縁切りしたい…!その理由とは?
過度に干渉されるから
「社会人として自立しているのに、過度に干渉にしてくる親にウンザリしています」(28歳/女性/銀行員)
子供がいくつになっても過干渉する親は少なからず存在します。こういった親は、自分の価値観や意見を押し通して、自分の思い通りに子供をコントロールしようとします。
また、子供がそれに反抗すると「お前は間違っている」などと頭ごなしに否定的な言葉を浴びせることも少なくありません。
ですが、子供からしてみれば、もう立派な大人なのだから、自分の意思に従って自由に生きていきたいと思うもの。そのため、実の親であっても、過干渉であることを理由に縁切りする人も少なくないのです。
否定的な発言ばかりされるから
「私が何か言うたびに必ず否定的な発言から入る友達がいます。会話するたびに嫌な気持ちになるのでもう会いたくないですね」(25歳/女性/Webデザイナー)
「でも」「それは違うでしょ」などと否定的な発言ばかりする人とは、会話していてストレスが溜まりますよね。こういった人は、他人を否定することによって優越感に浸るようなタイプの人や、ネガティブな感情や思考に支配されている人がほとんどです。
誰だって否定されるのは気分が良いものではありませんし、自分の言ったことをバッサリ切り捨てられたら、次第に自分から話すのが億劫になってしまうでしょう。
陰で悪口を言われていたから
「仲良しだと思っていた友達が、裏では私の悪口を言っていたことが発覚。それがきっかけでその友達が信用できなくなり、私の方から縁を切りました」(27歳/女性/医療関係)
一緒にいる時は仲良くしてくれていた友人が、実は裏では他の人に自分の悪口を言っていたと発覚したら、その友人とどう接していけば良いのか分からなくなってしまいますよね。
また、その友人にまた悪口を言われるのかと思うと気が滅入ってしまいますし、その友人のことを信用できなくなることでしょう。そのため、陰口が発覚したのをきっかけにその友人と徐々に距離を置き、最終的には縁を切ることになるのです。
性格が合わないから
「学生時代にいつも一緒にいた友達がいましたが、当時から性格が合わないと感じていて…。就職を機にその友達とは意図的に疎遠になりました」(24歳/女性/アクセサリー販売)
何となく一緒にはいるものの、性格が合わないと感じる友人っていますよね。特に学校のような閉鎖的な場所で過ごしていると、その中で人間関係を築かなければならないので、性格が合わないと分かっていても、無理して友人関係を続けている人も多いのではないでしょうか。
ですが、進学や就職などでその友人と一緒に過ごす機会がなくなったということで、それをきっかけに縁切りしてしまう人も少なくありません。
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