一生童貞目前!中年童貞を拗らせる理由
一体なぜ、彼らは中年に至るまで童貞を貫いてきたのでしょうか。その実態に迫りましょう!
体力が衰えて腰が重い
老いはすべての人に平等です。イケメンにもブサメンにも老いは等しくやってきます。そして、衰えるのは見た目だけではありません。体力が落ち、腰が重くなるのです。
童貞を卒業するうえで腰が重いのは大変な事態です。意欲だけあっても体が付いていきません。やがて、体の老化に伴って意欲も減衰していくでしょう。そして見事、一生童貞を貫くことになるのです。
周りは結婚していて相手がいない
結婚するとすれば、やはり自分と年が近い人のほうがいいでしょう。中には自分よりはるかに若い女性を望む男性も多いですが、それを叶えるのは至難の業。少なくとも、これまで童貞だった人がそれを達成するのは非現実的と言わざるを得ません。
しかし、同年代の女性と交際するのもなかなか難しいものです。なぜなら、すでに周りが結婚してしまっているから。自分の相手になってくれそうな女性がもういなくなっているのです。
悲しい現実ですが、男女関係は競争です。その競争に出遅れれば、「一生童貞」の魔の手は着実にあなたを追い詰めるでしょう。
諦めている
自信がない人は彼女ができません。なぜなら、自信がなければ自分からアプローチできないからです。
しかし、放っておいても自信が付くことはありません。むしろ、年齢と共に余計に自信を失っていくでしょう。つまり、中年童貞は自信を失い続けた果てにたどり着いた現実なのです。そしてその先には「一生童貞」が待っています。
とはいえ、自信がない人も好きでそうなっているわけではありません。これまでに自信を踏みにじられる思いをたくさんしてきたはず。しかし、どこかで「それでも!」と気合を入れて女性との交際を目指さなければ、一生童貞になってしまいます。
一人でいるのに慣れた
諦めを通り越して、一人でいるのに慣れてしまったケースもあります。このタイプの人は、自分一人でいることが生活に染み付いてしまっているので、そこに彼女という新たな要素が入ることを嫌うのです。
若い頃は童貞を卒業したいと思っていたのかもしれませんが、今ではその意欲も残っていません。こういう場合はそういう生き方もアリでしょう。そもそも、「一生童貞」を避けることだけを目指して女性と交際してもあまりよい結果にはなりませんからね。
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