冷めてる人に対してどう思う?男女の意見
最初は嫌われてるのかなと感じた
「その後輩は雑談中ずっと愛想笑いしていて、いつも反応が薄いので、最初は嫌われていると思ってたけど、厄介な仕事を一緒にこなしていくうちに、だんだん本音を語ってくれるようになりました」(32歳/男性/サービス業)
冷めてる人は、相手に対して心を開くのが苦手です。しかし、一緒に仕事をしたり共通の趣味を見つけたりすると、打ち解けて本音を語ってくれることもあります。冷めてる人とは時間をかけて心を通じ合わせることが大切です。
そういう人と思えば気にならない
「同僚が冷めてる人ですが、それが個性と考えれば特に気になりません。最低限のコミュニケーションはとってくれるので、仕事で困ったことも特にありませんよ」(28歳/女性/美容師)
賑やかで情熱的な人もいれば、何事にも冷めてる人もいます。職場や学校にはいろんな人がいるので、全員同じ性格というのはあり得ません。その人の個性を大切にするという意味で、気にしないことも大切です。
物事を冷静に見られるので尊敬できる
「どんな時も動じない、冷めてる友人がいますが、彼は常に冷静に物事を見ているので、仕事でもプライベートでもとても頼りにしています」(27歳/男性/接客業)
冷めてる人は多少のことでは動じません。普通なら慌てる場面でも冷静に状況を見ています。普通の人では気づきにくいポイントを見ていたりするので、仕事においても人生においても尊敬できますね。
ロジカルな考え方は参考になる
「冷めてる同僚は非常に頭が良いので、論理的に物事をアドバイスしてくれます。仕事の考え方の参考のさせてもらっています」(33歳/女性/会社員)
ロジカルな思考の持ち主は、順序立てて物事を考えるので、冷めてる人に見られることが多いです。仕事に限らずプライベートでも、行き詰ったときや考えがまとまらないときに、的確なアドバイスをくれるでしょう。
共通の趣味を見つけたら情熱的に接してくれた
「冷めた態度で取っ付きにくい感じでしたが、共通の趣味があると発覚して、じつは情熱的な人なんだと驚かされました」(20歳/女性/学生)
興味のないことにはとことん冷静であるというのも、冷めてる人の特徴です。しかし、趣味や仕事など、その人が熱中できることに対しては熱くなるケースもあります。
好きなことには徹底的に情熱をかけているので、知識が豊富で会話も盛り上がるでしょう。身近に冷めてる人がいるなら、意外な趣味があるかもしれないので、いろいろな話を振ってみるとよいですよ。
実はシャイなだけだった
「目を見て話してくれず、仕事中もクールな態度の人でしたが、実はシャイで人見知りなだけと後で知らされました」(29歳/男性/会社員)
シャイで人見知りな性格の人は、周りから冷めてる人と見られていることが多いです。雑談などには積極的に入ってこようとせず、会話も必要最低限で済ますことが多いでしょう。
また、シャイな人は大勢での会話には入ってきませんが、2人きりだと積極的に話をしてくれることもあります。
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