好きかどうかわからないときの対処法
相手のことを好きかわからなくなったら、次のことを試してみて下さい。好きとは違うのか、それともやっぱり好きなのか、自分の気持ちが少し見えてくるはずです。
相手と過ごす時間を増やしてみる
好きとはどういうことかわからないと悩んでいる時は、相手のことがまだよく見えていないものです。よくわからないから頭で色々と考えすぎてしまうのかもしれません。
あまり難しく考えずに、もっとその人と一緒に過ごしてみてはいかがでしょうか。一緒に過ごすうちにどんどん相手のことを好きになり、はっきりと好きだと思えるようになります。もしくは過ごすうちにやっぱり好きとは違ったと思うかの、いずれかが決まってくるでしょう。
逆に少し距離を置いてみる
もし一緒にいる時間が十分にあったり近しい関係だったりするなら、会わない時間、連絡しない時間を作り距離を置いてみることをおすすめします。
会えなくて寂しかったり相手のことをしょっちゅう考えたりする場合は、好きになっているのでしょう。逆に距離を置いても平気で、相手のことを忘れてしまうくらいなら、好きとは違うということになります。
友人に相談する
恋愛の感覚が鈍っているせいで好きなのかわからない場合は、信頼できる友人に相談してみるのもいいでしょう。人に話しているうちにこんがらがっている気持ちが整理されますし、客観的に見てもらうことで好きなのかどうか判断できる可能性があります。
「それは恋だよ」「好きとは違うんじゃない?」などと言ってもらうことで、自分でも冷静にわからなくなってしまった気持ちと向き合うことができるでしょう。
「好きとは何?」ということにこだわりすぎない
好きかわからない、好きとはどういうことだろう…と悩み始めると余計に頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいます。そもそも、恋愛は頭で考えてできるものではありません。難しく考えるよりも、自分の気持ちに素直になることの方が大切です。
好きとは何だろうと考えてわからなくなっている場合は、一旦休憩して頭をほぐしたほうがいいかもしれませんね。
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