【番外編】言葉責めと相性のいいプレイ5選
言葉責めをきっかけに、色々なプレイを試してみてはいかがでしょうか?
目隠しプレイ
セックスに取り入れやすいソフトSMプレイとして、目隠しプレイがあげられます。相手に目隠しをして「見えなくなっちゃったね…」とまずは優しく語り掛けましょう。
目隠しをされることにより、体は敏感になり、妄想は広がりやすくなります。フェザータッチで相手に触れながら、エッチな妄想をしてしまうような言葉を耳元で囁けば、責められている方の興奮は最高潮に達するでしょう。
拘束プレイ
手や足を拘束して相手の自由を奪う拘束プレイも、言葉責めと相性が良いです。ネクタイなどで手首を縛り、動けなくなった相手に対して「いたずらしちゃおうかな…」などといやらしく囁くことによって、相手のドキドキ感が増します。
拘束プレイと目隠しを合わせることもでき、工夫をすればどんどんセックスの楽しみが広がりますよ。
鏡の前でセックス
言葉責めと相性の良いプレイとして、鏡に映るところで相手を責めるプレイがあげられます。
最初相手は、恥ずかしがって鏡を見ようとしないでしょう。しかし、「ほら、ちゃんと見て」と相手が鏡を見るように言葉責めをします。そして「何されてるか、見える?」や「恥ずかしいことされてるね」と相手の羞恥心を煽りましょう。
拘束プレイと合わせても興奮度が高まります。
ローターやバイブなど大人のおもちゃ
ローターやバイブなど大人のおもちゃを使いながら、言葉責めをすることもできます。
「こんなことされて、すごく濡れてきちゃってるよ」などの相手が恥ずかしくなってしまうような実況系と、「これ使うと感じちゃうんだ?でもまだイかせてあげない」などの焦らし系が効果的です。
上記で紹介した目隠し、拘束、鏡の前でプレイなどと組み合わせることもできます。
オナニー鑑賞
他のプレイより若干精神的なハードルが上がりますが、オナニー鑑賞は実況系や命令形の言葉責めと組み合わせると効果的です。
オナニー鑑賞は、相手のM気質がかなり強くないと受け入れられないため、相手を見極めることが重要です。
「いつもどんな風にしてるの?見せてよ」と相手にオナニーをさせると、相手はかなり恥ずかしい気持ちになります。合わない場合は引いてしまいますが、M気質が強い相手の場合は恥ずかしがりながらも興奮度がどんどん高まるでしょう。
言葉責めは相手を見極めて
きつい言葉で罵倒したり、命令したりすることだけが言葉責めではありません。ソフトな言葉責め自体は、難しいものではなく、セックスに取り入れやすいものです。
言葉責めというプレイにいえることは、相手に対する思いやりと、相手をよく見るということ。裏を返すと、巧みな言葉責めができる人には、相手に対する愛があるということです。
2人の間に信頼関係と愛があれば、言葉責めは決して難しいものではありません。セックスに刺激といつもと違う快感を取り入れるために、ぜひ言葉責めに挑戦してみてくださいね。
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