マンスプレイニングをする男性の特徴2
知らないのに知ったかぶりをする
こちらが男性に何かを話すと、「もちろん知ってる」という態度ばかり取る男性がいますよね。実は詳しくないのに知ったかぶりをするのも、マンスプレイニングをする人の特徴です。自分が好きなジャンルの話題ではないはずなのに、「ああ、それね!」と博識であることをアピールして、下に見られることを防ごうとします。
マンスプレイニングをするには、いつも知識を仕入れておかなければなりません。ですが、専門外のことまで情報収集することなどできるはずはないのです。だからつい、知ったかぶりな態度取ってしまうことも多いです。
それが親切だと思い込んでいる
マンスプレイニングをしたがる男性は、教えてあげることが親切だと思い込んでいる節があります。聞かれてもいないのに、「それはこうだよ」と前のめりな態度で話に割り込んでしまうこともしばしば。それが出過ぎた態度であることに気づくことはできません。むしろ、親切なことをした気持ちで満たされています。
女性も最初こそは、教えてくれる男性に対して「親切だな」と思ったりしますよね。でも、予想以上に話が長くてウンザリしてしまいます。その空気を察してくれないのが、マンスプレイニングをしてしまう男性の特徴的なポイントです。
女性ばかりに言いたがる
マンスプレイニングをする男性の多くは、女性を相手に行動を取ります。自分が優位に立てそうな相手を無意識に選んでいるので、同性よりも女性へ向かいがち。それも弱そうに見える女性ほどターゲットになりやすいです。中には、あえて気の強そうな女性を狙い、強気な態度で言いくるめることを楽しむ男性の姿も見られます。
学歴で人を判断する
いつもマンスプレイニングをする男性は、知識が豊富なほど人の価値が上がり、高学歴であることが重要だと考えていることがあります。「そんなことも知らないの」と口にする男性ほど、その傾向があると言えるでしょう。学歴を聞きたがる男性も、マンスプレイニングをしてしまう傾向にあります。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!