美人が得していること【その2】
というのも、不美人はどんなに努力をしても「人並み程度に可愛い」レベルから這い上がれず、美人のように得をすることがないからです。何もせずとも外見が可愛いだけで得をするのが、美人が妬まれる最大の理由でしょう。
ここからは、普通の女性が思わず美人に嫉妬してしまう、美人ならではの「得」エピソードをご紹介していきます!
自己肯定感が得られる
天然美人は小さい頃から「可愛いね」「綺麗な顔をしているね」と褒められ、チヤホヤされて育ってきたため、総じて自己肯定感が強いのです。
外見にコンプレックスがあると「自分なんてどうせ…」とネガティブ思考に陥って引きこもりがちになるなど、積極的に行動できなくなってしまいますよね。
その点、美人はその容姿ゆえに周囲から愛され大切にされてきたため、自分を卑下したり否定することなどありません。むしろ、その振る舞いには自信が感じられます。
自分を肯定してポジティブに生きられるのは、それだけで「人生得している」と言えるでしょう。
おしゃれが楽しい
美しく可愛いルックスを持っていれば、さぞかし鏡を見るのが楽しいことでしょう。不美人が着るとダサく見える安物を着ても、美人ならばさまになるのです。
安物を着てもそこそこ素敵に見えるのですから、自分の骨格やパーソナルカラーにピッタリ合う服を着たら、まるでモデルのように華やかな仕上がりになるはず。
おしゃれを無条件で楽しめるというのも、美人ならではの得することだと言えるでしょう。
美容にお金も時間もかからない
美人は磨けばより一層美しくなりますが、何もせずとも美人であることに変わりはありません。不美人が高級化粧品やエステに何十万円もつぎ込んでも美人になれないのに、美人は0円でも美を保てます。
真の美人は肌質も髪質も美しく、特にスキンケアやヘアケアをせずとも可愛いままでいられるもの。そもそも美容にお金をかける必要がなく、その分を貯蓄などに回せるので経済面でもお得ですよね。
また、時間をかけてメイクで顔を作り込まなければ外出できない不美人も多いのに、すっぴんに色つきリップをつけただけでOKなところも、美人が得するポイントでしょう。
スクールカーストの上位に入れる
小さな子供や思春期の少年少女は、幼いがゆえに時にとても残酷になりうるもの。気が弱くおとなしい人や容姿が劣っている人はスクールカーストの最底辺に組み込まれ、学校でいじめを受けるリスクが高いですよね。
その点、美人は容姿が優れているというだけで周囲から一目置かれるので、自動的にスクールカーストの上位に入れるのです。いじめに遭うリスクが低いのはもちろん、クラスの中心的な存在になることも少なくありません。
可愛いがゆえに嫉妬されて陰口をたたかれる可能性はありますが、よほど気の弱い美人でない限り、いじめの対象になることはないでしょう。
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