デートと生理が被っちゃった！生理中のデートを楽しむコツと注意点 (5/9)

生理中にデートにおすすめの服装

生理中に彼とデートすると決めたのなら、服装にも気を使いましょう。生理中は服に血が付いたりなどのトラブルが発生してしまったり、身体の冷えが気になることもあるでしょう。なので、一番に気を使いたい部分でもあります。

ここからは、生理中のデートでおすすめの服装を解説していきます。ちょっと注意するだけでも、デートを数倍楽しめるようになるはずです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

パンツやスカートは黒に

生理用品を付けていても、血が洋服についてしまうことも少なくありません。生理中にデートするなら、黒のボトムスを取り入れてみましょう。白やパステルカラーなどの明るい色は、万一のときに血が目立ってしまうので、漏れていないか心配になって気が散ってしまいます。しかし、黒なら血が漏れてしまっても目立ちづらいです。

ただし、椅子に座ると血が分かってしまうため要注意。漏れていることに気付いた場合は、すぐにティシュやトイレットペーパーで応急処置をしてくださいね。

ロングスカートが過ごしやすい

生理中は性器に当たる部分が下着ではないため、通気性が悪くなるデメリットがあります。蒸れると臭いが気になってしまったり、かゆみが出てきてしまうことも。なので、生理中はできるだけ通気性の良い服装がおすすめです。

通気性を求めるのであれば、ロングスカートが最適。ただし、あまり通気性が良すぎるものを選ぶとお腹が冷えてしまうので、腹巻やカイロで冷え性対策を怠らないようにしてくださいね。

視覚的に気分を高めよう

ボトムスは黒にすることで、生理中の不安を軽減することができます。ただし、トップスにも同じように暗い色を取り入れてしまうと、全体的に暗い印象を与えてしまうでしょう。なので、トップスには明るい色をチョイス。

そして、バッグや靴にも明るい色を取り入れると、生理中でも明るい気分で過ごせるのではないでしょうか。ちょっとした違いですが、生理中の憂鬱な気分を少しでも晴らすために、ぜひ挑戦してみてくださいね。

ロング丈のアイテムを持ってると安心

どれだけ生理の対策をしていたとしても、血が漏れてしまうことはあります。黒のボトムスを履いておけば安心ですが、やはり気になってしまいますよね。そんな時はロング丈のアイテムを持っているととても安心です。

例えばロング丈のコートやカーディガンが挙げられます。お尻まで隠れるような丈のアイテムであれば、万が一血が漏れてしまっても隠すことが可能です。