本命彼女とのデートの特徴
宿泊のある旅行
本命の彼女とであれば、宿泊の旅行もするでしょう。宿泊するということは、その期間彼女と同じ空間で過ごし、逐一自分の行動を見られることになります。多少の気疲れや我慢が生じるとしても「一緒にいたい」という思いの方が強いため、逆に可能な限り何泊でもしたいと思うのが、本命彼女が相手の場合です。
逆に遊びの彼女とは、四六時中一緒にいたいとは思いません。むしろ「一人の時間がほしい」「もう帰りたい」と、旅行の高揚感が途中で冷めてしまう可能性があるため、宿泊まではしたいと思わないでしょう。
旅行の計画を立てた際、日帰りのパターンかそれとも宿泊のある旅行かでも、本命かどうかを見極めることができそうです。
彼の行きつけのお店へ連れて行ってくれる
ある程度の年齢になると、男性は行きつけのお店ができたりするものです。常連になってお店の人と仲良くなり、そのお店に来る他のお客さんとも仲良くなるケースも少なくありません。
そこに彼女を連れて行くかどうかでも、本命と遊びとでは差が出ます。普段よく行くお店に彼女を連れていけば、自然とお店の人や周りの人に彼女を紹介する状況になるでしょう。本命彼女であれば「ずっと一緒にいる」という前提でいるため、何の問題もなく普通に連れて行けます。
しかし遊びの場合は、いつ別れるか分からない状態です。安易に周りに紹介して、後から「あの彼女とはどうなったの?」と聞かれても面倒くさいですし、そのお店に行きにくくもなってしまいますよね。このような違いも、デート中に確認できることでしょう。
デートの都合を彼女に合わせてくれる
デートをする日や時間を彼女に合わせるという行動が見られたら、本命彼女である可能性が高いです。一方、いつも彼氏の都合でデートが決まる場合は、遊びの可能性が高くなります。
大好きな彼女とは、頻繁ではなくてもコンスタントに会いたいと思うのが男性です。「彼女に会えるのであればいつでも合わせる」というのが、本命彼女へのスタイルになります。その点、相手が遊びの彼女であれば、「今から会える?」「○○日しか空いてない」といったように自分の都合を優先した決め方になり、彼女に合わせてもらうことが多いでしょう。
家族や友人に会わせようとする
付き合いが長くなってくると「私は本命」と思う女性も多いでしょう。ただ、必ずしも「付き合いが長い=本命」とは限りません。
そこでチェックしたいのが、家族や友人といった彼氏の身近な存在に自分を紹介してくれるかどうかです。本命彼女との付き合いが長くなってくれば、自然と男性は「周りとも仲良くなってもらいたい」と思うようになります。また周りから公認のカップルになることで、周囲に相談したり説明したり、また今後を考えたりする際に、都合良く感じるでしょう。
しかし、遊びの彼女の場合は違います。紹介することで「結婚を意識されそう」「友達と仲良くなられても困る」という思いをどこかで持ってしまうため、自ら紹介したいとは思いません。デートの際などに、家族や友人に会わせようとする行動が見られるかどうかも、要チェックです。
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