「会話がつまらない…」話していて苦痛に感じるママ友の特徴9パターン

「会話がつまらない…」話していて苦痛に感じるママ友の特徴9パターン

「この人と話していても、つまらない…」と思っても、園や学校でのつながりがあるために無闇に関係を切れないママ友は周囲にいませんか。そこで今回は、20代から40代の既婚女性500名に聞いたアンケートを参考に、「『会話が苦痛…』と感じるママ友の特徴と、相手のタイプ別攻略法」をご紹介します。


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どんな話題も必ず「自慢」に持っていく

「上履き袋の話をしていたのに『去年パリで買ってきたバッグなんだけど…』と会話を引き取るママ友。強引すぎでしょ」(20代女性)というように、自慢したいだけの相手に、不快な思いを抱くことがあるでしょう。いちいち真に受けても疲れるだけなので、口先だけ調子を合わせておくのが得策かもしれません。

何に対してもネガティブで、愚痴が多い

「沖縄土産を渡したら、『うちの旦那の給料じゃ旅行も行けない』とご主人への恨み節がスタート。すかさず『今朝のチラシ見た?』と話を切り替えました」(30代女性)というように、不平不満の無限ループには「話題転換」で対応するのがよさそうです。スーパーの特売情報など、食いつきのよさそうなネタをパッと繰り出して、場の空気を変えましょう。

口を開けば、人の悪口ばかり言う

「『今度の担任、結構えこひいきするらしいよー』と、根拠の薄いゴシップを連発するママ友。いったいどうしたら…」(20代女性)というように、陰口ばかり叩くママ友も、対応に困る存在です。安易に同調して、おかしなことに巻き込まれたらマズいので、「そうかなー」と聞き流しておくのが無難でしょう。

「私が」「私は」の連発。自己中で、相手の話を聞かない

「すぐに『あ、私の場合はね』と自分のほうに持っていってしまうママ。ほかの人がしゃべり始めたら、今度はスマホをいじりだした!」(30代女性)というように、自分が話題の中心でないと気が済まないタイプのママ友もいるでしょう。真剣に聞くまでもない話なら「すごいね」と適度な相づちでやり過ごしても、罰は当たらないかもしれません。

プライベートをやたらと詮索してくる

「私の学歴や主人の勤務先、ボーナス金額に旅行先…。あまりの詮索ぶりに『探偵か!?』って叫びたくなる」(40代女性)というように、プライベートをあれこれ知りたがるママ友も、うっとうしいものです。微妙な情報を明かして、妙な噂に発展しても面倒なので、「あなたのところは?」と質問返しして、煙に巻いてしまいましょう。

「芸能人の熱愛情報」など、会話の内容が浅い

「口を開けば昨日見たドラマやワイドショーの話。どうでもいいよ…」(40代女性)というように、まったく関心の持てない話題に付き合わされて苦痛に思うこともあるでしょう。「知らなかったー、情報通なんだね」と相手を持ち上げつつ、上手に流せば、角が立ちにくいかもしれません。

秘密主義で、自分のことを明かそうとしない

「年齢や出身地を聞かれるたびに『んー…』とはぐらかすママ友。『中華と和食、どっちがいい?』みたいな質問まで『さあ…』では、ランチのお店が決まらない!」(20代女性)というように、はっきりものを言わないママ友とは、会話が弾みにくいもの。まずは自分について話してから、「で、あなたは?」と尋ねれば、相手も口を開きやすくなるでしょう。

「ふーん、そうなんだ」で終了。リアクションが薄い

「何を話しても、『へー』しか返ってこない。そんなに私の話はつまらないのかと自信喪失…」(30代女性)というように、会話がまったく盛り上がらず、複雑な気持ちになってしまう場合もあるでしょう。反応を期待するのではなく、むしろ相手の話を引き出すように心がけると、話が続くようになるかもしれません。

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