愛液を増やしたい!濡れやすくなる方法≪No.2≫
そんな時は、ここから解説する方法も試してみましょう。きっと、自分に合った方法を見つけることができるはず。1つ試して駄目だったからといって、諦めないでくださいね。複数同時に試す方法も、効率が良くておすすめです。
マッサージをする
精神的なことが影響して濡れにくくなっている人は、マッサージで緊張をほぐしてみましょう。彼と一緒にマッサージをしあうことによって、次第に緊張がほぐれてくるかもしれません。
マッサージの際、アロマを利用するとより効果的です。カモミールやラベンダーは気持ちを落ち着かせる効果がありますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。アロマを取り入れるのが難しい場合は、入浴の際に自分でマッサージをしてみるのもいいでしょう。
ローションを使う
「気持ちが盛り上がっているのになぜか濡れない…」と悩んでいる人も多いはず。そんな時は、ローションを使ってみましょう。ローションは男性だけが使うものだと思っている人も多いです。しかし、女性用のものも販売されています。
中には、性交痛を軽減できるものもあります。塗ることでじわじわと気持ちいい感覚が襲ってきますので、濡れにくいと悩んでいる女性におすすめです。パートナーに塗ってもらうことで、より興奮度を高めることができるはず。
前戯を長めにする
パートナーの愛撫が雑で興奮度が高まらない場合は、愛撫の時間を長めにしてもらいましょう。ただ単に性感帯に触るのではなく、キスなども重要です。時間をかけてキスをすることによって、女性の体の準備が整っていきます。
この時、自分がしてもらおうとばかり思っていると、彼の気分が下がってしまうことも。なので、お互いに楽しめるような前戯を行うことを心がけてみてくださいね。
セロトニンを増やす
心配事やストレスがある人は、精神的に不安定になってしまって濡れにくくなっている可能性が高いです。もしも自覚があるのであれば、「セロトニン」の分泌が増えるよう工夫してみてください。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれており、ストレスを軽減する力があります。
セロトニンは「トリプトファン」という必須アミノ酸から生成されます。トリプトファンはたんぱく質などに含まれており、炭水化物やビタミンB6と一緒に摂取することで体に吸収されやすくなる傾向が。しかし、いくら体に良い成分でも、摂りすぎは禁物です。
原因を特定して濡れやすくなろう
愛液は性的興奮が高まった時に分泌されるものです。しかし、相手のことを愛しているのに、なかなか濡れない場合もあります。それは自分の身体やメンタル、パートナーが原因となっているのかもしれません。
改善方法はたくさんありますので、自分ができると思えるものから試してみてくださいね。また、濡れないからといって気にしすぎてしまったり、無理にセックスしたりすると、余計に濡れにくくなってしまいますので避けましょう。
出典:平成医会『セロトニンの増加が心身に及ぼす効果』
https://heisei-ikai.or.jp/column/serotonin/
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