることでお互いに気持ちの良いやりとりができます。
「これから予定あるからまたね」と送る
「だらだらとLINEが続くときには、『これから予定あるから』と理由を言って終わらせます。その方が相手も納得してくれるし、こっちも気を遣わずに切り上げられますね」(23歳/女性/接客業)
LINEでやりとりをしていると「返信しなきゃ」という思いに囚われて、自分のやりたいこともできずにだらだら続けてしまうことがありますよね。そんなときには「これから予定あるからまたね」とLINEを終わらせるための理由を付け加えて送ってみましょう。
「予定があるなら仕方ない」と相手も納得してくれるので、スムーズにLINEを切り上げることができます。ただし、毎回同じ切り上げ方をしていると相手が「本当かな」と疑い始めるため、毎回同じ理由にならないように意識しましょう。
スタンプのみの返信にしてみる
「そろそろLINEを終わらせたいなーと思ったら、返信をスタンプだけにして、そろそろ終わらせたいと思っていることを暗に伝えるようにしてます」(25歳/女性/美容系)
LINEには、文章だけでなくスタンプを送る機能もありますよね。スタンプを使って返信することで、だらだら続くLINEを終わらせることができます。
文章を打たずにスタンプのみにすることによって、相手に「もう返信しません」という意思をやんわり伝えることができます。直接伝えることが難しいと感じる人は、スタンプを使って意思を伝えてみましょう。
「LINEが続くのが苦手」と伝えておく
「『LINEが続くのがちょっと苦手なんですよー』と周囲に言うようにしたら、無駄にだらだら続くことがなくなった」(24歳/女性/一般事務)
「○○が苦手」と言う相手に対して、わざわざ苦手なことを強要する人はいませんよね。そこで、事前に会話のなかで「LINEが続くのが苦手」とさりげなく伝えておくことで、だらだらと続くLINEを回避することができるでしょう。
LINEが続くことに苦手意識を持っていることを相手に伝えることで、「自分とのLINEが嫌なわけではないんだな」と安心してもらうことができ、関係が壊れる心配もなくなります。
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