熱しやすく冷めやすい人の性格【恋愛編】
ここからは、熱しやすく冷めやすい人の恋愛について解説していきます。恋愛がうまくいかないと感じている人も、熱しやすく冷めやすい性格だと自覚している人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。
付き合ってしばらくすると急に冷める
熱しやすく冷めやすい性格の人は、恋愛面でもその特徴が目立ちます。付き合う前は情熱的なアプローチをしていたにもかかわらず、付き合ってしばらくすると急に冷めることがあるでしょう。これは、付き合うことが目的となっているのが原因かもしれません。
交際を開始したことで目標が達成してしまい、そこで燃え尽きてしまうのです。また、長い間付き合っていると、どうしても飽きてしまうのでしょう。長続きさせるためには、少し工夫が必要かもしれませんね。
「安定」が何よりも苦手
結婚を求めている人の理想の恋愛として、「安定」が挙げられることも多いですよね。安定は幸せの一つで、安定感を感じられる相手との交際は充実感にあふれています。しかし、熱しやすく冷めやすい性格の人は、その安定が何よりも苦手だという特徴があります。
安定は変化がなかったり、刺激がないことを意味します。熱しやすく冷めやすい人は常に新しい刺激を求めているため、安定感を感じた時に相手から離れたいと考えてしまう場合もあるようです。
依存してしまう
熱しやすく冷めやすい人は、意外にも依存してしまいがちだと言われています。これは、一つのことに集中しすぎる性格が関係していると言えるでしょう。相手に夢中になると依存体質になってしまうので、交際相手にばかり意識が集中して他のことが手につきません。
また、時には共依存になってしまう場合もあるでしょう。しかし、熱しやすく冷めやすい人は冷めるのが早いので、共依存になった途端に相手に興味をなくす場合もあります。
寂しくて迷惑をかけることも
熱しやすく冷めやすい人は寂しがり屋な一面もあるため、寂しさから周囲に迷惑をかけることもあります。例えば、恋人にかまってもらえないからと何度も連絡してしまったり、他の人に寂しさを埋めてもらおうとすることもあるようです。
恋愛はとても楽しいものですが、適度な距離感で恋人と接することができるように、工夫を施すことも大切です。
一目惚れが多い
熱しやすく冷めやすい性格の人は、直感で行動することが多いです。恋愛面での直観と言えば、一目惚れが有名ですよね。一目惚れはその人の容姿や仕草に惹かれるため、相手の本質を見極めることができません。なので、時にはその恋愛が失敗に終わってしまうこともあります。
そのため、直観にばかり頼っていると、付き合った途端に「あれ?こんなはずじゃなかった…」と違和感が生じることに。そうならないためにも、惚れやすい部分を改善する必要があるのかもしれませんね。
すぐ新しい恋愛に
別れを経験した人の中には、「しばらくは恋愛ができない」と思う人もいますよね。しかし、熱しやすく冷めやすい人は、好きだったはずの恋人と別れた後、すぐに新しい恋愛に突き進むことができます。本人にとっては、新しい楽しみができるのは、むしろ良いことでもあるのです。
しかし、周囲の人から「本当に元カレのこと好きだったの?」と疑問に思われることもあるでしょう。あまりにも切り替えが早いと遊び人だと思われてしまう場合もあるため、新しい恋愛に進むときは要注意です。
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