男性が「色っぽい」と思う女性の仕草
目をじっと見つめる
何とも思っていない女性であっても、じっと目を見つめられると何だか気になってくる男性は多く存在します。一瞬だけチラッと見るのではなく、少し長めの3秒ほどじっと見つめるのがベター。見つめた後は、すっと目を逸らしてしまいましょう。
男性は、その3秒の間に女性らしさとミステリアスな色気を感じ取ります。男性をじっと見つめることで、「俺に気があるの?それとも天然なだけ?」と相手をドギマギさせることができるでしょう。そんな仕草に男性は、何とも言い表せない女性の色っぽさを感じるのです。
脚を組み替える
脚を組み替える仕草も、男性が「色っぽい」と思うポイントのひとつです。普段はほとんど露出をしない女性が脚を組み替え、見えそうで見えない膝や太ももがちらりと見えると、ドキッとする男性が多いようです。自分とは違う女性特有の柔らかい肌を見て、色っぽさを感じるのですね。
ただし、普段からセクシーな格好をしている女性は、下品に見えてしまう可能性があるので注意しましょう。
髪を耳にかける
髪を耳にかける仕草は、髪を伸ばすことの多い女性にしかできないもの。確かに男性でも耳にかける人はいますが、そのときの雰囲気は女性の醸し出すものとは全く別のものでしょう。
そのため、髪を耳にかける仕草で女性らしさを演出できるのです。そしてその女性らしさに、大人っぽい雰囲気が掛け合わさり、魅惑の色気が放出されます。それに男性の目はくぎ付けになってしまいます。
さらに、くぎ付けになった視線の先には、丁寧にケアされている手先や髪が見えます。そこでもまた女性らしさを感じ、魅惑の連鎖が起き続けます。それが女性が何気なくしている仕草で、男性をくぎ付けにできる理由なのではないでしょうか。
流し目上目遣い
流し目をしながらそのまま上目遣いをすると、大人の女性の妖艶な雰囲気を醸し出せます。
流し目だけでも大人な女性をアピールすることはできますが、そこに色気を足すためには可愛さも必要です。その可愛さを足すために上目遣いをプラスするのです。これは、「女性」を感じさせる最強の合わせ技ではないでしょうか。
そしてその上目遣いをするときには、一瞬だけじっと目を合わせるのも大切です。視線が交わらなければ色気を伝えることはできませんからね。
ゆっくり視線を逸らす
何かの拍子に目が合ったときなどにゆっくり視線を逸らすのも、色っぽい女性の仕草のひとつ。すばやく目を逸らすのも可愛らしいのですが、色気のある女性のやり方は少し違います。
色っぽい女性はゆっくり視線を逸らしながら、内側の女性らしさをアピールするのです。昔から「目は口ほどに物を言う」と言われるほど、人間の目はその人の内側を映し出します。自分自身がアピールしようとしなくても相手が読み取ってくれるのです。
しかし、あまりにゆっくり目を逸らし過ぎると、色気を感じさせる前に変な人だと思われてしまいますので、実践する前に鏡を見ながら練習した方がよいでしょう。
声を出さずに笑う
色っぽい女性は、大口を開けて大声で笑うことはほぼありません。口をほんの少しだけ開けて、ほとんど声を出さずにクスクスと笑うのです。
そもそも女性の色気を求める男性は、女性の大口をあまり好みません。そのためどんなに綺麗な女性であっても、大口を開けて笑われると女性らしさを感じにくくなってしまうのです。
それに、口を閉じて声を出さずに笑うと、おしとやかな雰囲気を出すこともできます。たったこれだけで、女性らしさをしっかりアピールできるんですよ。
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